教員・研究者一覧

教授

体育学部
体育学科
正木嘉美 (マサキ ヨシミ)
MASAKI Yoshimi

基本情報

学位学士(体育学)
担当科目柔道史 体育学演習1 体育学演習2 卒業研究 柔道特別実習3(投の形1)<Bu> 柔道特別実習4(投の形2) 柔道特別実習5(古式の形1) 柔道特別実習6(古式の形2) 柔道特別実習7(極の形1)<2019年度以降入学生> 柔道特別実習8(極の形2)<2019年度以降入学生> 基礎ゼミナール1<体育 6> 柔道特別実習1(柔の形1) 柔道特別実習2(柔の形2)
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(受講対象者別)
現在の専門分野柔道 柔道史
現在の研究課題柔道の競技力向上
所属学会名日本武道学会
免許・資格等全日本柔道連盟顧問審判員
全日本柔道連盟公認柔道指導者A指導員
日本体育協会公認スポーツ指導者
講道館柔道八段
経歴全日本柔道連盟理事
全日本柔道連盟強化委員
全日柔道連盟審判選考審査部会委員
全日本学生柔道連盟副会長
近畿柔道連盟副会長
関西学生柔道連盟副会長
奈良県柔道連盟会長
メッセージ目標を持って全力投球で目標に向かって努力してもらいたい。また、今18歳という年齢にしか出来ないことを精一杯頑張ってもらいたい

研究活動詳細

著書

  • 第29回オリンピック競技大会(2008/北京) (単著),財団法人日本オリンピック委員会,406 2008年11月25日
  • 武道関係年表 (共著),むさし書房 1998年
  • スポーツと健康 (共著),道和書院 1993年

論文

  • 研究ノート:「柔道MAIND」活動に関する意識調査-指導者を対象として- (共著),関西武道学研究 第30巻 第一号,21頁~7頁 担当部分抽出不可能 2021年03月31日
  • 天理大学創設者・中山正善氏の帝大在学時代  (共著),天理大学おやさと研究所年報,63頁~72頁    担当部分抽出不可能 2017年03月26日
  • Marburg ein Besuch nach 14 Jahren 天理柔道の国際性とその課題 (単著),天理大学地域文化センター紀要  アゴラ7,39頁〜51頁 2010年02月28日
  • 研究ノート: 男子柔道選手におけるSOC(Sense of Coherence)に関する一考察 (共著),天理大学学報 第61巻 第3号 (通巻 第224輯),担当部分抽出不可能 2010年02月26日
  • 柔道選手に対する膝間接の外傷・障害とリハビリテーションについて (共著),柔道科学研究 第12号 2007,担当部分抽出不可能 2007年03月31日-2016年09月09日
  • 全日本柔道強化選手におけるTrichophyton tonsurans 感染症―欧州遠征前後の調査とその対策― (共著),柔道科学研究 第11号 2006,担当部分抽出不可能 2006年03月31日
  • 全日本男子強化選手の体力測定結果の推移について(2003年〜2005年) (共著),柔道科学研究 第11号 2006,担当部分抽出不可能 2006年03月31日
  • 柔道選手に対する足間接・足部の外傷・障害とリハビリテーションについて   (共著),柔道科学研究 第11号 2006,担当部分抽出不可能 2006年03月31日
  • 2003年世界選手権大会の競技分析 ―1995〜2001年大会との比較― (共著),柔道科学研究 第9号 2004, 担当部分抽出不可能 2004年03月31日
  • 日本と韓国における大学柔道選手の競技的心理特性について (共著),国士舘大学体育・スポーツ科学研究 第4号, 担当部分抽出不可能 2004年03月30日
  • 柔道における中・校・大一貫教育による心理的競技能力の変遷について (共著),国士舘大学体育研究所報 第22巻, 担当部分抽出不可能 2004年03月25日
  • 骨強度指数の分析 (共著),関西学院大学スポーツ科学・健康科学研究 第7号, 担当部分抽出不可能 2004年03月
  • 柔道選手における上肢及び下肢筋群のCritical powerの決定とその妥協性 (共著),柔道科学研究 第8号, 担当部分抽出不可能 2003年03月31日
  • 柔道に関する意識分析-日本・フランス・ロシア強化選手の意識特徴について- (共著),大阪武道学研究 第12巻第1号 大阪武道学会, 担当部分抽出不可能 2003年03月
  • 柔道競技におけるウォーミングアップの至敵強度 (共著),国士舘大学体育研究所報 第21巻, 担当部分抽出不可能 2003年03月
  • 柔道競技力と心身指標との関連-咬合状態・重心動揺・UKデータから- (共著),大阪武道学研究 第10巻第1号 大阪武道学会, 担当部分抽出不可能 2001年03月
  • 柔道選手の苦手意識について―高校生を対象として― (共著),奈良工業高等専門学校研究紀要 第33号 1997年
  • 本部御殿手古武術について (単著),天理大学学報 46/3 1995年
  • 江戸期柔術伝書にみられる「呼吸」についての考察 (単著),身体運動文化研究 1995年
  • 沖縄角力について (単著),天理大学学報 45/3 1994年
  • 柔道に関する意識分析―フランス柔道人を中心にして― (共著),天理大学学報 44/3 1993年
  • オリンピックに対する意識調査―一般大学生の調査から― (共著),天理大学学報 41/3 1990年
  • オリンピックに対する意識調査―ソウルオリンピック日本代表選手の調査から― (共著),天理大学学報 40/3 1989年
  • 柔道選手の体重減量に関する研究 (共著),天理大学学報 39/4 1988年

その他

  • 大学柔道選手におけるコーチングの認知に関する研究 (共著),日本武道学会第49回大会 2016年09月07日-2016年09月08日
  • 大学柔道選手におけるライフスキル獲得の様相 (共著),日本武道学会第49回大会 2016年09月07日-2016年09月08日
  • 大学柔道選手のライフスキル獲得と成熟との関連 (共著),日本武道学会第49回大会 2016年09月07日-2016年09月08日
  • 全日本柔道選手権大会熱戦を振り返って (単著),柔道 VOL.81 NO.6 ,32頁〜35頁 2010年06月01日
  • 研究ノート: 男子柔道選手におけるSOC(Sense of Coherence)に関する一考察  (共著),天理大学学報  第61巻 第3号 (通巻 第224輯),担当部分抽出不可能 2010年02月26日
  • 活動報告:過去の試合映像のデジタル化作業 (共著),柔道科学研究 第12号 2007,担当部分抽出不可能 2007年03月31日
  • 執筆:第28回オリンピック競技大会(2004/アテネ) 日本代表選手段報告書 (単著),財団法人日本オリンピック委員会 2004年11月18日
  • 口頭発表:柔道選手の減量に関する調査 (共同),第37回日本武道学会 2004年08月27日
  • テレビ解説:世界柔道選手権大会 (単独),フジテレビ (於 大阪城ホール) 2003年09月13日
  • 執筆:世界柔道選手権大会 (単著),スポーツニッポン 2003年09月13日
  • 口頭発表:全日本柔道選手権大会出場者のUK分析 (共同),第36回日本武道学会 (於 中京大学) 2003年09月12日-2003年09月15日
  • テレビ解説:嘉納治五郎杯国際柔道大会 (単独),NHK (於 日本武道館) 2003年01月11日
  • 口頭発表:2001年世界柔道選手権大会の競技分析-男女全階級の競技分析- (共同),第35回大会 日本武道学会 (於 東京農工大学) 2002年09月06日
  • 口頭発表:2001年世界柔道選手議大会の競技分析-男子優勝者の競技特徴について- (共同),第35回大会 日本武道学会 (於 東京農工大学) 2002年09月06日
  • 執筆:ギド・シエニ杯国際柔道大会  (単著),柔道 第73巻第8号 講道館,30頁〜33頁 2002年08月01日
  • 執筆:トレ・トリ国際柔道大会 (単著),柔道 第73巻第8号 講道館,34頁〜36頁 2002年08月01日
  • 執筆:オーストリア国際柔道大会 (単著),柔道 第73巻第5号 講道館,229頁〜26頁 2002年05月01日
  • 執筆:韓国国際柔道大会報告 (単著),柔道 第73巻第3号 講道館,19頁〜23頁 2002年03月01日
  • 口頭発表:投技の局面構造についての研究 (共同),第34回大会 日本武道学会  (於 筑波大学) 2001年09月08日
  • 第3回東アジア競技大会報告書 (単著),財団法人日本オリンピック委員会,204頁、206頁 2001年08月31日
  • 項目執筆:私のコンディショニング (単著),近代柔道 第23巻第3号 ベースボールマガジン社,60頁〜63頁 2001年03月20日
  • 口頭発表:アメリカ柔道人「嘉納柔道観」への反応について-日本柔道人との比較- (共同),第33回大会 日本武道学会  (於 東北学院大学) 2000年09月08日
  • 口頭発表:柔道における礼の研究 -その2- (共同),第33回大会 日本武道学会  (於 東北学院大学) 2000年09月07日
  • 口頭発表:柔道競技力と心身指標との関連:重心動揺・咬合バランス・UKデータ (共同),第33回大会 日本武道学会  (於 東北学院大学) 2000年09月07日
  • 項目執筆:払腰 (単著),『柔道体系別技の大百科』 ベースボールマガジン社,174頁〜175頁 1999年12月27日
  • 項目執筆:全日本学生選手権大会など6項目 (単著),『柔道大辞典』 アテネ書房,198、252、386、596 〜599、604〜605、606 〜607頁 1999年11月21日
  • 口頭発表:柔道技術論について (単独),フランス柔道指導者研修会 (於 天理大学武道館柔道場) 1999年04月10日

教育活動詳細

教育内容・方法の工夫

  • 演習の授業で、PC教室・図書室を利用  2000年04月01日-現在まで
  • 柔道史に対してのアンケートの実施  1998年04月01日-現在まで
  • 実技の授業でビデオを利用  1995年04月01日-現在まで

学会・社会活動等

受賞

  • スポーツ功労賞指導者顕彰受賞 北京オリンピック柔道、100kg超級、石井 慧、金 コーチ,文部科学省 2008年09月01日
  • スポーツ功労賞指導者顕彰受賞 アテネオリンピック柔道、100kg超級、鈴木桂治、金 コーチ,文部科学省 2004年09月01日

芸術・体育分野

展覧会・演奏会・競技会等

  • 2020年度関西学生柔道体重別選手権大会 師範 優勝(-60kg、-66kg、-73kg、-100kg、+100kg),関西学生柔道連盟,ウインク武道館 2020年12月05日-2020年12月06日
  • 講道館杯全日本柔道体重別選手権大会 師範 81kg級3位、66kg級5位,全日本柔道連盟・講道館,千葉ポートアリーナ 2017年11月11日-2017年11月12日
  • 全日本学生柔道体重別選手権大会 師範 81kg級1位、66kg級2位、100kg超級3位 ,全日本学生柔道連盟,日本武道館 2017年09月30日-2017年10月01日
  • 第29回オリンピック競技大会柔道競技 コーチ 100kg超級1位,IOCオリンピック委員会,北京 2008年08月15日-2008年08月15日
  • 第15回アジア競技大会 柔道競技 コーチ(100kg超級1位、100kg級2位、90kg級3位、81kg級3位、73kg級2位、66kg級3位、60kg級1位、無差別級3位),アジア柔道連盟,カタール(ドーハ) 2006年12月02日-2006年12月05日
  • 嘉納治五郎杯国際柔道大会 コーチ・無差別級 1位,全日本柔道連盟・講道館,日本武道館 2005年01月09日
  • 韓国国際柔道大会 コーチ(80kg級・100kg級 1位、100kg超級 2位),韓国柔道連盟,韓国(済州島) 2004年12月14日-2004年12月15日
  • 第28回オリンピック競技大会柔道競技 コーチ(60kg級・66kg級・100kg超級 金メダル、90kg級 銀メダル),IOCオリンピック委員会,アテネ 2004年08月14日-2004年08月20日
  • ロシア大統領杯国際柔道団体大会 コーチ・優勝,ロシア柔道連盟,ロシア(サンクトペテルブルグ) 2003年12月01日
  • アジア柔道選手権大会 コーチ・無差別級優勝,アジア柔道連盟,韓国(済州島) 2003年11月01日
  • 世界柔道選手権大会 コーチ・無差別級優勝,世界柔道連盟,日本(大阪市)大阪城ホール 2003年09月14日
  • 世界柔道選手権大会 コーチ・100kg超級優勝,世界柔道連盟,日本(大阪市)大阪城ホール 2003年09月11日
  • ドイツ国際柔道大会 コーチ・優勝(73kg級、100kg級),ヨーロッパ柔道連盟,ドイツ(ハンブルグ市)   2003年02月23日-2003年02月24日
  • ハンガリー国際柔道大会 コーチ(60kg級優勝、100kg超級2位),ヨーロッパ柔道連盟,ハンガリー(ブダベスト市) 2003年02月16日-2003年02月17日
  • フランス国際柔道大会 コーチ・優勝(100kg超級、100kg級、83kg級、73kg級),ヨーロッパ柔道連盟,フランス(パリ市) 2003年02月09日-2003年02月10日
  • 嘉納治五郎杯国際柔道大会 コーチ(100kg超級優勝・2位・3位),全日本柔道連盟,日本武道館 2003年01月12日
  • 世界学生柔道体重別選手権大会 師範・60kg級優勝,世界学生柔道連盟,ユーゴスラビア 2002年12月14日
  • アジア競技大会柔道競技 コーチ・100kg超級優勝,アジア柔道連盟,韓国(プサン市) 2002年09月30日
  • 関西学生柔道優勝大会 師範・団体優勝,関西学生柔道連盟,尼崎市記念公園総合体育館 2002年09月16日
  • 関西学生柔道体重別選手権大会 師範・団体優勝,関西学生柔道連盟,京都武道センター 2002年07月07日
  • 全日本学生柔道体重別選手権大会 師範・60kg級優勝,全日本学生柔道連盟,日本武道館 2002年06月22日
  • ギド・シエニ杯国際柔道大会 コーチ(60㎏級優勝、100㎏超級優勝・2位),イタリア柔道連盟,イタリア 2002年06月02日-2002年06月03日
  • 関西学生柔道体重別選手権大会 師範・優勝(60kg級、66kg級、73kg級、81kg級、90kg級),関西学生柔道連盟,グリーンアリーナ神戸 2002年05月19日
  • 近畿柔道選手権大会 監督・無差別級優勝,近畿柔道連盟,橋本市立体育館 2002年03月03日
  • ドイツ国際柔道大会 コーチ(73㎏級2位、100㎏超級2位),ドイツ柔道連盟,ドイツ(ブッペンターグ市) 2002年02月23日-2002年02月24日
  • オーストリア国際柔道大会 コーチ(100㎏超級優勝、60㎏級3位),オーストリア柔道連盟,オーストリア(リンツ市) 2002年02月16日-2002年02月17日
  • 日本国際柔道大会 コーチ(100㎏超級優勝・2位・3位),全日本柔道連盟,日本武道館 2002年01月12日
  • 韓国国際柔道大会 コーチ(81㎏級優勝、73㎏級2位、90㎏級2位、60㎏級3位、 66㎏級3位、100㎏級3位、100㎏超級3位),韓国柔道連盟,韓国(済州島) 2001年12月14日-2001年12月15日
  • 全日本学生柔道体重別優勝大会 監督・団体3位,全日本学生柔道連盟,尼崎市記念公園総合体育館 2001年11月03日-2001年11月04日
  • 国民体育大会柔道競技 監督・団体3位,日本体育協会,気仙沼市総合体育館 2001年10月14日-2001年10月17日
  • 全日本学生柔道体重別選手権大会 監督(60㎏級3位、66㎏級3位、100㎏級2位),全日本学生柔道連盟,日本武道館 2001年10月06日-2001年10月07日
  • 全日本ジュニア柔道体重別選手権大会 監督(60㎏級優勝、73㎏級3位),全日本柔道連盟,講道館 2001年09月09日
  • 関西学生柔道体重別選手権大会 監督・優勝(60㎏級、66㎏級、73㎏級、90㎏級、100㎏級),関西学生柔道連盟,尼崎市記念公園総合体育館 2001年09月02日
  • 世界柔道選手権大会 コーチ(100㎏超級3位、無差別級7位),世界柔道連盟,ドイツ 2001年07月26日-2001年07月29日
  • 関西学生柔道体重別優勝大会 監督・団体優勝,関西学生柔道連盟,京都武道センター 2001年07月08日
  • 全日本学生柔道優勝大会 監督・団体3位,全日本学生柔道連盟,日本武道館 2001年06月23日-2001年06月24日
  • 東アジア競技大会柔道競技 コーチ・優勝(100㎏超級、無差別級),東アジア競技大会連合,大阪府立体育館 2001年05月24日-2001年05月27日
  • 関西学生柔道優勝大会 監督・団体優勝,関西学生柔道連盟,神戸グリーンアリーナ 2001年05月20日
  • 全日本柔道体重別優勝大会 監督・団体3位,全日本柔道連盟,尼崎総合体育館 2000年11月12日
  • 全日本学生柔道体重別選手権大会 監督・3位 (-60㎏、-66㎏),全日本学生柔道連盟,日本武道館 2000年10月07日
  • 関西学生柔道体重別選手権大会 監督・優勝(-60㎏、-66㎏、-100㎏),関西学生柔道連盟,神戸グリーンアリーナ 2000年09月03日
  • 関西学生体重別優勝大会 監督・団体優勝,関西学生柔道連盟,京都武道センター 2000年07月09日
  • 全日本学生柔道優勝大会 監督・団体3位,全日本学生柔道連盟,日本武道館 2000年06月25日
  • 関西学生柔道優勝大会 監督・団体優勝,関西学生柔道連盟,尼崎総合体育館 2000年06月04日
  • 全日本学生柔道体重別優勝大会 監督・団体3位,全日本学生柔道連盟,大阪府立体育館 1999年11月07日
  • 全日本学生柔道優勝大会 監督・団体3位,全日本学生柔道連盟,日本武道館 1996年-1999年
  • 関西学生柔道優勝大会 監督・団体優勝,関西学生柔道連盟,近大記念体育館 1996年-1999年

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