基本情報
学位 | 博士(医学) 奈良県立医科大学 |
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担当科目 | 臨床検査卒業研究 形態検査学特論 血液検査学実習 免疫検査学実習 輸血・移植検査学 輸血・移植検査学実習 臨地実習前総合演習 血液検査学・輸血移植検査学臨地実習 臨床検査学研究Ⅰ 血液検査学Ⅰ 血液検査学Ⅱ 臨床検査基礎演習 基礎ゼミナール1<医療> |
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現在の専門分野 | 血液検査学、輸血・移植検査学、血栓止血分野 |
現在の研究課題 | 凝固・線溶異常症における早期病態解析と新規迅速診断法の確立 |
免許・資格等 | 臨床検査技師免許取得 (臨床検査技師名簿登録番号 第118050号) |
経歴 | 日本臨床検査学教育協議会 大学・大学院部会 委員(現在に至る) 日本血栓止血学会認定制度委員会認定師部会 委員(現在に至る) 平成 6年 3月天理医学技術学校卒業 平成16年12月放送大学選科履修生入学 平成17年 2月独立行政法人大学評価・学位授与機構にて保健衛生学士取得 平成24年 5月"奈良県立医科大学博士(医学)取得、博士研究員として在籍 平成30年 4月奈良県立医科大学博士研究員として再在籍し、現在に至る。 平成 6年 4月西の京病院 検査室へ就職 平成 8年 9月-27年3月奈良県立医科大学小児科学教室に臨床検査技師および実験助手 平成26年 4月公益財団法人 浅香山病院看護専門学校 非常勤講師 (現在に至る) 平成27年 4月奈良県立医科大学血友病治療・病態解析学講座(寄附講座)特任助教 平成30年 3月同上 退職 平成30年 4月天理医療大学 臨床検査学科 助教 令和2年 4月天理医療大学 臨床検査学科 講師 令和2年 4月長浜バイオ大学 フロンティアバイオサイエンス学科 臨床検査学コース非常勤講師(現在に至る) 令和4年 4月天理医療大学 臨床検査学科 准教授(現在に至る) |
メッセージ | 医療のなかで、検査の結果は病気の診断や治療方法の選択に役立てられます。臨床検査技師は、いち早く検査結果をキャッチでき、患者さんのための診療や治療にとても貢献できる仕事です。本学の学びは病気や検査、さらに研究に関して勉強します。血液検査学は身近な血液について学びます。色々なことに、チャレンジしてください。きっと楽しい大学生活になると思います。共に学ぶ楽しい仲間もできます。学生のみなさんと一緒に頑張っていきたいと思いますのでどうぞ、よろしくお願い申し上げます |
研究活動詳細
著書
- 第VIII因子インヒビター、第IX因子インヒビター (共著),中外医学社 臨床に直結する血栓止血学。42-43. ,2 2013年10月
- 凝固波形解析 (共著),中外医学社 血栓・止血・血管学 血栓症制圧のために。,8 2005年03月
論文
- Characterization of thrombophilia-related plasmas evaluated by anticoagulants-mediated thrombin and plasmin generation assays (共著),Blood Coagul Fibrinolysis 1;33(6) 327-336,5 2022年
- Comprehensive blood coagulation potential in patients with acquired hemophilia A: retrospective analyses of plasma samples obtained from nationwide centers across Japan (共著),Int J Hematol. 115(2) 163-172,2 2022年
- Longitudinal profiling of anti-factor VIII antibodies in Japanese patients with congenital hemophilia A during factor VIII replacement and immune-tolerance induction therapy (共著),Int J Hematol. 116(3) 423-433,2 2022年
- 新規開発のLA 試薬 DRVVT の基礎性能評価 (共著),Sysmex Journal Web 23(3)52-61,5 2022年
- 組織液中の組織因子(TF)の混入による凝固時間を用いた検査への影響 (共著),臨床検査 66(10)1264-1266,3 2022年
- Liver transplantation for congenital protein C deficiency with initial poor graft function: a case report with literature review (共著),Int J Hematol.114(1):141-145,1 2021年
- Emicizumab improves the stability and structure of fibrin clot derived from factor VIII-deficient plasma, similar to the addition of factor VIII (共著),Haemophilia. 26(3);97-105,4 2020年
- The First-Derivative Curve of the Coagulation Waveform Reveals the Cause of aPTT Prolongation (共著),Clin Appl Thromb Hemost. 26: 1-8,8 2020年
- 凝固波形解析の概要とその応用 (単著),臨床検査 64(12):1402-1408,7 2020年
- 新しい凝固線溶波形解析を用いた出血性疾患の評価 (単著),臨床病理67(10);1029-1034,5 2019年
- A novel simultaneous clot-fibrinolysis waveform analysis for assessing fibrin formation and clot lysis in haemorrhagic disorders. (共著),Br J Haematol. 187(4);518-529.,12 2019年
- Dynamic evaluation of hemostasis in the acute phase of Kawasaki disease using comprehensive coagulation functional assays. (共著),Thromb. Res.174:76-83,5 2019年
- 凝固波形解析の有用性 (単著),検査と技術。47(12): 1348-1352,5 2019年
- 後天性凝固異常症の病態と凝固機能評価法 (単著),天理医療大学紀要7(1);22-30,9 2019年
- 症例から学ぶvon Willebrand病 (共著),臨床検査 62(3);250-255,5 2018年
- 凝固波形解析の活用法と見方 (単著),Medical Technology 46(1);66-71,5 2018年
- A combined approach using global coagulation assays quickly differentiates coagulation disorders with prolonged aPTT and low levels of FVIII activity. (共著), Int J Hematol. 105(2): 174-183. ,9 2017年
- Clot waveform analysis using CS-2000i™ distinguishes between very low and absent levels of factor VIII activity in patients with severe hemophilia A. (共著),Haemophilia DOI: 10.1111/hae.13266. ,8 2017年
- トロンビン生成試験 (thrombin generation test) (共著),Thrombosis Medicine 6(1): 55-61.,5 2016年
- Optimization of the automated, CS-2000i™ method for measuring low levels of von Willebrand factor ristocetin cofactor activity (VWF:RCo). (共著),Int J Hematol. 101(2):126- 132. ,7 2015年
- Coagulation function and mechanisms in various clinical phenotypes of patients with acquired factor V inhibitors. (共著),J Thromb Haemost. 12(9); 1503-12. ,9 2014年
- Novel FV mutation (W1920R, FVNara) associated with serious deep vein thrombosis and more potent APC resistance relative to FVLeiden. (共著),Blood. 10; 123(15):2420-2428. ,4 2014年
- 症例から学ぶ止血凝固検査。 (共著),日本検査血液学会雑誌 15(2):233-239.,6 2014年
- A putative inhibitory mechanism in the tenase complex responsible for loss of coagulation function inacquired haemophilia A patients with anti-C2 autoantibodies. (共著),Thromb Haemost. 107; 288-301. ,13 2012年
- 重度皮下血腫を契機に診断された後天性血友病の2症例。 (共著),日本検査血液学会雑誌。13(3):322-331 ,1 2012年
- トロンビン生成試験。 (共著),検査と技術。39(13): 1138-1144. ,6 2011年
- 新規凝固機能検査による評価;T-TAS®とトロンビン生成試験(TGT)の基本と臨床。 (共著),日本検査血液学会雑誌 14(3): 365-372. ,7 2011年
- 腰部硬膜外ブロックによる急性硬膜外血腫を契機に発見された軽症血友病A。 (共著),臨床血液。52(2)78-83,1 2011年
- A modified thrombin generation test for investigating very low levels of factor VIII activity in hemophilia. (共著),Int J Hematol. 90; 576-582. ,6 2009年
- 【血栓・止血検査の最前線(2)】 トロンビン生成試験の実際と応用。 (共著),日本血栓止血学会誌。18(3): 217-225. ,8 2007年
- 凝固波形解析と第VIII因子微量測定への応用。 (共著),日本血栓止血学会誌。14(2):122-127.,5 2003年
- The measurement of low levels of factor VIII or factor IX in hemophilia A and hemophilia B plasma by clot waveform analysis and thrombin generation assay. (共著),Thromb Haemost. 87(3): 436-441. ,5 2002年
- Immunological characterization of factor VIII autoantibodies in patients with acquired hemophilia A in the presence or absence of underlying disease. (共著), Thromb Res. 104(6); 381-388. ,7 2001年
- 血友病犬コロニーにおける血友病A保因犬の診断。 (共著),日本血栓止血学会誌。13(3), 252-258, ,1 2001年
その他
- 特許登録:血液検体の凝固能の評価方法、並びにその方法に用いるための試薬、試薬キッド及び装置(凝固線溶波形解析)特許第7101351号 (共同),奈良県立医科大学発明者:嶋緑倫、野上恵嗣、松本智子 共願者:シスメックス株式会社 2022年07月
- 特許登録:血友病の重症度の判定方法及び血液検体分析装置 特許第6793916号 (共同),奈良県立医科大学発明者:嶋緑倫、野上恵嗣、松本智子 共願者:シスメックス株式会社 2020年11月
- 特許登録:血液検体の凝固能の評価方法、並びにその方法に用いるための試薬、試薬キッド及び装置 (分割出願のため、特許が2つ登録されております。) 特許番号:特許第6154969号 (共同),奈良県立医科大学発明者:嶋緑倫、野上恵嗣、松本智子 共願者:中外製薬株式会社、シスメックス株式会社 2017年06月
- 特許登録:血液検体の凝固能の評価方法、並びにその方法に用いるための試薬、試薬キッド及び装置 特許番号:特許第6147945号 (共同),奈良県立医科大学発明者:嶋緑倫、野上恵嗣、松本智子 共願者:中外製薬株式会社、シスメックス株式会社 2017年05月
教育活動詳細
教育内容・方法の工夫
- 長浜バイオ大学 フロンティアバイオサイエンス学科 臨床検査学コース 非常勤講師 2020年09月-現在まで
- 血液検査学I 2018年04月-現在まで
- 血液検査学II 2018年04月-現在まで
- 輸血・移植検査学 2018年04月-現在まで
- 公益財団法人浅香山病院看護専門学校 非常勤講師 2012年09月-現在まで
学会・社会活動等
一般活動
- 凝固線溶波形におけるフィブリン溶解能の解析 2022年06月
- 第68回日本臨床検査医学会学術集会 凝固線溶波形解析を用いた 組織因子の凝固線溶機能の評価 2021年11月
- 第22回日本検査血液学会 凝固線溶波形解析による線溶時間(FLT)を基にした播種性血管内凝固(DIC)新病型分類の試み 2021年09月
- 第43回日本血栓止血学会 FXa生成能を反映する改良凝固1段法の検討 2021年05月
- 第21回 日本検査血液学会 凝固線溶波形解析を用いた抗凝固療法中の血中薬物濃度とフィブリン溶解能 2020年09月
- 第42回 日本血栓止血学会学術集会 凝固線溶波形の特徴と波形解析による病態把握の検討 その1 2020年06月
- 第42回 日本血栓止血学会学術集会 凝固線溶波形の特徴と波形解析による病態把握の検討 その2 2020年06月
- 第66回 日本臨床検査医学会 凝固・線溶波形を用いた病態解析-血友病Aにおける早期線溶- 2019年11月
- 第20回日本検査血液学会 凝固線溶波形解析におけるフィブリノゲンの関連性と抗凝固療法への有用性 2019年07月
- 第19回日本検査血液学会 各種APTT試薬を用いた凝固線溶動態評価による新規凝固因子欠乏血漿の分類 2018年07月
- 第 40 回 日本血栓止血学会 Lupus anticoagulant hypoprothrombinemia syndrome (LAHPS)のフィブリン形成能低下とその脆弱性 2018年06月
- 第18回 日本検査血液学会学術集会 リン脂質抗体陽性例の凝固波形解析を用いたフィブリン溶解反応における凝固線溶動態の特性 2017年07月
- 第39回 日本血栓止血学会学術集会 凝固波形解析による FVIII 補因子機能代替抗体 emicizumab の包括的凝固機能モニタリング法の確立 2017年06月
- 第39回 日本血栓止血学会学術集会 包括的ダイナミック解析による血友病の凝固線溶動態の特性 2017年06月
- The 32nd World Congress of Biomedical Laboratory Scienc Detection of the Factor VIII of the high sensitivity using the clot waveform analysis 2016年09月
- 第17回 日本検査血液学会学術集会 FVIIIインヒビター測定系における検体不活化処理の有用性 2016年08月
- 第38回 日本血栓止血学会学術集会 凝固波形解析による抗 FIXa/X bispecific 抗体(ACE910)の等価 FVIII 活性評価法 2016年06月
- 第7回 バクスアルタ凝固関連研究基金 報告会 中等症・軽症血友病A患者における包括的凝固機能解析とインヒビター発生メカニズムに関する基礎的研究 2016年02月
- 第77回 日本血液学会学術集会 Longitudinal profile of FVIII-specific IgG subclass during immune rolerance induction therapy 2015年10月
- 第16回 日本検査血液学会学術集会 微量のTFを添加した改変APTTを用いた血友病Aインヒビターのバイパス止血モニタリング法の確立 2015年07月
- XXV Congress of the International Society on Thrombosis and Haemostasi Application of clot waveform analysis on hemostatic monitoring for factor (F)VIII mimicking anti-FIXa/FX bispecific antibody (ACE910) 2015年06月
- 第37回 日本血栓止血学会学術集会 凝固波形解析はFVIII代替bispecific抗体(ACE910)の凝血学的モニタリング法に有用である 2015年05月
講演・公開講座等
- 凝固波形解析から分かる病態と治療への応用 凝固波形解析の凝固異常症の診断の有用性と応用となる凝固線溶波形解析の最新情報を報告した。,第22回 日本検査血液学会,Web開催 2021年09月
- 凝固波形解析を用いた新たな知見 凝固波形解析の診断の鑑別の有効性と凝固線溶波形の意義の解析の最新情報を報告した。,第43回 日本血栓止血学会学術集会,Web開催 2021年06月
- 新しい凝固線溶波形解析を用いた 出血性疾患の評価 凝固波形解析プロジェクトの一環として、凝固線溶波形解析と出血傾向を評価できることを発表した。,第59回 日本臨床化学会年次学術集会,仙台市 2019年09月
- 「止血異常における臨床検査の最前線」 出血性素因検査の最前線 病態を反映する凝固機能評価法 -検査室から臨床へ- 最新の評価方法・検査について全血から血漿を用いた方法と血友病をはじめとする出血傾向を迅速にとらえることを発表した。,第41回 日本血栓止血学会学術集会,津市 2019年06月
- 血友病治療の進歩と臨床検査 血友病Aにおける診断と治療における最新の情報を発表した。,第68回 日本医学検査学会,下関市 2019年05月
- トロンビン生成試験(TGT)を用いた凝固線溶動態の評価 救急集中治療領域では出血・血栓傾向を有する凝固異常症の患者を緊急に治療開始することがあり、また播種性血管内凝固 (DIC)に遭遇することは珍しくない。包括的に凝固機能評価ができるトロンビン生成試験(TGT)を中心に凝固異常症である静脈血栓症/後天性凝固異常症の凝固病態解析さらに凝固線溶機能評価法とその解釈について述べた。,第44回日本集中治療医学会学術集会,札幌市 2017年03月
- 凝固機能評価法の創出と病態の解明 プロトロンビン時間(PT)や活性化部分トロンボプラスチン時間(APTT)は凝固時間のみを測定し、またTATやPICでは凝固因子による凝固反応の総合的評価は難しい。凝固および線溶をリアルタイムかつ包括的に機能評価できる方法を創出し病態の解析を実施した,第63回日本臨床検査医学会 ,神戸市 2016年09月
- 症例から学ぶ止血凝固検査 血管が破綻すると血小板粘着・凝集による一次止血の後、強固な止血栓ができることで二次止血が成立する。血友病は先天性出血性疾患であり、von Willebrand病(VWD)および後天性血友病A(AHA)などの出血性疾患、後天性の血栓性疾患である抗リン脂質抗体症候群(APS)との鑑別が重要である。実際の症例における出血性あるいは血栓性疾患の検査と臨床的意義について概説した。 ,第12回日本検査血液学会冬季セミナー,大阪市 2014年02月
- 新規凝固機能検査による評価;T-TASとThrombin generation testの基本と臨床 止血凝固機能のモニタリングには臨床症状を反映する評価方法が望まれる。TGTのパラメータはVTEや凝固因子異常症などの血栓症リスクのモニタリングに有用であることが報告されている。さらに臨床的応用について概説した。,第14回日本検査血液学会,東京都 2013年06月
受賞
- 2016年 日本臨床検査医学会学会賞-検査・技術賞- 「凝固機能評価法の創出と病態の解明」, 日本臨床検査医学会学会 2016年09月
- 奈良県立医科大学女性研究者学術研究奨励賞 「包括的凝固機能評価法の創出と凝固異常症の病態解明」,奈良県立医科大学 2015年06月
- 第49回 公益財団法人 黒住医学研究振興財団 小島三郎記念技術賞 「凝固機能評価法の確立と後天性凝固因子インヒビターにおける制御メカニズムの解明」,公益財団法人 黒住医学研究振興財団 2014年05月
- 第34回 日本血栓止血学会学術集会; 優秀ポスター賞 「新規Thrombin/ Plasmin generation assayによる凝固線溶能の評価」,第34回 日本血栓止血学会学術集会 2012年06月
- 第73回 日本血液学会学術集会; 優秀ポスター賞 "A classification of clinical phenotype of patients with acquired factor V inhibitors.",第73回 日本血液学会学術集会 2011年10月
- XXIII Congress of the ISTH; JSTH Asian-pacific Scholarship "Determination of coagulation functions of acquired factor V inhibitors.",XXIII Congress of the ISTH 2011年07月
- 第52回 Annual Meeting of the American Society of Hematology; ASH Travel Award "Determination of coagulation functions and novel inhibitory mechanisms in acquired hemophilia A with type1 and type2 inhibitors.",Annual Meeting of the American Society of Hematology; 2010年12月
- 第33回 日本血栓止血学会学術集会; 優秀ポスター賞 「後天性血友病type1のトロンビン生成能低下とその抑制機序の解明」,第33回 日本血栓止血学会学術集会 2010年06月
- 第51回 Annual Meeting of the American Society of Hematology; ASH Travel Award "Determination for coagulation functions and novel inhibitory mechanisms in acquired hemophilia A with type2 inhibitors.",Annual Meeting of the American Society of Hematology 2009年12月
外部資金による研究・活動等
- 「凝固・線溶異常症における早期病態解析と新規迅速診断法の確立」 研究代表者 研究経費(直接経費)4,500,000円,科学研究費助成事業 基盤研究C 研究代表者 松本 智子 2021年04月-2024年03月
- 「CSシリーズによる凝固線溶波形解析を用いた凝固異常症の機能評価と血栓脆弱性の 検討」 研究代表者 研究経費 300,000円(毎年),シスメックス株式会社 2018年06月-現在まで
- 「後天性凝固異常症における凝固抑制機序の解明と新規治療法の創出」 研究代表者 研究経費(直接経費)3,600,000円,科学研究費助成事業 基盤研究C 研究代表者 松本 智子 2017年04月-2020年03月
- 「凝固波形解析を用いた包括的凝固線溶ダイナミクス評価法の創出」 研究経費 1,000,000円,財団法人黒住医学研究振興財団 2016年04月-2017年03月
- 研究経費 1,000,000円 「中等症・軽症血友病A患者における包括的凝固機能解析とインヒビター発生メカニズムに関する基礎的研究」,Baxter Coagulation Research Fund; Baxter 2015年04月-2016年03月
- 研究代表者 研究経費(直接経費)3,800,000円 「後天性凝固異常症における凝固機能評価と抑制メカニズムの解明」,科学研究費助成事業 基盤研究C 研究代表者 松本 智子 2013年04月-2016年03月