基本情報
学位 | 博士(看護学) |
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担当科目 | 在宅移行期を支える看護実習 課題研究演習 クリティカルケア論 看護統合実習 看護実践能力の探究 地域健康教育方法論 地域健康教育実習 成人看護学 成人看護援助論 慢性期看護方法論 慢性期(在宅移行)看護学実習 急性期看護方法論 急性期看護学実習 |
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現在の専門分野 | 臨床看護学、成人看護学 |
現在の研究課題 | 急性期からの廃用予防/新人看護教育/教材開発 |
所属学会名 | 日本看護研究学会,日本看護科学学会,日本看護管理学会,看護質的統合法(KJ法)研究会,日本ヒューマンナーシング研究学会,日本看護シミュレーションラーニング学会,日本看護技術学会,日本在宅看護学会 |
免許・資格等 | 看護師 |
メッセージ | からだをわずらった早期から回復を促進する看護を研究テーマとして模索しています。 学生の皆さまと一緒に看護を考えたり、語ったりするのを楽しみにしています。 |
研究活動詳細
論文
- Vibration Frequency in Micro-Vibration Therapy in Nursing Care: A Cross-Sectional Study (共著),Open Journal of Nursing, 2023, 13, 226-232 2023年04月26日
- Effects of Training to Improve Novice Nurses’ Sense of Coherence (共著),Health.14(3). 281-295 2022年
- Effects of Micro Vibration Therapy Nursing Care on Muscle Hardness and Skin Blood Flow: A Pre/Post (共著),Health.13(12). 1511-1529,1511-1529 2021年
- 与薬における看護師のリスクテイキング行動の現状— 医療事故報告内容のテキストマイニングによる分析 — (共著),大阪青山大学看護学ジャーナル(4) 1 - 10. 2021年
- 用手微振動の手技における動力学的可視化の試み (共著),大阪医科薬科大学医学雑誌 80 1・2合冊号 61-68.,61-68 2021年
- 遷延性意識障害患者に対するトランポリン運動を組み入れた回復プログラムの効果. (共著),日本ヒューマン・ナーシング研究学会誌 9(1) 1 - 6.,1-6 2020年
- 臨床実習指導者講習会を受講した看護師の自律性の変化 (共著),滋賀医科大学看護学ジャーナル. 12(1)56-60.2014,56-60 2014年
- 医療安全教育用模擬事例体験ソフトの開発に向けて : ヒヤリハット・インシデント事例の分析 (共著),Health science : annual reports of School of Health Sciences, Faculty of Medicine, Kyoto University (6), 49-51, 2009,49-51 2009年
教育活動詳細
教育内容・方法の工夫
- シミュレーション教育のシナリオ作成・実施 2022年09月01日-現在まで
- 実習委員会主催の実習オリエンテーション用の資料の作成 看護師の倫理、情報管理、安全管理について 2022年04月-現在まで
- 担当科目 2020年04月01日-現在まで
- 教材作成 2020年04月01日-現在まで
作成した教科書、教材、参考書
- Med LXVR動画作成プロジェクトのシナリオ作成 2022年01月-2022年03月
教育方法・教育実践に関する発表、講演等
- 第4回日本看護シミュレーションラーニング学会学術集会 交流集会 2023年02月
その他教育活動上特記すべき事項
- 社会医療法人若弘会看護部 2020年11月-現在まで
- 京都岡本記念病院 看護部教育 2020年10月-現在まで
学会・社会活動等
一般活動
- 天理よろづ相談所病院 看護部倫理委員 2023年04月-現在まで