奨学金制度一覧

学びたい気持ちを、全力で応援。独自の奨学金制度が充実しています。

返還不要の給付型も多数。多彩なチャンスを用意しています。

2023年度の(昨年度)の情報を掲載しています。
2024年度は変更の可能性があります。

成績優秀な学生を応援!

概要名称金額給付期間対象年次採用人数出願資格等
入試の成績が優秀な人に、給付返還不要1.公募推薦選抜(A日程)30万円単年度1年次生合格者のうち
30名
国英数基礎学力試験の成績優秀者
体力テスト型の成績優秀者
3種目選択型の成績優秀者
2.一般選抜前期(3教科型)
30万円単年度1年次生合格者のうち
15名
3教科型の成績優秀者
3.大学入学共通テスト
利用選抜前期
(4・3教科型)
30万円単年度1年次生合格者のうち
10名
4・3教科型の成績優秀者
各学科から推薦された
成績優秀者に、給付
(1年次生および4年次生)
返還不要10万円単年度1年次生40名春学期学業成績優秀者
20万円単年度4年次生20名学業成績優秀者
成績優秀でかつ経済的援助
が必要な学生に、給付
(2年次生および3年次生)
返還不要
天理大学奨学金
年額30万円単年度
(毎年出願可)
2年次生
および
3年次生
36名
(毎年次18名)
学業成績優秀でかつ
経済的援助を
必要とする者
本人からの申請を基に、
1年次生は春学期の学業成績、2年次生は1年次生の学業成績により選考
返還不要
天理大学大学院研究奨励奨学金
年額25万円単年度
(1年次に給付を受けた者は2年次での出願不可)
1年次生
および
2年次生
12名以内
(各年次6名以内)
学業成績優秀でかつ
経済的理由のため
修学が困難な者

経済的援助を必要とする学生に

概要名称金額給付期間対象年次採用人数出願資格等
教育ローンを利用する学生に、給付返還不要
天理大学銀行融資奨学金
教育ローン(借入金)の当該年度に負担した利息合計額を対象とする(上限年間4万円)単年度
(毎年出願可)
全学年原則として
毎年30名
経済的理由により金融機関が取り扱う教育ローンを利用している者
特に経済的援助が必要な学生に、給付返還不要
天理大学修学援助奨学金
年額20万円単年度全学年20名経済的に修学が特に困難な者

留学を考える人はご注目!

概要名称金額給付期間対象年次採用人数出願資格等
海外留学する日本の学生に、給付返還不要
天理大学
留学生
奨学金
1.交換留学生奨学金年額30万円単年度2~4年次生全員交換留学生として
派遣される者
2.認定留学生奨学金留学先授業料相当分
(年額上限50万円)
単年度2~4年次生全員認定留学する者
3.留学生奨学金月額3万円1年間2~4年次生5名以内留学(交換・認定)する者で特に学業成績および人物優秀者
海外から天理大学に留学する外国人学生に、給付4.私費外国人留学生
奨学金
年額12万円単年度
(毎年出願可)
全学年各学年10名学業成績でかつ経済的援助を必要とする者
5.私費外国人留学生
特別奨学金
月額2万円1年間
(毎年出願可)
2~4年次生6名学業成績および人物優秀で経済的援助を必要とする者

高等教育の修学支援新制度(日本学生支援機構給付奨学金+授業料減免)

学部生は一定の条件を満たしていれば、学費納付金の内、授業料と新入生は入学金の免除又は減免および、日本学生支援機構から給付奨学金の支援が受けられます。詳細は高等教育の修学支援新制度ページをご覧ください。

その他の奨学金制度

その他の奨学金制度として、日本学生支援機構や地方公共団体・民間育成団体からの支援制度があります。募集がある都度掲示し、規定に基づいて推薦しています。募集の多くは4月にありますので、掲示に注意してチェックしてください。

短期貸付金制度

卒業生遺族からの寄付金を墓金に設置された学生生活援助制度です。家庭の事情や急病などで一時的に生活費に困った場合、1回につき5万円を上限に短期・無利息で貸与します。貸与希望者は面接の上、書面で申し込む必要があります。

奨学金の活用例

CASE01 入試の成績が優秀で、留学を目標とするAさんの場合

case01

CASE02 入学後に学業に励み、国家試験合格も目指すBさんの場合

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奨学金制度は、経済的な理由で修学が困難な場合、一定の額を貸与(給付)し学資の負担を軽減することによって学業の継続を図ることを目的としています。本学独自の奨学金制度のほか、日本育英会や地方公共団体・民間団体の奨学金を取り扱っています。

高等教育の修学支援新制度(日本学生支援機構給付奨学金+授業料減免)

学部生は一定の条件を満たせば、授業料の減免と給付奨学金の受給が可能です。

奨学金制度

留学に関する奨学金制度

天理大学短期貸付金制度

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