ボランティア・災害復興支援活動 東日本大震災復興支援プロジェクト
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活動の概要
東日本大震災における本学が取りうる支援の検討や被害状況の確認をするために2011(平成23)年3月14日に第1回東北地方太平洋沖地震緊急対策本部会議(後に東日本大震災緊急対策本部会議)を開催した。その後、4月5日に山田副学長(当時)をリーダーに東日本大震災復興支援プロジェクトチームを立ち上げ、被災地への継続的な支援を実施している。
その他、本プロジェクト以外にも学内でさまざまな支援活動を実施した。
これまでの活動概要
2011(平成23)年の震災発生から、参加者を学内から募集し、被災地での復興支援プロジェクトを実施している。 2011(平成23)年度は宮城県多賀城市と宮城県宮城郡七ヶ浜町で行った。2012(平成24)年度はアメリカ・ニューヨーク分校からの参加者と共に、宮城県七ヶ浜町で、2回の復興支援プロジェクトを行った。
また、2013(平成25)年度は宮城県での復興支援活動と、福島県の仮設住宅での活動および被災地にある郡山女子大学との交流を行った。
毎年、復興支援プロジェクト参加者を中心に活動報告会を開催するとともに、大学祭で被災地の現状および復興支援活動の紹介を行っている。
その他中学校や小学校でも復興支援活動のパネル展示を実施している。
活動地域について
- 宮城県多賀城市
- 宮城県宮城郡七ヶ浜町
- 福島県南相馬市