社会連携 ボランティア・災害復興支援活動
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天理大学の災害復興支援について
2011年の東日本大震災発生後から2015年まで、参加者を学内から募集し、被災地での復興支援プロジェクトを実施してきました。
今後も、いつどこで起こるかわからない災害に対して、学生たちの意見を尊重しながら、学生の自主的な活動を大学が支援するような体制を取っていきます。また、これまで積み上げてきたノウハウを活かしながら、ある特定の地域ではなく、地域貢献というより広い範疇のなかで災害支援や復興支援が展開できるように、学生代表を構成メンバーに含めた「災害救援チーム」を設置し活動していきます。
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2025.01.17 メディア出演・講演情報人文学部国際学部体育学部医療学部大学院社会連携ボランティア活動受験生の保護者・高校教職員の方へ企業・一般の方へ6つのCONNECT地域社会とつながる
能登復興支援!ドキュメンタリー映画上映「凪が灯るころ」
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2024.12.13 中国語学科臨床検査学科社会連携地域・企業との連携ボランティア活動在学生の方へ企業・一般の方へ6つのCONNECT世界とつながる地域社会とつながる # ボランティア
奈良マラソン2024のボランティア、ステージトークに天理大学の学生が参加
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2024.09.17 人文学部社会福祉学科ボランティア活動在学生の方へ在学生保護者の方へ地域社会とつながる # 高校教職員の方へ# 受験生の保護者の方へ# 受験生の方へ
社会福祉学科の学生が「全国肢体不自由児者父母の会連合会 全国大会」でボランティアを実施
東日本大震災復興支援プロジェクト
2011年の震災発生から、参加者を学内から募集し、被災地での復興支援プロジェクトを実施。毎年、復興支援プロジェクト参加者を中心に活動報告会を開催するとともに、大学祭で被災地の現状および復興支援活動の紹介を行っています。そのほかにも、中学校や小学校での復興支援活動のパネル展示を実施しています。
熊本地震学生ボランティア
2016年の熊本地震発生を受けて、学生代表を構成メンバーに含めた「天理大学災害救援チーム」を設置。熊本地震の被災地支援ボランティアを全2回に分けて実施。大きな被害を受けた熊本県上益城郡益城町と阿蘇郡西原村での支援活動を行い、多数の在学生や教職員が参加しました。