教員・研究者一覧

准教授

国際学部
国際文化学科
服部志帆 (ハットリ シホ)
Shiho HATTORI

基本情報

学位博士(地域研究)京都大学
担当科目文化人類学概論 文化人類学概論 表現文化演習1<ヨーロッパ・アフリカ> 表現文化演習2<ヨーロッパ・アフリカ> 表現文化演習3<ヨーロッパ・アフリカ> アフリカ地域文化概論 アフリカ地域文化概論 アフリカ地域文化特論 アフリカ地域文化特論 表現文化演習4<ヨーロッパ・アフリカ> 異文化理解入門ゼミナール1 異文化理解入門ゼミナール2 社会学概論
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(受講対象者別)
現在の専門分野アフリカ地域研究、生態人類学、民族植物学
現在の研究課題アフリカ熱帯雨林における森と人の共存に関する研究、屋久島における自然観の変遷
所属学会名アフリカ学会、生態人類学会、文化人類学会
経歴砂の本 https://the-bookofsand.amebaownd.com/
複数形の世界のはじまりに https://pluralworld.work/
SATREPS https://sites.google.com/view/projet-comeca/
NPO法人アフリック・アフリカ http://afric-africa.vis.ne.jp/

2000年3月同志社大学文学部社会学科新聞学専攻卒業、2008年3月京都大学アジア・アフリカ地域研究研究科一貫制博士課程卒業、2008〜2009年京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科研究員、2009〜2012年京都大学大学院理学研究科生物科学専攻人類進化論研究室所属特別研究員PD(日本学術振興会)、2009〜2010年ロンドン大学人類学科客員研究員(日本学術振興会の優秀若手研究者海外派遣事業)、2009〜龍谷大学非常勤講師(「民族の自然誌」担当)、2011〜成安造形大学 非常勤講師(「文化人類学A」「文化人類学B」担当)、2012〜神戸学院大学非常勤講師(「生態人類学方法論」「生態人類学研究」担当)
メッセージテレビや新聞でアフリカは戦争や飢饉、エイズや貧困など問題を多く抱えた大陸として伝えられています。たしかにこれらはアフリカの一面をあらわしたものですが、アフリカは問題しかない大陸ではありません。異なる民族が平和に共存してきた長い歴史や、自然と人間がユニークなかたちで共存してきた社会がたくさんあります。私たちはアフリカから、異なる文化の人たちがともに生きるための知恵や自然と人間が共存していくための秘密を見つけることができるのではないでしょうか?アフリカから学ぶ姿勢を持って、アフリカや日本、世界を眺めてみると、これまで見えなかったものが見えてくるに違いありません。アフリカ学への一歩を踏み出してみませんか?

研究活動詳細

著書

  • 「アートと人類学の共創―空き家・もの・こと・記憶」 (共著),水声社 2023年12月
  • 『霊長類学者川村俊蔵のフィールドノート-1950年代屋久島の猟師と後継者たち』 (編著),南方新社,pp.1-389 2021年12月20日
  • 「アフリカの森の女たち―文化・進化・発達の人類学」  (共訳),春風社 2020年03月26日
  • 「Between art and science アートとサイエンスのあいだ」 (共著),Citta della scienza Napoli 2013年03月
  • 「森と人の共存への挑戦:カメルーンの熱帯雨林保護と狩猟採集民の生活・文化の保全に関する研究」 (単著),松香堂書店、京都大学アフリカ研究シリーズ008,pp.1-258.  2012年03月21日

論文

  • 「狩猟採集社会における健康と医療—バカが膨大な薬の知識をもつ理由」 (単著),京都大学出版会、『生態人類学は挑む SESSION 3 病む・癒す』,pp.73-100 2021年12月01日
  • 「カメルーン東南部の熱帯雨林における類人猿の皮膚感染症:自動撮影カメラによる発見」 (共著),『霊長類研究 Supplement』 37,29-30 2021年
  • "Diversity and Similarity Relating to Plant Knowledge  among Baka Hunter-Gatherers in Southeast Cameroon" (単著),African Study Monographs, Supl.60,39-57 2020年03月01日
  • 「第2章民俗知と科学知:カメルーンの狩猟採集民バカの民俗知はどのように語られてきたか」 (単著),共立出版、『森林科学シリーズ12 森林と文化:森とともに生きる民俗知のゆくえ』、共立出版 ,pp.21-52 2019年05月30日
  • 「第13章 国立公園の普及と中部アフリカの狩猟採集民」 (単著), 東京大学出版会、『狩猟採集民からみた地球環境史 自然・隣人・文明との共生』,pp.240-253 2017年03月21日
  • ”Bushmeat Crisis, Forestry Reforms and Contemporary Hunting Among Central African Forest Hunters” (共著),Hunter-gatherers in a Changing World, Springer International Publishing,59-75 2016年11月23日
  • 「熱帯雨林における狩猟採集民の植物知識―アフリカのバカとボルネオのプナンの比較―」  (共著 ),『アジア・アフリカ地域研究』16-1,1-37 2016年11月
  • "Differences between Pygmy and Non-Pygmy Hunting in Congo Basin Forests"  (共著),PLOS ONE | DOI:10.1371/journal.pone.0161703 ,pp.1-20. 2016年09月02日
  • 子どもの貧困問題の概要と課題-狩猟採集社会から「豊かな社会」を考える- (単著),天理大学人権問題研究室紀要19号,17-32 2016年03月31日
  • "Distribution and Numbers of Pygmies in Central African Forests" (共著),PLOS ONE | DOI:10.1371/journal.pone.0144499 ,Pp.1-16.  2016年01月06日
  • "Current Issues Facing the Forest People in Southeastern Cameroon: The Dynamics of Baka Life and Their Ethnic Relationship with Farmers"  (単著),African Study Monographs Supplementary Issue 47,pp.97-120. 2014年03月
  • 〝Environmental Knowledge among Central African Hunter-gatherers: Types of Knowledge and Intra-cultural Variations”,  (共著),Cotsen Institute of Archaeology Publications, Information and its Role in Hunter-Gatherer Bands.,pp.117〜132. 2011年04月
  • 「生物多様性条約の現状における問題点と可能性―ボルネオ島の狩猟採集民の活・文化の現実から」 (共著),人文書院、『熱帯アジアの人々と森林管理制度―現場からのガバナンス論』,pp.222〜242. 2010年03月20日
  • 「森の民バカを取り巻く現代的問題-変わりゆく生活と揺れる民族関係」、 (単著), 京都大学出版会、『森棲みの社会誌 アフリカ熱帯林の人・自然・歴史 II』,pp.179〜206 2010年02月28日
  • 「熱帯雨林保護と地域住民の生活・文化の両立に関する研究-カメルーン東南部の狩猟採集民バカの事例から-」 (単著),京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科 学位申請論文,pp.1〜223.  2008年03月20日
  • 「狩猟採集民バカの植物名と利用法に関する知識の個人差」 (単著),『アフリカ研究』、第71号,pp.21-40 2007年12月31日
  • 〝Diversity and variability of plant knowledge among adult Baka hunter-gatherers in Cameroonian rainforest” (単著),Proceeding of Kyoto Symposium,pp.229〜235.  2006年11月
  • “Utilization of Marantaceae plants in southeastern Cameroon”  (単著),African Study Monographs, Supplementary Issues No. 33,pp.29-48 2006年05月
  • “Nature conservation project and hunter-gatherers’ life in Cameroonian rain forest” (単著),African Study Monographs, Supplementary Issues No. 29,pp.41-51 2005年03月
  • 「自然保護計画と狩猟採集民の生活:カメルーン東部州熱帯林におけるバカ・ピグミーの例から」 (単著),昭和堂、『エコソフィア』13号,pp.113-127 2004年05月30日
  • 「自然保護計画が狩猟採集民に与える影響:カメルーン東部州におけるバカ・ピグミーの例」 (単著),京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科、 博士予備論文 ,pp.1〜80  2003年03月

その他

  • 「カメルーン」 (単著),丸善出版、『世界の冠婚葬祭事典』,pp.212-215 2023年12月
  • 「屋久島の豊かな民俗知識とその伝承に向けて」 (単著),青葉印刷、屋久島学ソサエティ会誌 『屋久島学』 10,pp.28-29. 2023年12月
  • 「野生動物に関する猟師の民俗知識―霊長類学者による 1950 年代屋久島の調査より―」 (共著),生態人類学会ニュースレターNo.27,pp.51-55 2021年12月14日
  • 「1950年代屋久島における野生動物と猟師の関係ー川村俊蔵博士の野帳分析からわかったこと」 (単著),青葉印刷、『屋久島学No.8』,pp.122-126 2021年12月04日
  • 「アフリカ地域の食文化―狩猟採集民の食」 (単著),『世界の食文化百科事典』丸善出版,pp.570-571. 2021年01月
  • 「川村・伊谷の1950年代の屋久島のニホンザル調査」 (単著),青葉印刷、『屋久島学』No.6,pp.71-77 2019年12月07日
  • 「屋久島における1950年代の狩猟と野生動物利用-川村ノートから」 (共著),青葉印刷、『屋久島学』5,P109-110 2018年12月15日
  • シェアするピグミーの社会-豊かな自然環境と濃密な人間関係 (単著),青空週末図書館&カフェ通信 2018.10月27日号「本の青空」No.9,P4 2018年10月27日
  • 「花のように祈る-川村ノートと猟師・渡辺泉さんのこと」 (単著),ArBor出版、『屋久島ヒトメクリ16号』,pp.14-15 2018年04月01日
  • 研究者の本棚「激動の森の民族誌」 (単著),FIELD PLUS 201801 no.19,P24. 2018年01月
  • 「1950年代の屋久島における猟師の民俗知識-川村ノートの活用可能性」 (共著),青葉印刷、『屋久島学No.4』,p.112 2017年11月19日
  • 「熱帯雨林問題」 (単著),世界民族百科事典,pp.626-627. 2014年07月05日
  • 「エスノサイエンス」 (単著),アフリカ学事典,pp.540-543 2014年06月
  • 「森に生きる―カメルーンの狩猟採集民バカの世業と社会」 (単著),『共生の文化研究』第6号,pp.119〜121 2012年03月31日
  • 「キューガーデンと熱帯アフリカの植物」 (単著),京大植物園を考える会、京大植物園を考える会ニュースレター『ゆくのき通信』第7号 ,pp.9〜12 2010年04月09日
  • 「仲直りの魔法-森の民バカ・ピグミーが歌と踊りを愛する理由」 (単著),京都大学出版会、『森棲みの社会誌 アフリカ熱帯林の人・自然・歴史 II』,pp.231〜238 2010年02月28日
  • 「小さく生きる―アフリカの森の民「ピグミー」の暮らし」 (単著),古今書院、『月刊地理』11月号,pp.66〜71  2009年11月01日
  • 「ゴリラはナイフを持っている:カメルーンの森から」 (単著),『アジア・アフリカ地域研究』7-1.,pp.132〜137 2007年09月30日
  • 「狩猟採集民バカの植物に関する知識の個人差とその要因」 (単著),生態人類学会ニュースレターNo12,pp.21〜33 2006年12月
  • 「バカ・ピグミーの民族植物学III:カメルーンの森の薬用植物」 (単著),研成社、『プランタ』108号,pp.42〜46 2006年11月
  • 「バカ・ピグミーの民族植物学II:カメルーンの森の建材と物質文化」 (単著),研成社、『プランタ』108号,pp.37〜41 2006年11月
  • 「バカ・ピグミーの民族植物学I:カメルーンの森の食用植物」 (単著),研成社、『プランタ』107号,pp.55〜59 2006年09月
  • 「モングル、葉っぱで出来た家」 (単著),昭和堂、『世界住居誌』,pp.262〜263  2005年12月
  • 「カメルーンにおける学術調査事情―東南部熱帯雨林地域に関する学術調査・保護活動を中心に」 (共著), 『海外学術調査・フィールドワークの手法に関する総合研究』(科学研究費基盤研究(A)(1)研究成果報告書) ,pp.297-338 2005年03月
  • “The impacts of the nature conservation project on the Baka hunter-gatherers in the tropical rainforest of Cameroon” (単著),『生活環境としてのアフリカ熱帯林に関する人類学的研究』(科学研究費基盤研究 (A)(2)研究成果報告書),pp.135-152. 2004年03月
  • 「自然保護計画が狩猟採集民に与える影響:カメルーン東部州熱帯林におけるバカ・ピミーの例から」 (単著),生態人類学会ニュースレターNo.9.  ,pp.15〜16. 2003年11月
  • “Relationships of the Baka Pygmies with the forest world: preliminary report” (単著),Paper submitted to WWF Cameroon, Ministry of Environment and Forestry,pp.1〜41 2003年07月07日

教育活動詳細

作成した教科書、教材、参考書

  • 「アフリカの森の女たち―文化・進化・発達の人類学」 ボニー・ヒューレット(著)服部志帆・大石高典・戸田美佳子(著)、pp.1-414.春風社  2020年03月26日
  • 「第2章民俗知と科学知:カメルーンの狩猟採集民バカの民俗知はどのように語られてきたか」 (単著),共立出版、『森林科学シリーズ12 森林と文化:森とともに生きる民俗知のゆくえ』、共立出版 ,pp.21-52  2019年05月30日
  • 『アフリカで育つ』(pp.1-30,合計31頁)編集  2010年03月20日
  • 「研究成果を分かち合う:カメルーンとバカ・ピグミーの未来」『アクション別 フィールドワーク入門』、 武田丈・亀井伸孝編、世界思想社、pp.94-110  2008年03月31日

学会・社会活動等

一般活動

  •  発表題目:「豊かな民俗知識とその伝承」 テーマセッション「屋久島学ソサエティ設立10年を振り返り、更なる発展を語りあう」にて研究成果と文化の継承について講演。学会:第10回屋久島学ソサエティ研究大会、オンライン・現地開催、口頭発表、鹿児島県熊毛郡屋久島町環境文化村センター 2022年12月03日
  •  「1950年代屋久島の猟師はどのような人びとであったかー後継者の語る1950年代の屋久島と野生動物ー」 学会:第9回屋久島学ソサエティ研究大会、オンライン開催、口頭発表、服部志帆 2021年12月05日
  •  「野生動物に関する猟師の民俗知識:霊長類学者による 1950 年代屋久島の調査より」学会:第26回生態人類学会 オンライン開催 口頭発表 共同発表:服部志帆・小泉都  2021年03月13日
  •  「1950年代屋久島における野生動物と猟師の関係―川村俊蔵博士の野帳分析からわかったこと」 学会:第8回屋久島学ソサエティ研究大会、オンライン開催、口頭発表、共同発表:服部志帆,小泉都 2020年12月12日
  •  「ヤクシマザルに関する猟師の民俗知識ー川村俊蔵博士による1950年代前半の聞き取りからー」 学会:第36回日本霊長類学会大会、オンライン開催、口頭発表、共同発表:服部志帆,小泉都 2020年12月06日
  •  「屋久島における牢屋罠とその保存の必要性」、屋久島学ソサエティ第7回大会、ポスターセッション、屋久島町離島開発総合センター 2019年12月07日-2019年12月08日
  •  「川村・伊谷の1950年代の屋久島のニホンザル調査」 学会:2018年度屋久島学ソサエティ第6回大会、屋久島町総合センター(安房)、テーマセッション3「屋久島のニホンザル: 歴史と多様性をひもとく」、共同発表:服部志帆,小泉都  2018年12月16日
  •  「1950年代の屋久島における猟師の民俗知識―川村俊蔵博士の野帳の分析より―」 学会:第34回日本霊長類学会大会、武蔵大学、ポスター発表、共同発表:服部志帆,小泉都  2018年07月13日-2018年07月15日
  •  発表題目:「屋久島における1950年代の狩猟と野生動物利用-川村ノートから-」 学会:屋久島学ソサエティ第5回大会 ポスターセッション 共同発表:服部志帆・小泉都 2017年12月09日-2017年12月10日
  •  発表題目:「1950年代の屋久島における猟師の民俗知識 -川村ノートの活用可能性-」 学会:屋久島学ソサエティ第4回大会 ポスターセッション 共同発表:服部志帆・小泉都 2016年11月26日-2016年11月27日
  •  発表題目:Forest Reforms and Livelihood of Baka Hunter-gatherers in Southeastern Cameroon, Plenary II: Hunter-gatherers in a changing world 学会:Eleventh Conference on Hunting and Gathering Societies  Author(s): ICHIKAWA, Mitsuo (CAAS, Kyoto University, Kyoto, Japan); HATTORI, Shiho (Tenri University, Japan); YASUOKA, Hirokazu (Hosei University, Japan)  2015年09月10日
  •  発表題目:"Use of Medicinal Plants and Transmission of the Knowledge by an Elderly Baka woman in Cameroon" セッション:Women’s Roles in Contemporary Hunting and Gathering Societies 学会:Eleventh Conference on Hunting and Gathering Societies  2015年09月10日
  •  発表題目:「熱帯アフリカとアジアの比較民族植物学-狩猟採集民バカ・ピグミーとプナンの事例学会」:第25回日本熱帯生態学会年次大会 共同発表:服部志帆・小泉都 2015年06月21日
  •  発表題目:「薬用植物の知識と利用-狩猟採集民バカの高齢女性による医療実践-」学会:日本アフリカ学会第52回学術大会 2015年05月23日
  •  発表題目"Knowledge and use of medicinal plants: A case study of an elderly Baka hunter–gatherer woman in southeast Cameroon" セッション: Women and Children of the Congo Basin 学会:44th Conference of Society for Cross Cultural Research 2015年02月21日
  •  発表題目:"Current Issues Facing the Forest People in Southeast Cameroon:The Dynamics of Baka Life and the Ethnic Relationship with Farmers"、シンポジウム:「コンゴ盆地森林居住民の文化と現代的課題」 2010年03月
  •  発表題目:“My Medicine (Ma a le)":Variability of Medicinal Plant Knowledge among Adult Baka Hunter-gatherers of Southeast Cameroon、学会:Conference of Society for Cross Cultural Research 2010年02月
  •  発表題目:“The Factor Responsible for the Variability of Medicinal Plant Knowledge among Adult Baka Hunter-gatherers of Southeast Cameroon”、ワークショップ:Workshop on Recent Research on Congo Basin Hunter-Gatherers and Farmers, 2010年02月
  •  発表題目:〝Problems of Nature Conservation Project from a Perspective of Forest People: The Case of Baka Hunter-gatherers in Southeast Cameroon”、シンポジウム:International Symposium: Biological Conservation and Local Community's Needs: Lessons from Field Studies on Nature Dependent Societies 2009年02月
  •  発表題目:「生物多様性の保全制度を狩猟採集民の生活・文化の尊重につなげていくために」、ワークショップ:「アジアの森林保護制度による人々の暮らしへの影響と対応」、共同発表:小泉都・服部志帆 2008年12月
  •  発表題目:「カメルーンにおける森と人の共存に向けて-研究成果を分かちあう」、学会:第42回日本文化人類学会研究大会 分科会「アクションというフィールド」 2008年06月
  •  発表題目:「うつろな眼差しの理由-カメルーンにおける環境教育とバカ・ピグミー」、学会:第45回アフリカ学会学術大会 2008年05月
  •  発表題目:“Environmental Knowledge among Central African Hunter-Gatherers: Types of Knowledge, Intra-cultural Variations and Acquisition Processes”,学会:73rd Annual Meeting, Society for American Archaeology,共同発表:Ichikawa, M., S. Hattori, H. Yasuoka 2008年03月
  •  「自然保護と狩猟採集民の野生動物利用-カメルーン東南部におけるバカ・ピグミーの事例」、第41回日本文化人類学会研究大会 2007年06月
  •  発表題目:"Diversity and variability of plant knowledge among adult Baka hunter-gatherers in Cameroonian rainforests",シンポジウム:Kyoto Symposium, Kyoto University 2006年11月
  •  発表題目:"Traditional knowledge of medicinal plants of the Baka hunter-gatherers in Cameroonian rainforest."、学会:10th International Congress of Ethnobiology, 2006年11月
  •  発表題目:「狩猟採集民バカの植物知識の多様性-性差・世代差・個人差の分析から-」、学会:第40回日本文化人類学会研究大会[分科会]民俗知識の諸相:アジア・アフリカ地域における民族生物学研究の展開 2006年06月
  •  発表題目:「植物知識の習得-カメルーン東南部、狩猟採集民バカの民族植物学」、学会:第43回アフリカ学会学術大会 2006年05月
  •  発表題目:「バカ・ピグミーの民族植物学-大人世代における植物知識の個人差とその要因、学会:第11回生態人類学会学術大会 2006年03月
  •  発表題目:「カメルーン共和国東南部、バカ・ピグミーの民族植物学-クズウコン科植物の有用性についての再評価-」、学会:第15回日本熱帯生態学会年次大会 2005年05月
  •  発表題目:「カメルーン東南部、狩猟採集民バカ・ピグミーの民族植物学―植物をめぐる知識の性差・個人差についての一考察―」、学会:第39回日本文化人類学会研究大会 2005年05月
  •  発表題目:“Ethnobotany of the Baka in Southeastern Cameroon: utilization of Marantaceae plants.”、ワークショップ:WWF / GTZ / MINEF / Kyoto Univ. International Workshop 2005年02月
  •  発表題目:“Nature conservation and hunter-gatherers’ life in Cameroonian rainforest.”、ワークショップ:WWF / GTZ / MINEF / Kyoto Univ. Joint Workshop 2003年12月
  •  発表題目:“Nature conservation and hunter-gatherers’ life in Cameroonian rainforest.”, ワークショップ:21st Century COE International Workshop on Environment, Livelihood and Local Praxis in Asia and Africa.   2003年10月
  •  発表題目:「自然保護計画が狩猟採集民に与える影響-カメルーン東部州熱帯林におけるバカ・ピグミーの例から-」、学会:第8回生態人類学会学術大会 2003年03月

講演・公開講座等

  • 「残された『もの』たちの活用法ー高松市塩江町における空き家再生ー」『アートと人類学の共創 空き家・もの・こと・記憶』出版記念トークイベント 高松市塩江町の一軒の空き家に残されたものから、文化人類学者と美術家は何を読み取り、形にしようとしたのか。残されたものから記憶をたどり、どのように歴史の継承や地域再生への接続をはかることができるのか。地域社会を外部社会へとひらきながら、住民たちが地域に軸足をつけて暮らしていける舞台の創出を目指した編者たちとトピカの取り組みについて語った。,本屋ルヌガンガ,香川県高松市 2024年01月27日
  • 「アフリカの熱帯雨林の民俗医療-『わたしの薬』で治す病気-」 奈良シニア大学,大和信用金庫八木支店 2023年10月11日
  • 「空き家で時空間を旅するー高松市塩江町における戦後生活史ー」 「『いにしによる』-宿泊できる歴史資料館プロジェクト-」の成果報告会を塩江町の住民を対象に行った。,一般社団法人トピカ,塩江町コミュニティセンター 2023年05月14日
  • 「森の女と海の女、それからサバイバルの技法」 「アフリカの森の女たち」の出版に際し、女性の語りをテーマに、文化人類学者の服部志帆がカメルーンの狩猟採集民の事例を、美術作家の横谷奈歩が尾道吉和の星劇団の事例を語った。,本屋ルヌガンガ,香川県高松市 2020年10月17日
  • 「狩猟採集民バカ・ピグミーの食文化と社会―徹底的に分かち合う」 第4回青空フォーラム「ニッポン食事情―暮らし・健康・幸せをめぐって」,NPO法人あおぞら会議,大阪市西区イサオビル2F 2019年06月15日
  • エクスカーション3「西部林道のヤクシマザル」 第6回屋久島学ソサエティのエクスカーションとして、世界遺産になっている西部林道のヤクシマザル観察会に霊長類学者とともに講師として参加した。,屋久島学ソサエティ運営委員会,屋久島西部林道 2018年12月17日
  • 「よみがえる罠展-1950年代を生きた屋久島の猟師たち」 サルのローヤ罠、シカの罠、イタチの罠の実物を展示するとともに、1950年代の猟師の野生動物利用と民俗知識の解説を行ったポスターを展示した。 ,屋久島町歴史民俗資料館、屋久島町社会教育課,屋久島町歴史民俗資料館 2018年12月14日-2019年02月17日
  • シェアする社会-ピグミーの生活を体験して 第3回青空フォーラム「おカネ・生活・幸せ-グローバリゼーションの時代に生きて」にて、カメルーンの狩猟採集民バカ・ピグミーの生活が豊かな熱帯雨林とシェアリングによって築かれる濃密な社会関係から成り立っていることを述べ、お金と幸せの関係について話し合った。,NPO法人あおぞら会議,大阪市西区イサオビル2F 2018年12月01日
  • 「アフリカの熱帯雨林-バカ・ピグミーと植物の関わり」 取り壊された民家の土塀をもちいて作られたつちの家において、カメルーンに暮らすバカ・ピグミーの森に根差した生活や自然素材をもちいて作られる簡素な物質文化について講演を行った。,京都市立芸術大学美術学部 井上明彦研究室,京都市立芸術大学 つちのいえ 2018年07月26日
  • 「国立公園の普及と狩猟採集民の生活・文化の保全―カメルーン東南部におけるジェンギ・プロジェクトの事例」 龍谷大学大学院アジア・アフリカ総合研究プログラム 2017年度研究フォーラム 「アフリカを研究することとその先にあること」 ,龍谷大学大学院アジア・アフリカ総合研究プログラム,龍谷大学深草キャンパス和顔館B106 2018年01月15日
  • 京都人類学研究会 12月シンポジウム 「仕事への人類学的アプローチ:家事・労働・手仕事から考える」 コメンテーター,京都人類学研究会,京都大学・人文科学研究所 4 階大会議室 2016年12月10日
  • 文化人類学者が目撃したアートな現場 カメルーン熱帯雨林で調査をおこなっていたとき、自らの琴線にむれたアートな物や現場について紹介した。,光明寺会館 ,広島県尾道市 2013年11月08日
  • カメルーンの民間医療と日本の近代医療 カメルーンの森林地帯で行われている民間医療と、日本がヨーロッパから輸入した近代医療について比較し、近代医療の新たな境地を検討する。,有象無象の会,伽藍洞 2013年06月22日
  • フィールドワーク方法論 文化人類学におけるフィールドワークの歴史と方法について、自分の体験談やフィールドワークのテクニックから講演した。,東京芸術大学美術学部・美術研究科・絵学科,東京芸術大学 2013年05月27日
  • 屋久島ユネスコエコパークの今後について カメルーンにおける保護区制度とユネスコエコパーク(BR)についてコメントを行った。,総合地球科学研究所「地域環境知プロジェクト」,屋久島離島開発総合センター 2012年06月22日
  • 「アフリカの森の狩猟採集民バカの暮らしと自然保護」 国際森林年記念シンポジウム「森と草原の自然と文化」、、アフリカ熱帯雨林に暮らす狩猟採集民バカの動物文化とこの地域で行われている自然保護の矛盾点を論じた。,愛知県立大学,愛知県立大学 2011年11月01日
  • 「アフリカの森の動物とバカの人々について知ろう!」、 国際森林年記念 自然と文化の大交流 森と草原の地球教室、「世界の森のお話、世界の森で生きる、遊ぶ、学ぶ」でアフリカの熱帯雨林とそこに息づく動物、そして狩猟採集民について一般市民に語った。このイベントは、大学や研究機関、NGOが連携し、生態学、文化人類学、環境学、医学などの研究者と、世界各地の実践活動家や生活者、日本の学生、家族と子どもや一般市民が集い、「生物・文化多様性」の現状について議論・交流するもの。森と草原の音楽、舞踊、儀礼、芸術・工芸、食に触れ、自然との共生を考える。モリコロパーク地球市民交流センター、愛知県立大学、龍谷大学で計5日間開催。,愛知県立大学,モリコロパーク地球市民交流センター 2011年10月29日-2011年11月02日
  • 「いまづ環境学公開講座2010」 講演「変化の波に揺られて -森の民バカ・ピグミーの暮らし-」 グローバリゼーションの波のなかでカメルーンの森の民がどのように生きているのか、高校生に話した。,兵庫県立西宮今津高校、NPO法人アフリック・アフリカ,兵庫県立西宮今津高校 2010年10月28日
  • 「狩猟採集民バカ・ピグミーの暮らし」 カメルーンの狩猟採集民の生活の現在について語った。,フレミングス会9月月例会,三越レストラン(ロンドン) 2010年09月13日
  • チャリティトーク・ピアノコンサート「アフリカピグミーの森へ」 「森の家」の建設資金や物資を募るために、私がバカについて語り、ピアニストの松本さやかさんが森とバカの写真に合わせて演奏するイベントを開催。,ショットミュージック(ロンドン) 2010年07月23日
  • 「自然と人間の共存について:カメルーンの狩猟採集民バカ・ピグミーの暮らしから」 自然と人間の共存のために、カメルーンの森の民バカ・ピグミーから学べる生活様式や社会構造、習慣について語った。,ロンドン勉強会,日本クラブ (ロンドン) 2010年07月19日
  • チャリティトーク・ピアノコンサート「アフリカピグミーの森へ」 「森の家」の建設資金や物資を募るために、私がバカについて語り、ピアニストの松本さやかさんが森とバカの写真に合わせて演奏するイベントを開催。,ショットミュージック(ロンドン) 2010年07月09日
  • 「ピグミーと森のポリフォニー:森と人の共存のお話」 カメルーンの森の民がもつ自然と共生するための技術や知識について話した。,日本クラブ 二水会,日本クラブ 二水会 (ロンドン) 2010年04月14日
  • 「カメルーンの森と森の民バカ (Forest and Baka People in Cameroon)」 森に暮らすバカに対する差別や偏見がカメルーンの社会からなくなるように文化理解と異文化共生の講演会を実施。,ヤウンデ市Esso小学校、NPO法人アフリック・アフリカ,ヤウンデ市Esso小学校 2010年02月10日
  • 『京都大学総合博物館学術映像博2009』「アフリカを見る、触れる、考える 写真展&体験型ワークショップ Africaいろどり館」 講演「ピグミーの森と音楽」 写真展、映像展、コンサート、ファッションショー、絵画教室をコーディネート。これらと関連した、専門家による講演会(アフリカの食、音楽、衣類)をセットで行った。みずからは、コンサートの前に講演、映像の上映を行った。,京都大学総合博物館、NPO法人アフリック・アフリカ,京都大学総合博物館 2009年08月05日-2009年12月10日
  • 「アフリカ理解講座2009」 -アフリカ地域社会の生活・文化と開発-」 講演「森と人の共存について-カメルーンの森から」 において、カメルーンで起こっている森林伐採と保護の問題を現地の人の暮らしから話した。,京都府国際センター、NPO法人アフリック・アフリカ,京都府国際センター 2009年08月04日
  • 「森の民バカの生活 (Life of the Baka People in the Forest)」 森に暮らすバカに対する差別や偏見がカメルーンの社会からなくなるように文化理解と異文化共生の講演会を実施。,ヤウンデ市Esso小学校、NPO法人アフリック・アフリカ,ヤウンデ市Esso小学校 2009年03月13日
  • 「イマジンピース・アフリカンイベント〈Change your mind:アフリカについて考えよう!〉」講演「「カメルーンの森のバカ・ピグミー」 アフリカ研究者の岡本雅博と対談形式のトークを行い、カメルーンやザンビアの魅力について語った。アフリカ料理パーティを実施。,京都外国語大学 2008年09月23日
  • 「森の民バカと自然と宗教」 カメルーンの森に暮らすバカの人びとの自然観や宗教観について映像を交えて語った。,奈良明日香藍染館,奈良明日香藍染館 2008年07月
  • いまづ環境学公開講座2007とコンサート、講演「森とともに生きる-狩猟採集民ピグミーの生活世界」   高校生を対象に講演。ギニア人ダンサーのサリヤ・カマラさん(SOONTOO BARASOO)と、西アフリカの太鼓ジェンベ奏者の堀越大二郎さん(HamanaH)、ドゥンドゥン奏者のおくのつよしさん(pese pese )が演奏するコンサートを同時開催。,兵庫県立西宮今津高校 2007年10月25日
  • アフリカの音楽とピグミーの森のお絵かき教室 NPO法人アフリック・アフリカ,大津市立真野小学校 2007年02月28日
  • アフリカ小話「にぎやかな熱帯雨林」 アフリカの熱帯雨林に暮らす動物や植物、そして人間についてスライドを交えて語った。,NPO法人アフリック・アフリカ,伏見青少年活動センター 2006年01月22日
  • 写真展&物品展「のぞいてください、アフリカの素顔」 アフリカ各地で撮った写真パネルや持ち帰った物質文化を展示。あわせてギャラリートークを行う。,NPO法人アフリック・アフリカ,京都府伏見青少年活動センター 2006年01月-2006年02月
  • 環境教育公開講座2005&写真展「森との共存を考える-カメルーン共和国、ピグミーの森から」 NPO法人アフリック・アフリカ,兵庫県立西宮今津高校 2005年11月15日
  • 「カメルーン、森の民ピグミーと自然保護計画」 NPO法人アフリック・アフリカ,兵庫県立西宮今津高校 2004年11月16日

外部資金による研究・活動等

  • 「屋久島における狩猟文化の歴史的継承」 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究C 2022年04月-2025年03月
  • 「屋久島における狩猟コンフリクト解消と狩猟文化の再生」 日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究C 2019年04月01日-2022年03月31日
  • 「屋久島における伝統的狩猟の生態学的役割と現代的展開に関する研究」 日本学術振興会 科学研究費助成事業 挑戦的萌芽研究 2016年04月01日-2019年03月31日
  • 「アフリカ熱帯雨林における先住民の『伝統的な生態学的知識』の習得・継承に関する研究」 日本学術振興会 科学研究費助成事業 若手研究(B)  2013年04月01日-2017年03月31日
  • 「アフリカ熱帯雨林の保護と住民の生活・文化の両立に関する研究」 ロンドン大学人類学科客員研究員 ,日本学術振興会 研究者海外派遣基金助成金(優秀若手研究者海外派遣事業) 2009年12月01日-2010年09月19日
  • 「アフリカ熱帯雨林の保護と住民の生活・文化の両立に関する研究」 日本学術振興会 科学研究費助成事業 研究奨励費 2009年04月01日-2012年03月31日
  • “International Symposium2009: Biological Conservation and Local Community's Needs: Lessons from Field Studies on Nature Dependent Societies”を実施 京都大学グローバルCOE「生存基盤持続型の発展を目指す地域研究拠点」 ,次世代研究イニシアティブ研究助成 2008年02月
  • "Traditional knowledge of medicinal plants of the Baka hunter-gatherers in Cameroonian rainforest." タイで開催された第10回国際民族生物学会で発表。,京都大学後援会(現・京都大学教育研究振興財団)の国際研究集会発表助成 2006年11月06日-2006年11月14日
  • カメルーン東南部における狩猟採集民の森林利用に関する調査 京都大学後援会(現・京都大学教育研究振興財団)の短期派遣助成 2003年12月01日-2003年12月31日

芸術・体育分野

展覧会・演奏会・競技会等

  • 瀬戸内ギャラリー第7回企画展「いにしによるー断片たちの囁きに、耳を」 高松市塩江町の内場ダム湖畔にたつ空き家に取り残された生活財とこれらを用いたアート作品を展示することによって、空き家に暮らしてきた人々の営みや地域の歴史を描き出した。小野環、服部志帆、横谷奈歩による展示。,瀬戸内海歴史民俗資料館,瀬戸内海歴史民俗資料館第1展示室中2階 2022年10月01日-2022年12月18日
  • 「生と死のストーリー」 ボニー・ヒューレット著 服部志帆・大石高典・戸田美佳子訳 春風社「アフリカの森の女たちー文化・発達・進化の人類学」の出版を記念して開催した展覧会。訳者の一人、服部志帆の創作物語をもとに表紙の装画を手がけた横谷奈歩がインスタレーションを作成した。,本屋ルヌガンガ 2020年10月17日-2020年10月24日
  • 「ひそやかな世界と小さなカケラたち」 ボニー・ヒューレット著 服部志帆・大石高典・戸田美佳子訳 春風社「アフリカの森の女たちー文化・発達・進化の人類学」の出版を記念して開催した展覧会。訳者の一人、服部志帆の創作物語をもとに表紙の装画を手がけた横谷奈歩がインスタレーションを作成した。また、人類学者の棚と美術家の棚として、それぞれのコレクションを展示した。,NADiff a/p/a/r/t 恵比寿 2020年04月03日-2020年06月28日
  • 「砂の本」 小野環・クリスティーヌ・プレ・白井美穂・服部志帆・花澤洋太・船木美佳・松浦寿夫・横谷奈歩による共同展、「パイン・ヒルの庭」 「ヘビ男」「螺旋階段」「海と少年たち」「森と記憶」「冷蔵庫の中のネコ」「小さな緑の家」を出品。,東京都大東区altern’art CY 2019年12月07日-2019年12月15日
  • 「よみがえる罠展-1950年代を生きた屋久島の猟師たち」 サルのローヤ罠、シカの罠、イタチの罠の実物を展示するとともに、1950年代の猟師の野生動物利用と民俗知識の解説を行ったポスターを展示した。,屋久島町社会教育課、屋久島町歴史民俗資料館,屋久島町歴史民俗資料館 2018年12月14日-2019年02月17日
  • 都美セレクショングループ展2018「複数形の世界のはじまりに~At the beginning of plural world」  横谷奈歩、船木美佳、さくまはな、井上明彦、小野環、服部志帆による共同展。服部(物語)と横谷(インスタレーション)は「春の夢」「人魚と猟師」「カラス会議」「夜の森で」を出品。,東京都美術館,東京都美術館ギャラリーB 2018年06月09日-2018年07月01日

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