ボランティア・災害復興支援活動

天理大学の災害復興支援について

2011年の東日本大震災発生後から2015年まで、参加者を学内から募集し、被災地での復興支援プロジェクトを実施してきました。
今後も、いつどこで起こるかわからない災害に対して、学生たちの意見を尊重しながら、学生の自主的な活動を大学が支援するような体制を取っていきます。また、これまで積み上げてきたノウハウを活かしながら、ある特定の地域ではなく、地域貢献というより広い範疇のなかで災害支援や復興支援が展開できるように、学生代表を構成メンバーに含めた「災害救援チーム」を設置し活動していきます。

NEWS

東日本大震災復興支援プロジェクト

2011年の震災発生から、参加者を学内から募集し、被災地での復興支援プロジェクトを実施。毎年、復興支援プロジェクト参加者を中心に活動報告会を開催するとともに、大学祭で被災地の現状および復興支援活動の紹介を行っています。そのほかにも、中学校や小学校での復興支援活動のパネル展示を実施しています。

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熊本地震学生ボランティア

2016年の熊本地震発生を受けて、学生代表を構成メンバーに含めた「天理大学災害救援チーム」を設置。熊本地震の被災地支援ボランティアを全2回に分けて実施。大きな被害を受けた熊本県上益城郡益城町と阿蘇郡西原村での支援活動を行い、多数の在学生や教職員が参加しました。

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