天理大学

国際学部教員・研究者情報

地域文化学科ヨーロッパ・アフリカ研究コース

准教授 山本真司(ヤマモト シンジ) YAMAMOTO Shinji
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syama
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基本情報

学位 PhD (English Literature) University of London
担当科目 英語C(Listening)<A> 英語D(Reading)<D> 英語D(Writing)<C> 英語D(Listening)<B> ヨーロッパ表現文化概論 ヨーロッパ表現文化概論 英語A(Listening)<D> 英語F(Journalism English)<A> 英語F(Presentation)<C> 論文作成法 表現文化演習1<ヨーロッパ・アフリカA> 表現文化演習2<ヨーロッパ・アフリカA> 英語G(Content Based English 2)<C> 表現文化演習3<ヨーロッパ・アフリカA> 表現文化演習4<ヨーロッパ・アフリカA>
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(受講対象者別)
現在の専門分野 イギリス文学・文化、シェイクスピア、比較食文化、英語教育
現在の研究課題 ルネッサンス期のバンケット表象、旅と食文化、CALLによる指導法
所属学会名 日本英文学会、日本シェイクスピア協会、17世紀英文学会、Society for Emblem Studies、アメリカス学会
経歴 2005年4月 京都大学地域研究統合情報センター連携研究「地域研究における記述」共同研究者、2006年4月 早稲田大学21世紀COEプログラム「演劇の総合的研究と演劇学の確立」演劇理論研究(西洋/比較)研究協力者、2007年10月 早稲田大学グローバルCOEプログラム「演劇・映像の国際的教育研究拠点」西洋演劇研究コース研究協力者
1988年3月 早稲田大学第一文学部英文学専修卒業、1993年3月 青山学院大学大学院文学研究科博士前期課程英米文学専攻修了、1996年3月 東京都立大学大学院人文科学研究科博士課程英文学専攻単位取得満期退学、2005年2月 ロンドン大学バークベック・カレッジPhDコース修了、有する学位:文学修士(1993年3月)青山学院大学大学院、Ph.D.(2005年2月)ロンドン大学
メッセージ イギリスの食べ物が不味い(!)というのはまったく過去の話。とりあえず、フレンチと和食のテイストを上手に取り入れたモダン・ブリティッシュのレストランに行ってみてください。(たとえば、セレブ御用達のTHE IVY。)

今年のトレンドは伝統的なスタイルへの回帰だとか。ギネス片手にモルトヴィネガーのツーンと利いたフィッシュ&チップスにかぶりつくもよし。あるいは、木々の梢を愛らしいリスたちが飛び跳ねるのを眺めながら、タウンホテルのラウンジでベリーのタルトをアールグレイといただくのもよし。(忘れてならないのが、グルメ通をもうならすレストランSt. Johnの垂涎ゲーム料理とローストボーンマロー!)

私と一緒に君たちの知らない「美味なるイギリス」を「発見」しに行きましょう、まずはロンドンに!

”Some people have a foolish way of not minding,or pretending not to mind,what they eat. For my part,I mind my belly very studiously,and very carefully;for I look upon it,that he who does not mind his belly,will hardly mind anything else.”

”By seeing London,I have seen as much of life as the world can shew.”

Samuel Johnson (1709-1784)

研究活動詳細

著書

  • 《シェイクスピア》と近代日本の図像文化学:エンブレム、ジェンダー、帝国 (単著),金星堂,304頁 2016年01月31日
  • 「“Your fortune stood upon the casket there” (3.2.201): 『ヴェニスの商人』における「三つの小箱選び」の文化的背景とエンブレム解釈の新たな可能性」『エンブレムの諸相』 (共著),七月堂,69頁~118頁 2015年03月
  • 「人頭パイの料理文化史的考察—『タイタス・アンドロニカス』の場合—」『ことばと文化のシェイクスピア』 (共著),早稲田大学出版会,29頁〜60頁 2007年03月
  • Banqueting as a Cultural and Social Practice in Shakespearean Drama (単著),University of London 2005年02月
  • 「ポストコロニアル・クレオパトラ」『女性・ことば・ドラマ—英文学からのアプローチ』  (共著),彩流社,363頁〜373頁 2000年03月

論文

  • 島村抱月改作『クレオパトラ』(一九一四年)のロケーション—混血と同化、矛盾の政治学— (単著),『言語文化学会論集』第44号,223頁〜43頁 2015年06月20日
  • The Art of Colonial Husbandry: English Country-house Culture and Prospero’s Magic Banquet in "The Tempest" (単著),『演劇博物館 グローバルCOE紀要 演劇映像学2011(第5集)』,123頁〜148頁 2012年03月15日
  • Sanitising Ajax, or the 'Privy': Falstaff's Festive Space and the Government of the Body in "Henry IV" (単著),『演劇博物館 グローバルCOE紀要 演劇映像学2010(第5集)』,35頁〜59頁 2011年03月15日
  • Artificial Exorcism: The Theatre of Nothing in Q1 "King Lear" (単著),『天理大学学報』第62巻第2号(第226輯),33頁〜49頁 2011年02月26日
  • Banqueting Practices and the Patriarchal Projects of the Household Economy in "The Taming of the Shrew" (単著),『演劇博物館 グローバルCOE紀要 演劇映像学2008(第4集)』,89頁〜113頁 2009年03月15日
  • Consuming Mother/Nurturing Father-The Art of Cooking in "Titus Andronicus" (単著),『演劇センター紀要 早稲田大学21世紀COEプログラム〈演劇の総合的研究と演劇学の確立〉』VIII,85頁〜93頁 2007年01月31日
  • Shakespeare and the Material Culture of Banqueting: Representing the Absent and the Festive Ritual Reversed in 'Romeo and Juliet' and 'Macbeth' (単著),『演劇センター紀要 早稲田大学21世紀COEプログラム〈演劇の総合的研究と演劇学の確立〉』VI,177頁〜196頁 2006年01月
  • Desiring a Private Space: The Patriarchal Project of Household Economy in 'Romeo and Juliet' (単著),The Proceedings of the British Graduate Shakespeare Conference, 1 (Stratford-upon-Avon:Shakespeare Institute) ,305頁〜313頁 2000年12月
  • 豚/パナマ/帝国の修辞学—第十夜 (単著),『漱石研究』第8号 翰林書房,111頁〜131頁 1997年05月
  • <退化論幻想>としての『虞美人草』—藤尾の死/処刑の条件— (単著),『工学院大学研究論叢』第34号,123頁〜143頁 1996年12月
  • 〈はじまり〉を読む—文化批評と『トリストラム・シャンディ』 (単著),『クアトロ・カンティ』第2号 ルネッサンス研究会,141頁〜169頁 1996年03月
  • 『貞操の外に生きること』:ヘレナと日本の『新しい女達』、あるいはM.バタフライをめぐるセクシャル・ポリティクス—第一部ヘレナと日本の『新しい女達』— (単著),『クアトロ・カンティ』創刊号 ルネッサンス研究会,116頁〜139頁 1994年12月
  • Q1King Lear におけるジェンダー・クライシス  (単著),『メトロポリタン』第37号 東京都立大学英文学会,38頁〜65頁 1993年12月
  • 『ペリクリーズ』の謎 (単著),『駿河台英文学』第5号 駿河台英文学研究会,38頁〜60頁 1992年11月
  • Q1『リア王』と悪魔祓い (単著),青山学院大学大学院文学研究科英米文学専攻『論集』第16号,81頁〜95頁 1991年10月

その他

  • 公開講座:【地域研究への招待】越境する芸術/食文化:英国ルネサンスのデザート用木皿にみる移入・伝播の過程 (単独),天理大学 2015年07月04日
  • 口頭発表:『ヴェニスの商人』の小箱(casket)をめぐるエンブレム的解釈について (単独),天理大学おやさと研究所第271回研究報告会 2014年06月12日
  • 書評:松田美作子著『シェイクスピアとエンブレム』 (単著),『英文学研究』第91巻,46頁-52頁 2014年02月
  • 口頭発表:"Your fortune stood upon the caskets there" (3.2.201): 『ヴェニスの商人』における"fortune"と"lottery"のエンブレム的政治学 (単独),第52回シェイクスピア学会 2013年10月05日
  • 書評:Emblematic Shakespeare by Misako Matsuda (単独),Emblematica: An Interdisciplinary Journal for Emblem Studies, 20.,440頁〜44頁 2013年09月
  • 口頭発表:エリザベス朝の庭師、その仕事と世界観:Thomas Hill著『The Gardener’s Labyrinth』(1577) 再読 (単独),イギリス・ガーデン研究会 第六回例会 2013年03月29日
  • 口頭発表:The Emblematic Politics of Lottery in Early Modern England (単独),天理大学EU研究会 第15回研究会 2013年01月10日
  • 口頭発表:シェイクスピア・エンブレム研究の現在:松田美作子著『シェイクスピアとエンブレム』を中心に (単独),日本エンブレム協会冬季例会 2012年12月10日
  • 口頭発表:Banqueting Trenchers and the Emblematic Tradition in English Renaissance Culture and Society (単独),The Society for Emblem Studies: Ninth International Conference - Looking Back and Looking Forward, University of Glasgow 2011年06月28日
  • 口頭発表:高大連携の取り組みから—国際理解を取り入れた英語教育— (共),関西英語教育学会 (KELES)  2011年01月29日
  • 実践報告:ビデオを活用した外国語・異文化理解教育—英国における天理大学海外文化実習の事例を中心に—『外国語教育—理論と実践』第36号 (単著),天理大学言語教育研究センター,37頁〜51頁 2010年03月31日
  • 口頭発表:詩人Sir John Daviesとエンブレム (単独),日本エンブレム協会第4回研究会 2010年03月24日
  • コラム:新西洋事始メ シェークスピアも味覚から (単著),奈良新聞,5頁 2009年06月12日
  • 口頭発表:『じゃじゃ馬馴らし』を読み直す:ケートの変容とその文化的背景 (単独),17世紀英文学会関西支部第174回例会 2009年03月28日
  • 口頭発表:『タイタス・アンドロニカス』のエンブレム表象 (単独),日本エンブレム協会第一回研究会 2008年09月18日
  • Opinion記事:Blogs and Video a Fun, Easy Way to Instill English (単著),The Asahi Shimbun,25頁 2007年12月14日
  • 口頭発表:Banqueting as a Cultural and Social Practice in Shakespearean Drama (単独),早稲田大学21世紀COE博士論文成果報告会 2006年07月01日
  • 口頭発表:サイード/クリフォードの批評的移動 (単独),国立民族学博物館・地域研究企画交流センター連携研究「地域研究における記述」 (於 東北大学) 2005年12月17日
  • 口頭発表:PhDへの道-ロンドン大学の場合 (単独),早稲田大学21世紀COEプログラム「第2回シェイクスピア・セミナー」 2005年06月04日
  • 口頭発表:シェイクスピアのバンケットと初期上演 (単独),第42回シェイクスピア学会セミナーIII:シェイクスピア時代の上演と舞台空間 (於 金沢大学) 2003年10月12日
  • 口頭発表:Public Feasts / Private Banquets: Politicisations of Drink and Conviviality in The Henriad (単独),Drink and Conviviality Conference, University of Reading, U.K.  2001年06月12日
  • 口頭発表:Remodelling an Ideal Family: Education, Husbandry and the Banquet in 'The Tempest' (単独),The Second British Graduate Shakespeare Conference, The Shakespeare Institute, Stratford-upon-Avon, U.K.   2000年06月24日
  • 口頭発表:『じゃじゃ馬ならし』における消費の美学: エリザベス朝バンケット/家政学/カントリー・ハウス・カルチャー (単独),日本英文学会第72回大会 (於 立教大学) 2000年05月21日
  • 口頭発表Representing Hospitality, Patronage and Economy: The Derby Household and 'The Taming of the Shrew' (単独),Lancastrian Shakespeare Conference, University of Lancaster and Hoghton Tower, U.K. 1999年07月23日
  • 口頭発表:Desiring a Private Space: The Patriarchal Project of Household Economy in 'Romeo and Juliet' (単独),The First British Graduate Shakespeare Conference, The Shakespeare Institute, Stratford-upon-Avon, U.K.  1999年06月24日
  • 口頭発表:Was Cleopatra black?—Politics of Hybridity in 'Antony and Cleopatra' (単独),Sandra Clark Seminar on Shakespearean Drama, Tokyo Metropolitan University 1996年11月07日
  • 口頭発表:クレオパトラは黒人だったか?—エジプト表象と混血の政治学 (単独),第35回シェイクスピア学会セミナーII:Shakespeare and/in Cultural Studies (於 立命館大学)  1996年10月20日
  • 口頭発表:〈殺したい女〉の文化圏:日本の世紀転換期における〈クレオパトラ〉と退化論 (単独),イギリス・ルネサンス研究会 (於 成蹊大学) 1996年03月
  • 口頭発表:『一個の偉大なジプシー』:島村抱月の改作『クレオパトラ』におけるナショナリズムとフェミニズム (単独),東京都立大学秋期英文学会 (於 東京都立大学) 1995年12月16日
  • 口頭発表:Prospero and Caliban (単独),Peter Hulme Seminar on Postcolonialism, Tokyo Metropolitan University  1995年09月11日
  • 口頭発表:“Two crownes of the egge”:Q1King Learにおけるジェンダー・クライシス (単独),第32回シェイクスピア学会 (於 甲南大学) 1993年10月17日
  • 口頭発表:'King Lear' and Exorcism (単独),大学院英文学専攻協議会、第24回研究発表会 1990年11月10日

学会・社会活動等

一般活動

  •  十七世紀英文学会関西支部事務局 2013年04月01日-2015年03月31日

講演・公開講座等

  • 越境する芸術/食文化:英国ルネサンスのデザート用木皿にみる移入・伝播の過程 公開講座:「地域研究への招待」第4回,天理大学,天理大学42A教室 2015年07月04日
  • シェイクスピアの饗宴:英国ルネサンスのバンケットを楽しむ 公開講座:「ヨーロッパ学・アメリカ学への招待」第2回,天理大学,天理大学32D教室 2009年05月09日
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