基本情報
学位 | 医学博士 |
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担当科目 | 衛生管理学 総合臨床演習 救急医療・緊急検査学 臨床検査卒業研究 地域包括医療演習 保健医療福祉行政論 臨床検査学研究Ⅰ 生理学(運動生理学を含む)<a> 生理学(運動生理学を含む)<b> 生理学(運動生理学を含む)<c> 体のしくみⅡ 分子医学の基礎 疾病の成り立ちと治療Ⅱ 保健医療概論 公衆衛生学 基礎ゼミナール1<医療> 基礎からわかる生物・化学<医療> |
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現在の専門分野 | 内科学、臨床遺伝学、老年医学、社会医学 |
現在の研究課題 | 筋強直性ジストロフィー、認知症、社会医学 |
所属学会名 | 日本内科学会、日本人類遺伝学会、日本衛生学会、日本産業衛生学会 |
免許・資格等 | 医師、総合内科専門医、産業医、臨床遺伝専門医、社会医学系専門医・指導医、衛生学エキスパート、柔道2段 |
経歴 | 東京大学医学部保健学科卒業、大阪大学医学部医学科卒業 |
メッセージ | 「よく学び、よく遊べ」しっかり学ぶことと、人生の楽しみをみつけることは学生時代にとても大切なことです。高齢社会なので、若い内に趣味や特技を持つことは、長い人生できっと役に立つことでしょう。皆さんの実りある学生生活を応援します。 |
研究活動詳細
著書
- 精神/神経疾患 (共著),医学書院、分子予防医学(p.497-504),8 1999年
論文
- Human FAT1 cadherin controls cell migration and invasion of oral squamous cell carcinoma through the localization of b-catenin. (共著),Oncol Rep 26(3):587-92,2011,6 2011年09月
- Identification of homozygous deletions of the tumor suppression gene FAT in oral cancer using CGH-array. (共著),Oncogene 26(36):5300-8,2007,9 2007年08月09日
- Identification of hippocampus-related candidate genes for Alzheimer’s disease (共著),Ann Neurol 57(4):585-8,2005,4 2005年04月
- Regulation of FGF-3 Gene Expression in Tumorigenic and Non-tumorigenic Clones of a Human Colon Carcinoma Cell Line (共著),J Biol Chem 275(23):17364-73,2000,10 2000年06月09日
- Detection of a premutation in Japanese myotonic dystrophy. (共著),Hum Mol Genet 3(5):819-20,1994,2 1994年05月
- Expansion of unstable DNA region in Japanese myotonic dystrophy patients. (共著),Lancet 339(8794):692,1992,1 1992年03月14日
学会・社会活動等
講演・公開講座等
- 痴呆性疾患の遺伝因子と脳病理所見の関連研究 招待講演:約1時間の研究データの解説,第7回感情・行動・認知研究会,大阪 2005年
- 疾患における塩基リピート変異解析 第44回日本電気泳動学会春季大会ワークショップ,日本電気泳動学会,東京 1994年
受賞
- 2003年度ノバルティス老化および老年医学研究助成受賞 痴呆性疾患の遺伝因子と脳病理所見との関連研究,ノバルティス老化および老年医学研究基金 2003年
- 生命の彩ALS研究助成基金第8回研究助成金 愛媛県を中心としたALS患者の実態調査および病診ネットワークの構築,公益信託「生命の彩」ALD研究助成基金 1999年
- 第91回日本内科学会奨励賞 本邦における筋緊張性ジストロフィーの変異遺伝子,日本内科学会 1995年04月04日