基本情報
学位 | 文学修士(宗教学・1990.3・大正大院)。 M.A (修士:宗教学・1993.3・アリゾナ州立大院)。 Ph.D (博士:宗教学・1997.9・スタンフォード大院)。 |
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担当科目 | 建学の精神と現代社会<体育・医療> 宗教科指導法1 宗教課題演習1 宗教課題演習2 宗教学概論1 宗教史特殊講義2<2022年度以降入学生> 天理教史特殊講義2<2022年度以降入学生> 宗教学特殊講義3<2022年度以降入学生> 天理教概説1<歴文> 天理教概説2<歴文> 天理教学概論1 天理教学概論2 天理スポーツ学<A> |
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現在の専門分野 | 天理教学 宗教学 思想史 |
現在の研究課題 | 近代宗教論の詩学 天理教人間学の探求 |
所属学会名 | 日本宗教学会、日本近代仏教史研究会、アメリカ宗教学会など。 |
経歴 | 天理大学卒。天理教校本科卒業。大正大学大学院博士課程中退。アリゾナ州立大学大学院修士課程修了。スタンフォード大学大学院博士課程修了。 現在、天理大学教授。おやさと研究所兼任研究員。天理教校専修科講師(1998〜2001年)。天理教校第二専修科講師(2002〜2006)。天理教校本科実践課程・研究課程講師(現在)。 |
メッセージ | 「学問や知識は、どんなにお金があっても買えない宝物。これがないと、感動さえできないんです」。先日、新聞の片隅で見かけた言葉です。この方は、家庭の事情から、学齢期には学校に通うことができず、子供が小学校を卒業したときに、ともに中学校に入学。その後、60才を過ぎてから高校を卒業し、現在は、70才を過ぎて大学で学んでいます。「これがないと、感動さえできない」。新しい「学問」を学ぶということは、世界を新しく見つめ直す方法を学ぶことであり、まったく新しい自分を発見するということです。「学ぶ」ことの喜びを、一緒に探してみませんか。 |
研究活動詳細
著書
- 『ひながたの風景―教祖と先人の足跡を訪ねて』 (単著),道友社,190頁 2024年08月01日
- 『忘れられた仏教天文学―19世紀の日本における仏教世界像』 (単著),法蔵館文庫,全350頁 2024年06月15日
- 『村上専精と日本近代仏教』 (共著/分担執筆),法蔵館,「仏教統一論と比較宗教学」(87-108頁)を執筆 2021年02月28日
- 『近代日本宗教史 第一巻 維新の衝撃 幕末~明治前期』 (共著/項目執筆),春秋社,コラム「梵暦運動」を執筆 2020年09月28日
- 現代日本の大学と宗教(シリーズ大学と宗教Ⅲ) (共著/分担執筆),法蔵館,第13章:大学設置基準の大綱化と宗教系私立大学における建学の理念教育(423-446頁)を執筆 2020年03月
- 『論集 井上円了』 (共著/分担執筆),教育評論社,「井上円了と比較宗教学」(162~183頁)を執筆 2019年04月01日
- 『日本と世界の宗教文化』 (共著/分担執筆),集広社,問題項目の一部執筆及び全体の監修の補助 2019年03月20日
- 『日本宗教史のキーワード:近代主義を超えて』 (共著/項目執筆), 慶應義塾大学出版会, 項目:世界観と世界像 2018年08月23日
- Materiality in Religion and Culture. (共著/分担執筆), Lit Verlag, The Role of Architecture in the Study of Modern Japanese Religions (179~187頁)を執筆 2017年11月14日
- 『近代仏教スタディーズ 仏教からみたもうひとつの近代』 (共著/分担執筆), 法藏館, 第3章1節、第4章1・2節、図書紹介など。 2016年04月12日
- 『宗教社会学を学ぶ人のために』 (共著/分担執筆), 世界思想社, 2章1節、7章2・3節、など。 2016年04月01日
- 『近代化と伝統の間―明治期の人間観と世界観』 (共著/分担執筆), 教育評論社, 146-167頁(「梵暦運動史の研究―19世紀の日本における仏教科学の展開」) 2016年01月27日
- 『シリーズ日本人と宗教②:神・儒・仏の時代』 (共著/分担執筆), 春秋社, 215~240頁(「第7章 近代的世界像と仏教―梵暦運動と須弥山儀―」) 2014年11月30日
- 『経営と宗教―メタ理念の諸相』 (共著/分担執筆), 東方出版, 257-278頁(「第10章 東芝創業者・田中久重と仏教天文学―日本の近代化と伝統的技術」) 2014年03月26日
- Purification: Religious Transformations of Body and Mind (共著/分担執筆), Bloomsbury, London, pp. 93-106 2013年
- 『おやのことば・おやのこころ(4)』 (単著), 道友社, 全182頁 2011年11月01日
- 『おやのことば・おやのこころ(3)』 (単著), 道友社 , 全182頁 2011年05月01日
- 『おやのことば・おやのこころ(2)』 (単著), 道友社, 全182頁 2010年11月01日
- 『忘れられた仏教天文学―19世紀の日本における仏教世界像』 (単著), ブイツーソリューション, 全306頁 2010年11月01日
- 『おやのことば・おやのこころ(1)』 (単著), 道友社, 全182頁 2010年05月01日
- 『国家と宗教(上)』 (共著/分担執筆), 法蔵館, 161頁〜198頁(「井上円了と哲学宗-近代日本のユートピア的愛国主義」) 2008年07月15日
- 『宗教の詩学―テクストとしての「宗教」を読む―』 (単著), 天理大学出版部, 全198頁 2007年03月26日
- 『グローバル化のなかの宗教』 (共著/分担執筆), 世界思想社, 130頁〜152頁 (「第7章 伝統的仏教教団のグローバル化前夜― 教団近代化運動と「教団=宗教」モデル」) 2007年01月26日
- 『邪教/殉教の明治―廃仏毀釈と近代仏教―』 (単著/翻訳), ぺりかん社, 全400頁 2006年04月10日
論文
- 井上円了と社会改良の夢ー「哲学飛将碁」をめぐってー (単著),『井上円了研究センター年報』第31号、東洋大学,111-132頁 2023年03月17日
- The Founder of Toshiba, Tanaka Hisashige and Buddhist Astronomy: The Modernization of Japan and the Traditional Conception of the Universe. (単著),HISTORIA SCIENTIARUM Vol. 32‒2 (2023)、日本科学史学会,139-156頁 2023年03月
- 宗教学科・学科会誌『成人』について (単著),『天理大学史研究紀要』第2号、天理大学年史編纂室,51~84頁 2022年03月31日
- 日本の暦と仏教の深い関係を再認識するために(2)明治の廃仏毀釈でも仏暦を出し続けた史実に見える近代日本仏教 (単著),『月刊住職』興山舎,116-123頁 2021年03月01日
- 日本の暦と仏教の深い関係を再認識するために(1)仏教者のもたらした「暦」の宇宙観と忘れられた仏教天文学の復活 (単著),『月刊住職』興山舎,84-93頁 2021年02月01日
- 第5回「清沢満之研究交流会」報告 井上円了と清沢満之 (共著),『現代と親鸞』第43号、親鸞仏教センター,157-233頁 2020年12月
- リフォーマーとしての清沢満之―教団の世紀と精神主義― (単著),『現代と親鸞』第40号、親鸞仏教センター,25-61頁 2019年06月01日
- 大教院分離運動と仏教天文学―花谷安慧『天文三字経』を読む― (単著),『宗教研究』392号(特集:明治維新と宗教),31-54頁 2018年09月30日
- 天理大学創設者・中山正善氏の帝大在学時代 (共著),おやさと研究所年報 ,63-72頁 2017年03月21日
- 「井上円了と近代人の神―哲学宗のバイブルをめぐる試論」 (単著),『井上円了センター年報』第24号、東洋大学,23~44頁 2016年03月18日
- 円通と環中の須弥山儀図、縮象儀図―その連続性と対立 (共著),第51回同志社大学理工学研究所共同研究発表会・講演予講集,43-48頁 2013年12月14日
- 総論:工藤康海と梵暦運動 (単著),横浜市立大学・貴重書資料集成Ⅰ『仏教天文学―十八世紀〜十九世紀における世界認識の変容』 ,8〜17頁 2012年03月31日
- 加藤咄堂と仏教演説―近代日本における修養論の系譜― (単著),平成20〜23年度科学研究費補助金基盤研究(B)『近代日本における知識人宗教運動の言説空間─「新佛教」の思想史・文化史的研究』課題番号20320016、研究代表者:吉永進一、CD-R版。 ,158-168頁 2012年03月30日
- 史料紹介:龍津寺所蔵「須弥山器」について (単著),おやさと研究所年報 第18号 天理大学おやさと研究所 ,83頁〜91頁 2012年03月26日
- 近代日本のユートピア思想と愛国主義―井上円了『星界想遊記』を読む― (単著),井上円了センター年報 第20号,47〜73頁 2011年09月30日
- 「宗教研究のヴィジョンと近代仏教論」 (単著),『季刊日本思想史(特集:近代仏教)』No.75、ぺりかん社,76頁〜92頁 2009年12月15日
- The “Linguistic Turn” and Comparative Studies of Prayer. (単著),Prayer as Interaction, Tenri University Press,131頁〜144頁 2007年
- 哲学堂散歩―近代日本の科学・哲学・宗教― (単著),『佛教史学研究』第48巻第2号 佛教史学会,65頁〜83頁 2006年02月28日
- 天理教史研究と新しい歴史学―『天理教伝道者に関する調査』を読む― (単著),『天理教学研究』第42号 天理教道友社,53頁〜70頁 2006年01月26日
- 近代日本の<仏教>概念の生成と変容(2004年度学術大会・テーマセッション) (共著),『宗教と社会』第11号 「宗教と社会」学会,205頁〜228頁 2005年06月11日
- 「ブッダ」の誕生―「近代」の歴史記述と「仏教」 (単著),『宗教学年報』第25輯 大正大学宗教学会,33頁〜50頁 2005年03月15日
- Revitalization versus Unification: A Comparison of the Ideas of Inoue Enryo and Murakami Sensho (単著),The Eastern Buddhist, Vol.XXXVII Nos.1&2, The Eastern Buddhist Society,28頁〜38頁 2005年
- 自己同一性のための他者―井上円了の「妖怪学」と近代的宗教意識― (単著),『近代仏教』第11号 日本近代仏教史研究会,35頁〜54頁 2004年05月25日
- 須弥山の行方―近代仏教の言説空間 (単著),おやさと研究所年報 第10号 天理大学おやさと研究所,1頁〜18頁 2004年03月26日
- 「起源/本質」の探究と普遍主義のディスクール―普門円通『仏国暦象編』を読む― (単著),天理大学学報 第204輯,45頁〜58頁 2003年10月26日
- 忘れられた「仏教天文学」―梵暦運動と「近代」― (単著),『宗教と社会』 第7号 「宗教と社会」学会,71頁〜90頁 2001年06月17日
- 創られた伝統としての「須弥界」 (単著),おやさと研究所年報 第7号 天理大学おやさと研究所,81頁〜93頁 2001年03月26日
- 震撼する世界―19世紀の日本における世界記述をめぐる言説 (単著),おやさと研究所年報 第6号 天理大学おやさと研究所,43頁〜66頁 2000年03月26日
- ヘイドン・ホワイトの歴史の詩学と宗教研究―物語の理論と宗教学― (単著),『おやさと研究所年報』第5号 天理大学おやさと研究所,1頁〜20頁 1999年03月26日
- 「たすけ」に関する一考察―布教伝道における「たすけ」の意味― (単著),『天理教学研究』第35号 天理教道友社,111頁〜126頁 1997年11月14日
- Vision and Reality: Buddhist Cosmographic Discourse in Nineteenth-Century Japan.[ビジョンとリアリティー-19世紀の日本における仏教世界像をめぐる言説] (単著),スタンフォード大学大学院・博士論文(宗教学専攻・原文英文),全336頁 1997年07月
- 清沢満之と真宗大谷派――リフォーマーとしての清沢満之 (単著),『大正大学大学院研究論集』第15号 大正大学出版部,全16頁 1991年03月15日
- 近代における宗教伝統の変容――真宗大谷派の宗務機構の近代化 (単著),『宗教研究』286号 日本宗教学会,1頁〜26頁 1990年12月31日
その他
- 宗教都市・天理と「ぢば」 (単独),比較思想学会・第51回大会、於・天理大学,学会主催シンポジウム「聖地の思想」のパネリストとして発題 2024年06月30日
- 「宗教系大学の教育課程における後継者育成について」 (単独),「宗教と社会」学会・第32回学術大会、於・國學院大學,開催校企画・テーマセッション「宗教と社会のフィールドとしての大学」における発題 2024年06月15日
- 「梵暦運動史の研究」再考―神々の明治維新と日本の近代における学知の変容― (単独),於:京都大学人文科学研究所,人文研共同研究班「東アジア伝統科学における自然と人間」公開研究会における発表 2024年04月13日
- International Conference 2023 Transcending the Tangibility and Intangibility: Religion and Media in Pre-Modern East and West Eurasia. Session 2: Sectarian identity and media (共同),於:東京都立大学,司会 2023年12月25日
- 口頭発表「明治改暦と近代仏教」 (単独),日本宗教学 第82回学術大会(東京外国語大学),パネル・明治改暦150 年に近代日本を問う(代表・林)のなかで発表。 2023年09月09日
- 三浦節夫先生追悼シンポジウム「井上円了研究の過去・現在・未来」 (共同 ),東洋大学井上円了哲学センター主催、於:東洋大学,コメンテータ 2023年07月08日
- 書評:Orion Klautau and Hans Martin Krämer, eds., Buddhism and Modernity: Sources from Nineteenth-Century Japan. (単著),『近代仏教』第30号、日本近代仏教史研究会,196-201頁 2023年05月
- セイコーミュージアム銀座(大橋時計店所蔵)須弥山儀と関連資料 (共著),科学研究費助成事業(基盤研究C):天理大学・岡田正彦(研究代表)「近代日本における暦の流通と仏教・神道・陰陽道の展開に関する宗教社会史的研究」研究成果報告書,全118頁 2023年02月28日
- 「教学研究の扉・第3考 出直し―わたしの人生と人類の未来」 (単著),『みちのとも』第133巻第2号、天理教道友社,18~25頁 2023年02月01日
- Buddhist Science in 19th Century and Modern Buddhism in Japan. (単独),Interpreting Japan Interpreting Buddhism(シカゴ大学東アジア研究センター・沼田財団共催の学術会議)における研究発表。,於:シカゴ大学、David Rubenstein Forum(主催者からの招待発表) 2022年10月18日
- 書評:嵩満也、吉永進一、碧海寿広編『日本仏教と西洋世界』 (単著),『宗教研究』第96巻第2輯、日本宗教学会,247ー250頁 2022年09月30日
- 近世の仏教暦と梵暦社中―僧侶の編暦・造暦・頒暦と近世社会― (単独),日本宗教学会・第81回学術大会(愛知学院大学) ,パネル「近世近代における暦の流通と宗教文化」(代表・下村)のなかで発表 2022年09月10日
- SDGsを意識する暮らしと陽気ぐらし-1人のようぼくとして、現代を生きる- (単著),「さんさい」2022年6月号,12~15頁 2022年06月
- 書評:クリントン・ゴダール、碧海寿広訳『ダーウィン、仏教、神―近代日本の進化論と宗教』 (単著),『近代仏教』第29号、日本近代仏教史研究会,19-24頁 2022年05月
- 口頭発表・19世紀の日本における仏教天文学と仏教科学 (単独),科学研究費助成事業 学術変革領域研究(B)中近世における宗教運動とメディア・世界認識・社会統合,A03 イエズス会の近代性に関する批判的考察のための総合的歴史学研究の公開研究会(リモート) 2022年01月13日
- 口頭発表「仏暦の忌日と『日本仏教』」 (単独),日本宗教学会・第80回学術大会(関西大学),パネル「暦の思想史」(代表・林)のなかで発表。 2021年09月07日
- 連載/逸話の季(とき) (単著),『天理時報』天理教道友社(週刊・毎月連載),巻頭1頁 2021年04月-現在まで
- 「国際的視点から見た井上円了」(井上円了没後100周年記念シンポジウム・コメント) (単著),『国際井上円了研究』第8号、国際井上円了学会 ,211-215頁 2020年11月
- Buddhist Astronomy and Buddhist Science in 19th Century Japan (単独),February Heidelberg workshop,“Japanese Buddhism and the Modern Natural Sciences”(ドイツ・ハイデルベルク大学の学術会議)における研究発表,於:Heidelberg University, Center for Asian and Transcultural Studies Voßstr. 2, Building no. 4400, Room 212(主催者からの招待発表) 2020年02月14日
- 口頭発表「国民の祝祭日と仏教の忌日―『仏暦一斑』と『神宮暦』―」 (単独),日本宗教学会・第78回学術大会(帝京科学大学),パネル「近代における暦・国家・宗教」(代表・岡田)のなかで発表。 2019年09月14日
- 井上円了没後100周年記念国際シンポジウム「国際的視野から見た円了哲学」 (共同),於・東洋大学,コメンテータ 2019年09月06日
- シンポジウム「井上円了/哲学館/近代仏教」 (共同),於:東洋大学,コメンテータ 2019年06月01日
- 第5回「清沢満之研究交流会」井上円了と清沢満之 (共同),求道会館(東京),コメンテータ 2019年03月04日
- 口頭発表“Toward a Modern Consciousness of Time: Buddhist Annual Rites and the Butsureki Ippan.” (単独),The First Tohoku Conference on Global Japanese Studies (The Meiji Restoration Revised) 東北大学,2日目のセッションで発表。 2018年12月14日-2018年12月16日
- シンポジウム・吉田久一史学の継承と展開 (共同),日本仏教社会福祉学会、社会事業史学会、日本近代仏教史研究会共催シンポジウム,コメンテーター 2018年11月24日
- 口頭発表「梵暦運動と宿曜道 ―暦から見る近代仏教史―」 (単独),日本宗教学会・第72回学術大会(大谷大学) ,パネル「暦から宗教史を語りなおす」のなかで発表。 2018年09月09日
- シンポジウム・本山の明治維新 (共同 ),第26回・日本近代仏教史研究会研究大会(於:佛教大学),司会 2018年05月26日
- シンボジウム:近代法華仏教研究の新たな展開・コメント (単著),『近代仏教』第25号、日本近代仏教史研究会,49~53頁 2018年05月
- 書評:Micah L. Auerback, A Storied Sage : Canon and Creation in the Making of a Japanese Buddha. (単著),『近代仏教』第25号、日本近代仏教史研究会 ,196-201頁 2018年05月
- 書評:山本伸裕・碧海寿広編「清沢満之と近代日本」 (単著),『宗教研究』390号、日本宗教学会,127~130頁 2017年12月30日
- 口頭発表「仏教統一論と比較宗教学―村上専精の「五種の研究眼」をめぐって―」 (単独),国際シンポジウム・村上専精と近代日本仏教(東京大学) 2017年12月16日
- The emergence of Buddhist astronomy and Buddhist science in nineteenth century Japan. (単独),XVIIIth Congress of the International Association of Buddhist Studies (カナダ・トロント大学) ,Panel 09:Buddhist Cosmology and Astral Science (Wed. Aug. 23rd, 9:00-12:30)での研究発表。 2017年09月23日
- 口頭発表:近代仏教と仏暦―大日本仏暦会社版『和解 仏暦一斑』を読む― (単独),日本宗教学会・第76回学術大会(東京大学) , 2017年09月06日
- 「近代仏教」と「仏教天文学」―再考― (単著),中外日報(中外日報社),近代日本の宗教≪12≫ 2017年07月08日
- シンポジウム・近代法華仏教研究の新たな展開 (共同),第25回日本近代仏教史研究会研究大会,コメンテーター 2017年06月03日
- 連載/新・ひながたの風景を訪ねて (単著),『天理時報』天理教道友社(週刊・隔月連載),巻頭1頁 2017年06月-現在まで
- 書評:Hans Martin Krämer, Shimaji Mokurai and the Reconception of Religion and the Secular in Modern Japan. (単著),『近代仏教』第24号、日本近代仏教史研究会 ,100~104頁 2017年05月
- 口頭発表:「排仏から求法へ―歴史的批判主義と仏教史―」 (単独),日本宗教学会・第74回学術大会(創価大学) 2015年09月06日
- 「近代日本のメディアと宗教」 (共同),京都大学人文科学研究所 本館1階セミナー室1,司会及びコメント 2015年07月25日
- 口頭発表: The Role of Architecture in the Study of Modern Japanese Religions. (単独),マールブルク大学(ドイツ) 2014年09月19日
- 口頭発表:「宗教学と仏教史―村上専精の『五種の研究眼』をめぐって―」 (単独),日本宗教学会・第73回学術大会(同志社大学) 2014年09月13日
- 口頭発表:「梵暦運動史の研究―19世紀の日本における仏教科学の展開―」 (単独),於:東洋大学国際哲学研究センター 2014年07月09日
- 口頭発表:「井上円了と哲学宗」 (単独),於:東洋大学国際哲学研究センター 2013年10月15日
- 書評:菊池章太著『妖怪学の祖 井上圓了』 (単著), 『宗教研究』377号 日本宗教学会 ,204頁〜208頁 2013年09月30日
- 口頭発表「大教院離脱と須弥山説―禿安慧『天文三字経』を読む―」 (単独),日本宗教学会・第72回学術大会(國學院大学)。 , パネル「近代日本仏教史のターニング・ポイント」のなかで発表。 2013年09月07日
- 「理の歌」 (単著),『みちのとも』第123巻8号 天理教道友社 ,54頁〜57頁 2013年08月01日
- 新刊紹介:安冨信哉編、山本伸裕校注『清沢満之集』(岩波文庫)・Mark L. Blum & Robert F. Rhodes (eds.), Cultivating Spirituality: A Modern Shin Buddhist Anthology. (単著),『近代仏教』第20号 日本近代仏教史研究会 2013年06月
- 口頭発表 Historical Documents and Cultural Materials for the Study of Modern Japanese Buddhism―Varieties of Research Materials in Bonreki Movement― (単独),CSJR Workshop at London(SOAS) 2013年01月24日
- 口頭発表 A Forgotten Buddhist Astronomy:History of Bonreki Movement in 19th Century Japan. (単独),JRC Seminar program at London (SOAS) 2013年01月23日
- Defining and Engaging the Social: Religious Praxis in Modern Japan (共同),The Sixteenth Asian Studies Conference Japan (ASCJ・立教大学),シカゴ大学関係者によるパネル発表に、司会及び指定討論者として参加。 2012年07月01日
- 教祖の御逸話を胸に 第1回「悟り方」 (単著),『みちのとも』第122巻2号 天理教道友社 ,20頁〜23頁 2012年02月01日
- 連載:現代社会に生きる人間と宗教(月1回) (単著),『グローカル天理』天理大学おやさと研究所 2012年01月-現在まで
- 現代における夫婦について―教理に学ぶ (単著),『あらきとうりょう』245号 天理教青年会本部出版部 ,36頁〜45頁 2011年11月26日
- 国際日本文化研究センター・第41回国際研究集会「近代と仏教(Modernity and Buddhism)」 (共同),国際日本文化研究センター,指定討論者として、討議に参加。 2011年10月12日-2011年10月15日
- 新・ひながたの風景をたずねて (単著),『天理時報』天理教道友社(週刊・隔月連載) ,巻頭1頁 2011年06月-現在まで
- みかぐらうたの世界を味わう・「このたびはかみがおもてへあらハれて」(第4節) (単著),『みちのとも』第118巻第11号 天理教道友社 ,62頁〜65頁 2008年11月01日
- 口頭発表:A Forgotten Buddhist Astronomy and the Japanese Modern (単独),Seventh Annual Japan at Chicago Conference, Buddhism and Japan’s Modern. ,シカゴ大学・東アジア研究所主催の公開ワークショップ 2008年10月30日
- 書評:谷川穣著『明治前期の教育・教化・宗教』 (単著),『近代仏教』第15号 近代仏教史研究会,121頁〜126頁 2008年07月
- 手記 おさしづと私 (単著),『みちのとも』第117巻第10号 天理教道友社,22頁〜23頁 2007年10月01日
- J・E・ケテラー(岡田正彦訳)『邪教/殉教の明治―廃仏毀釈と近代仏教』を読む (共著),南山宗教文化研究所『研究所報』第17号,47頁〜62頁 2007年07月10日
- 『逸話篇』に学ぶ「親子」のあり方 (単著),『あらきとうりょう』226号 天理教青年会本部出版部,44頁〜51頁 2007年01月26日
- 連載:陽気遊山 (単著),『すきっと』Vol.8〜 天理教道友社,毎回4頁 2006年12月01日-現在まで
- 口頭発表:“Linguistic Turn” and Comparative Studies of Prayer. (単独),天理大学・マールブルク大学共同研究プロジェクト (於 マールブルク大学) 2006年09月06日
- 書評:藤原聖子著『「聖」概念の近代』 (単著),『宗教研究』348号 日本宗教学会,142頁〜147頁 2006年06月30日
- 儀礼―かぐらづとめ― (単著),『みちのとも』第116巻第6号 天理教道友社 ,52頁〜55頁 2006年06月01日
- 連載:「おやのことば/おやのこころ」 (単著),『天理時報』 天理教道友社,1面及び3面の一部(週刊) 2006年01月-2016年04月
- 信仰の世界―さとり― (単著),『みちのとも』第115巻第8号 天理教道友社 ,52頁〜55頁 2005年08月01日
- Trans-Regional Histories for a Special Event: Workshop on Tetsugakudo (単独),The Center for East Asian Studies, University of Chicago シカゴ大学・東アジア研究所でのワークショップ,次のURLに紹介文を掲載(2005年6月現在)http://people.cs.uchicago.edu/~tsmaus/local/eatrans-regionalhist/ 2005年05月04日
- Buddhism and Modernity in Nineteenth Century Japan (共同),IAHR東京大会パネルセッション 個人発表タイトル:Taking a Walk around the Hall of Philosophy: Science, Philosophy and Religion in Modern Japan. 2005年03月28日
- Modern Japanese Buddhism and Pan-Asianism (共同),IAHR東京大会パネルセッション 司会担当 2005年03月28日
- Toward the Rediscovery of Non-Sectarian Buddhism (共同),IAHR東京大会パネルセッション 個人発表タイトル:Buddha Dharma versus Buddhism: A Comparison between the “Vitalization Theory” of Inoue Enryo and the “Unification Theory” of Murakami Sensho 2005年03月25日
- Tenrikyo Semantics: Hokori (単著),Tenri Journal of Religion No.33 ,89頁〜99頁 2005年03月
- 連載:「宗教」を読む―テクストとしての宗教表現の読解― (1)〜(28) (単著),Glocal Tenri Vol.5 No.2〜Vol.7 No.12 天理大学おやさと研究所,各回、1頁程度を担当(3年間) 2004年02月01日-2006年12月01日
- 天理教の意味世界―ほこり― (単著),『みちのとも』第114巻第1号 天理教道友社 ,58頁〜61頁 2004年01月01日
- 澄んだ心 (単著),『みちのとも』第112巻第8号、天理教道友社 ,58頁〜61頁 2002年08月01日
- 須弥山の行方と「近代仏教」 (単著),『中外日報』第26073号 中外日報社 ,1面〜2面 2002年02月14日
- 連載:信じること/目覚めること [1]〜[24] (単著),はっぴすと 第15巻第9号〜第17巻第8号 天理教学生担当委員会,各回、4頁ずつ掲載(2年間) 2001年12月01日-2003年11月01日
- 「近代仏教」と「仏教天文学」 (単著),『中外日報』第26073号 中外日報社,1面〜2面 2000年07月20日
- 親の教が届かんのや (単著),『みちのとも』第110巻第7号、天理教道友社 ,54頁〜57頁 2000年07月01日
- 救ける理が救かる (単著),『みちのとも』第107巻11号 天理教道友社,62頁〜65頁 1997年11月01日
教育活動詳細
作成した教科書、教材、参考書
- 『岩波 仏教辞典 第三版』岩波書店 2023年11月21日
- 『日本と世界の宗教文化』宗教文化教育推進センター編 2019年03月20日
- 『天理教事典 第三版』おやさと研究所 2018年03月16日
- 『仏教史研究ハンドブック』佛教史学会 2017年02月25日
- 『宗教学辞典』丸善株式会社 2010年10月30日
教育方法・教育実践に関する発表、講演等
- 公開ワークショップ: 宗教学教育の現状と課題(於:大正大学) 2010年09月02日
- 北米における大学院システムと「宗教学」教育(於 大正大学) 2002年09月14日
その他教育活動上特記すべき事項
- NCC(日本キリスト教協議会)宗教研究所での集中講義 2012年-現在まで
- Kyoto Consortium for Japanese Studies: KCJS・非常勤講師 2009年03月-2009年04月
- 米国シカゴ大学非常勤講師 2005年04月25日-2005年05月12日
- 天理大学人権教育推進会議議長 2004年04月01日-2006年03月31日
学会・社会活動等
一般活動
- 日本学術振興会・特別研究員等審査会 専門委員 2022年06月-2023年06月
- 日本学術振興会・特別研究員等審査会 専門委員 2020年06月-2021年06月
- 天理よろず相談所病院「憩の家」・研究倫理委員会委員 2018年-現在まで
- 京都大学人文科学研究所 共同研究「日本宗教史像の再構築」研究員 2014年04月-2017年03月
- 東洋大学国際哲学研究センター客員研究員 2014年01月-2016年03月
- 日本宗教学会理事 2013年-現在まで
- 宗教文化教育推進センター運営委員 2011年-現在まで
- 日本近代仏教史研究会運営委員・『近代仏教』編集委員、編集主任を経て、学会会長(2017~2021)をつとめた。 2010年-現在まで
- 道の教職員の集い運営委員・運営副委員長、委員長をつとめた。 2000年-2022年
講演・公開講座等
- 「ひながたを学ぶ」/「ひながたに学ぶ」 Ⅱ 第2回 ようぼく一斉活動日,奈良教区・山辺支部,天理教北野分教会 2024年06月01日
- 「ひながたを学ぶ」/「ひながたに学ぶ」 Ⅰ 第1回 ようぼく一斉活動日,奈良教区・山辺支部,天理教治針分教会 2023年10月29日
- 『明治22年11月7日 刻限御話』のおさしづから、ひながたを学ぶ 「天理教学を学ぶ会」第5回公開講座,北海道教区「天理教学を学ぶ会」,天理教北海道教務支庁大会議室 2023年08月28日
- 秋田教区教理勉強会 「親心を身近に―教祖のひながたに学ぶ―」1~3講,天理教秋田教区・布教部,秋田県中央地区老人福祉総合エリア 2022年10月30日
- SDGsと陽気ぐらし/教祖の教えと人類の未来 天理教社会福祉施設連盟研修会講演,天理教社会福祉施設連盟,第38母屋 2022年08月25日
- 天理教の教えにもとづく更正保護―教祖のひながたと「たすけ」― 天理教教誨師連盟「施設分類級別一泊研修会」基調講演(内容は機関誌に掲載),天理教教誨師連盟,深川詰所 2019年06月26日
- The life of Modern Japanese People and Religion. Bridges of Peace. Religions and Cultures in Dialogue.,Comunità di Sant’Egidio.,Bologna, Itary 2018年10月14日-2018年10月16日
- 奈良県宗教者フォーラム第15回大会 【基調講演1】「近世の宗門から近代の宗教へ」 ,奈良県宗教者フォーラム実行委員会,薬師寺まほろば会館 2018年09月29日
- 「おやのことば」に学ぶ福祉と信仰 愛知教区社会福祉大会 公開講演会 ,愛知教区,天理教愛知教務支庁 2階礼拝場 2018年09月17日
- 「おさしづ」から学ぶ信仰と生き方 ―今日を前向きに生きるために― 事情部研修会,事情部,天理よろづ相談所病院 2018年05月25日
- 信仰に生きる:『逸話篇』に学ぶ(4)第2回: 61「廊下の下を」 おやさと研究所 公開教学講座 ,天理大学 おやさと研究所,天理教道友社 2018年05月25日
- 教団の世紀と同朋会運動 ―教団の「近代化」とは何か― 真宗大谷派教学研究所での依頼発表。,真宗大谷派教学研究所,真宗大谷派教学研究所(京都) 2018年04月06日
- リフォーマーとしての清沢満之―「教団」の世紀と精神主義ー 「清沢満之研究会」での依頼発表,親鸞仏教センター,親鸞仏教センター(東京) 2017年06月20日
- 「天理教のめざすもの―陽気ぐらし」 講座「宗教の世界(2017)」第1回,京都高齢者大学校,天理教河原町大教会 2017年04月12日
- 仏教の宇宙像と仏教天文学 全3回の一般向け生涯学習講座。,大谷大学・京都市,大谷大学 2015年11月19日-2015年12月03日
- 「奈良県宗教者フォーラム第12回大会」 【基調講演1】「江戸から明治にかけての宗教政策」,奈良県宗教者フォーラム実行委員会,陽気ホール 2015年09月11日
- 共同研究「日本宗教史像の再構築」第10回研究会「近代日本のメディアと宗教」 司会・コメント,京都大学人文科学研究所,京都大学 2015年07月25日
- 梵暦運動史の研究―19世紀の日本における仏教科学の展開― 東洋大学・国際哲学研究センター,東洋大学白山キャンパス5号館 2014年07月09日
- 2014年度 第1回国内シンポジウム・「近代日本仏教と親鸞」 総合司会,龍谷大学アジア仏教文化研究センター(BARC),龍谷大学大宮学舎 清和館 2014年05月17日
- 理の歌 おやさと研究所 公開教学講座 , 天理大学 おやさと研究所,天理教道友社 2013年05月25日
- 忘れられた仏教天文学―19世紀の日本における仏教世界像― 天理大学公開講座,学校法人天理大学,天理市文化センター 2011年05月14日
- 情報化社会と天理教 おやさと研究所 公開教学講座,天理大学 おやさと研究所,天理教道友社 2010年08月25日
- おやのことば・おやのこころ 道友社社友大会・記念講演,天理教道友社,東右第4棟講堂 2008年10月25日
- みかぐらうたの世界を味わう・「このたびはかみがおもてへあらハれて」(第4節) おやさと研究所 公開教学講座 ,天理大学 おやさと研究所,天理教道友社 2008年08月25日
- 儀礼 ―かぐらづとめ― おやさと研究所 公開教学講座 ,天理大学 おやさと研究所,天理教道友社 2006年03月25日
- 信仰と「さとり」 おやさと研究所 公開教学講座,天理大学 おやさと研究所,天理教道友社 2005年06月25日
- 天理教の意味世界 ―ほこり― おやさと研究所 公開教学講座 ,天理大学 おやさと研究所,天理教道友社 2003年10月25日
- 澄んだ心 おやさと研究所 公開教学講座 ,天理大学 おやさと研究所,天理教道友社 2002年05月25日
- 「おやの教が届かんのや」 おやさと研究所 公開教学講座 ,天理大学 おやさと研究所,天理教道友社 2000年05月25日
外部資金による研究・活動等
- 「東アジア伝統科学における自然と人間」 研究員(研究代表:平岡隆二),京都大学人文科学研究所 共同研究班 2024年04月-2026年03月
- 「近世近代移行期における暦学と仏教・神道・陰陽道との相互関連に関する宗教史的考察」 研究分担者(研究代表者:下村育世),科学研究費補助金(基盤研究C) 2021年04月-現在まで
- 中近世における宗教運動とメディア・世界認識・社会統合 A03 イエズス会の近代性に関する批判的考察のための総合的歴史学研究(研究協力者),科学研究費助成事業 学術変革領域研究(B) 2020年04月-2024年03月
- 「⽇本新宗教史像の再構築:アーカイブと研究者ネットワーク整備による基盤構築」 研究分担者(研究代表者:菊池 暁),科学研究費補助金(基盤研究B) 2018年04月-2021年03月
- 「新制大学制度における宗教関連の学問・養成・資格に関する多角的研究」 研究分担者(研究代表者:林 惇),科学研究費補助金(基盤研究B) 2018年04月-2021年03月
- 「近代日本における暦の流通と仏教・神道・陰陽道の展開に関する宗教社会史的研究」 研究代表者:岡田正彦,科学研究費補助金(基盤研究C) 2018年04月-2023年03月
- 「近世日本における暦学の展開と暦の流通に関する宗教社会学的研究」 研究分担者(研究代表者:林 淳),科学研究費補助金(基盤研究C) 2014年04月-2017年03月
- 「宗教文化教育の教材に関する総合研究」 研究分担者(研究代表者:井上順孝),科学研究費補助金(基盤研究B) 2011年04月-2014年03月
- 「近代宗教のアーカイヴ構築のための基礎研究」 研究分担者(研究代表者:大谷栄一)。,科学研究費補助金(基盤研究B) 2011年04月-2014年03月
- 「近代日本における知識人宗教運動の言説空間―『新佛教』の思想史・文化史的研究」 研究分担者(研究代表者:吉永進一)。,科学研究費補助金(基盤研究B) 2008年04月-2012年03月
大学運営等
大学、学部運営等に関する諸活動
- 人間学部長 2022年04月-2024年03月
- 大学院 宗教文化研究科長 2020年04月-現在まで
- 伝道課程主任 2018年04月-2020年03月
- 宗教学科主任 2014年04月-2018年03月
- 宗教学科天理教学専攻主任 2004年04月01日-2006年03月31日
学生指導(課外活動など)
- 柔道部部長 2013年07月-現在まで
- よふぼく会顧問 2001年04月01日-2017年09月16日