教員・研究者一覧

教授

附属おやさと研究所
専任
堀内みどり (ホリウチミドリ)

基本情報

学位哲学博士
担当科目ジェンダー・セクシュアリティ ジェンダー・セクシュアリティ
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(受講対象者別)
現在の専門分野宗教学、天理教学、宗教と女性
現在の研究課題ヒンドゥー教の社会活動、宗教と女性、教学の現代的課題
所属学会名日本宗教学会、日本印度学仏教学会、日本南アジア学会、印度学宗教学会、「宗教と社会」学会、宗教倫理学会
経歴文学修士(1982年3月)龍谷大学、哲学博士(1988年6月)ベナレス・ヒンドゥー大学

研究活動詳細

著書

  • 「この世は神のからだ」ーラブ グリーン ネパールに学ぶー (共著),学術研究出版 エコロジーと宗教性の深化,105-114 2021年03月31日
  • Iiba: Returning Home for Tenrikyo Followers (共著),palsgrave macmillan, Switzerland Sacred Sites and Sacred Stories Across Cultures,137-161 2021年
  • The Ramakrishna Movement in Japan as seen through the Activities of the Nippon Vedanta Society (共著),1517 Media, Fortress Press, India Culture Religion and Home-making in and Beyond South Asia,67-84 2020年
  • 生命倫理の諸事例から (単),おやさと研究所2017年度「教学と現代」 2018年03月26日
  • ラーマクリシュナ(人と思想157) (単著),清水書院 2011年05月16日
  • 天理教のコスモロジーと現代 (共著),天理大学出版部,69頁〜84頁 2007年03月26日
  • 逸話篇に学ぶ生き方2 (共著),天理大学出版部,1頁〜19頁 2006年03月26日
  • 天理教の意味世界 (共著),天理大学おやさと研究所,43頁〜62頁 2005年03月26日
  • 女性と宗教(日本語版と英語版)) (共著),天理やまと文化会議、GTU,日本語版357頁中 16頁を担当 英語版397頁中 16頁を担当 2004年03月26日
  • 逸話篇に学ぶ生き方 (共著),天理大学出版部,総頁数196頁中 18頁を担当 2003年03月26日
  • 環境問題と天理教 (共著),天理大学出版部,総頁数147頁中 22頁を担当  2001年03月26日
  • 教祖の教えと現代 (共著),天理大学出版部,総頁数217頁中 18頁を担当 2000年03月26日

論文

  • “Why Was B. R. Ambedkar Converted to Buddhism? His Thought and Activities,” (単), Buddhist Studies: Contemporary Approaches, Vietnam Buddhist University Series, Religion Publisher,561-576 2019年06月
  • Japanese Religions Outside of Japan: A Case Study of Tenrikyo in Congo and Nepal (単著),Lexington Books. Religious Encounters inTranscultural Society.,pp. 159-178 2018年
  • The Meaning of New Religion" in Japan: The Presence of Tenrikyo and the Meiji Era (単),Cambridge Scholars Publishing, Colonial Transformation and Asian Religions in Modern History,210-229 2018年
  • インド「ゆりかごの赤ちゃん」政策:望まれない女児出産 (単),天理大学人権問題研究室、天理大学人権問題研究室紀要(第20号),17−31 2017年03月31日
  • A Unique Expression of Doctrine: A Case Study of the Tenrikyo Congo-Brazzaville Church (単),Tenri University Press, Tenri Journal of Religion, no.45,49−61 2017年03月26日
  • The Image of Kālī and Ramakrisha‘s God-realization (単),LIT Verlag GmbH Co., Wien. Materiality in Religion and Culture,,pp. 99-108 2017年
  • 同性のパートナー (単),天理大学人権問題研究室、天理大学人権問題研究室紀要(第18号),25−36 2015年03月31日
  • 25「七十五日の断食」 (単著),天理大学おやさと研究所、「信仰に生きる『逸話篇』に学ぶ(伝道参考シリーズ27),25〜38頁 2015年03月26日
  • 生殖補助医療と親子という関係について (単著),天理大学人権問題研究室 天理大学人権問題研究室紀要(第16号),1頁〜18頁 2013年03月
  • A Religious Study of Helambu (単著),South and Southeast Asian Association for the Study of Culture and Religion South and Southeast Asian for the Study of Culture and Religion, The SSEAR Journal, Vol.VII ,62-72 2013年
  • Karma-yoga as a Self -purification through Service for Others: The Case of the Ramakrishna Movement  (単著),Bloomsbury Purification: Religious Transformations of Body and Mind,119-126 2013年
  • ジェンダーの視点から見た教祖伝 (共著),法蔵館『語られた教祖』,61~94 2012年03月25日
  • Whitehead and Religion:A Study of the Phrase 'This Universeis the Body of God' in Tenrikyo Scriptures (単著),Dharmaran Publications Process Religion and Society (Proceeding of the 7th IWC 2009),124-135 2012年
  • このよのぢいとてんとをかたどりて(第二節) (単著),「みかぐらうた」の世界を味わう、天理大学出版部,22〜36頁 2011年03月26日
  • Smrt z vidika tenrikyo (単著),Univerza v Ljubljani, Filozofska fakulteta, 2011 Zivljenje, smrt in umiranje v medkulturni perspektivi,pp.65-77 2011年
  • Death from a Tenrikyo Perspective (単著),Tenri Journal of Religion,pp.61-76 2010年10月
  • 人生ー145「いつも住みよい所へ」 (単著),逸話篇に学ぶ生き方3、天理大学出版部,pp.1-18 2009年03月26日
  • Human Sexuality and Scripture: A Theoretical Perspective (単著),Tenri Forum 2006 New Frontiers in the Mission, Tenrikyo Overseas Mission Department,pp.259-267 2008年11月26日
  • Denaoshi: Death, Passing Away for Rebirth  (単著),Tenri Journal of Religion, No.36, Tenri University Press,pp.77-94 2008年03月
  • 北陸への天理教伝道 (単著),北陸宗教文化、第20号、北陸宗教文化学会,pp.35-50 2008年03月
  • 家族ー互い立て合い扶け合いー (単著),平和と宗教、No.26、財団法人庭野平和財団,web 2007年12月20日
  • Prayer and Scripture (単著),Prayer as Interaction、Tenri University Press,pp.257-272 2007年
  • 夫婦-陽気ぐらしの土台- (単著),平和と宗教(No.25),11頁分 2006年12月20日
  • 「みかぐらうた」の成立と天理教 (単著),天理大学おやさと研究所年報(第12号),21頁〜28頁 2006年03月26日
  • Mikagura-uta and Tenrikyo (単著),Tenri Journal of Religion No.34 Tenri Univesity Press,pp.1-12 2006年03月
  • 教学の立場からの家族再考 (単著),天理教学研究 42号 天理教道友社 ,323頁〜337頁 2006年01月26日
  • 生かされて生きる (単著),平和と宗教(no.24) 財団法人庭野平和財団,112頁〜126頁 2005年12月20日
  • Yamai: Illness (単著),Tenri Journal of Religion No.33 Tenri University Press,pp.49-56 2005年03月26日
  • Religious Education in Tenrikyo School (単著),Tenrikyo-Christian Dialogue II Tenri University Press,pp.325-330 2005年
  • 家庭教育と信仰 (単著),天理教学研究40号 天理教道友社,27頁〜43頁 2003年11月26日
  • No Distriction Between Female and Male Pines: Environmental Issues and Ecosystem (単著),Tenri Journal of Religion No.31 Tenri University Press,pp.53-76 2003年03月26日
  • エコフェミニズムの可能性-「二つ一つ」の見方から(英訳付) (単著),エコフェミニズムの可能性 天理大学おやさと研究所,73頁〜88頁 2003年03月26日
  • 「天理教とコンゴ伝道」 (単著),北陸宗教文化 第14号  北陸宗教文化学会,23頁〜44頁 2002年03月31日
  • ハヌマーン (単著),おやさと研究所年報 第9号 天理大学おやさと研究所,1頁〜18頁 2002年03月26日
  • インド映画の中のヒジュラー V.D.バトナガールの報告から- (単著),おやさと研究所年報 第7号  天理大学おやさと研究所,55頁〜69頁 2001年03月26日

その他

  • (講演) 126 講社のめどに (単),2022年度おやさと研究所公開教学講座第6回 2023年01月
  • (口頭発表)『稿本天理教教祖伝逸話篇』に見る「赤衣」の表象 (単),日本宗教学会第81回学術大会 2022年09月11日
  • (口頭発表)社会の中の天理教の教会:新たな展開への試み (単),〔課題テーマ「受難と再生」〕印度学宗教学会第62回学術大会 2022年05月28日
  • (口頭発表)自由と平和ーウクライナ侵攻:宗教界の声明を見る (単),おやさと研究所第347回研究報告会 2022年04月28日
  • (研究ノート)フェミサイド (単),天理大学人権問題研究室紀要 第25号,35-45 2022年03月31日
  • 52「琴を習いや」 73「大護摩」 (単),天理大学附属おやさと研究所 信仰に生きる『逸話篇』に学ぶ(2)(伝道参考シリーズ39),45-60、167-179 2022年03月26日
  • (口頭発表) Tenrikyo in Australia: Possible Hopes or Not? (単),The 46th Annual Conference of the Australian Association for the Study of Religion 2021年12月10日
  • 大学紛争のころ (単),天理大学史研究紀要 1号,1−45 2021年03月31日
  • (講演)つながりあう“いのち”とその未来のために−女性宗教者に期待するもの- (単),2020年度平和大学講座 2021年03月09日
  • ジェンダーの平等について (単),奈良県大学人権教育研究協議会 研究報告 第15集(通算第33集),29-43 2020年03月
  • 講演:「73 大護摩」 (単),おやさと研究所公開教学講座第6講 2019年11月25日
  • 口頭発表:夫婦再考:天理教の教えと性の多様性 (単),日本宗教学会第78回学術大会 2019年09月15日
  • 講演:互いに立て合って 互い/\たすけ (単),天理教所沢支部母親講座 2019年08月29日
  • 連載:巻頭言:ほゝと言うて、救かる身やもの、“ 道 ” を伝える-求道と伝道、先人のすがたを追って、“ 皆丸い心で ” (単),グローカル天理、236号、 237号、238号、239号、240号 2019年08月01日-2019年12月01日
  • 口頭発表:The 16th United Nations Day of Vesak(UNDV)2019参加報告 (単),おやさと研究所第324回研究報告会 2019年07月18日
  • 口頭発表:Ganges River: Paradoxically Sacred and Polluted (単),8th South and Southeast Asian Association for the Study of Culture and Religion Conference 2019年06月13日
  • 口頭発表:「ヒンドゥー教の聖地「ベナレス」 (単),第61回印度学宗教学会 2019年06月08日
  • (研究ノート)新型出生前診断(NIPT)が問いかける (単),天理大学人権問題研究室、天理大学人権問題研究室紀要 第22号,77-93 2019年03月31日
  • 講演:「わたし」についての性と生:「わたし」の性/「社会」が求める性 (単),天理教山梨教区いちれつきょうだい研修会 2019年03月03日
  • 口頭発表:Religious Harmony: An Approach by Swami Vivekananda (単),Christ University 2019年01月10日
  • (講演)「わたし」についての生と性 (単),天理教ひのきしんスクール 2018年11月26日-2018年11月27日
  • (講演)52琴を習いや(信仰に生きる『逸話篇』に学ぶ(4) (単),2018年度おやさと研究所公開教学講座 2018年11月25日
  • (口頭発表)ぢばと“聖地”:天理教の救いについての一考察 (単),第77回日本宗教学会 2018年09月09日
  • (講演)“性”は・・・LGBTについて (単),聖心学園中学教育学校人権講演会 2018年07月25日
  • (口頭発表)What is "Jiba," the Sacred Place of Tenrikyo? (単),ANU Religion Conference 2018: Sacred Sites/Sacred Stories: Global Perspectives 2018年04月06日
  • 性的少数者/LGBTとジェンダー:一れつきょうだを考える (単著),天理大学おやさと研究所、現代社会と天理教2(伝道参考シリーズ34),pp. 95-112 2018年03月26日
  • (口頭発表)性的少数者/LBGTとジェンダー:一れつきょうだいを考える (単),天理大学おやさと研究所 伝道参考シリーズ34『現代社会と天理教2』,95-112 2018年03月26日
  • 口頭発表:Can Religion Serve as Social Capital?: A Comparative Study of the "Pilgrimage of Circle," Varanasi and Shikoku-henro in Japan (単),Madras University Post-centenary Diamond Jubilee International Seminar on Pilgrimages and Social Capital: Exprriences in 'Bonding' or 'Bridging'? 2018年03月14日
  • 心に触れる人間関係に根差したグリーフケアを (単著),勉誠出版、グリーフケアを身近に:大切な子どもを失った哀しみを抱いて,pp. 147-152 2018年02月20日
  • (口頭発表)宗教伝道論:「宗教」を伝えるということ (単著),中山正善天理大学創設者五〇年祭記念シンポジウム「天理と世界:学術・文化・スポーツ」 2017年11月12日
  • (口頭発表)天理教とジェンダー:「ふうふ」という教えをめぐって (単著),第76回日本宗教学会(東京大学) 2017年09月16日
  • (口頭発表)A Study of the Ramakrishna Movement in Japan (単著),7th SSEASR Conference, Ho Chi Min University 2017年07月11日
  • (項目執筆)天理教の夫婦観・家族間、結婚・離婚、ドメスティック・バイオレンス (単),天理大学おやさと研究所、現代の課題と向き合うために:社会の中の天理教(伝道参考シリーズ32),41−52 2017年03月26日
  • ひのきしん (単),おやさと研究所、開講20周年記念公開教学講座2014年度,83−95 2017年03月26日
  • (講演)性的少数者/LGBTとジェンダー:いちれつきょうだいを考える (単),2016年度おやさと研究所公開教学講座 2016年10月25日
  • (講演)性的少数者/LGBTとジェンダー (単),天理教岡山教区「いちれつきょうだい推進研修会」 2016年10月02日
  • (口頭発表)「いちれつきょうだい」に見る天理教の人間観 (単),第75回日本宗教学会(早稲田大学) 2016年09月10日
  • (口頭発表)The Ramakrishna Movement in Japan Through the Activities of the Nippon Vēdānta Society  (Vēdānta Society of Japan) (単),“To Take Place: Culture, Religion and Home Making in and Beyond South Asia” Conference, University of Madras (India) 2016年07月29日
  • (口頭発表)What Does the Tenrikyo Funeral Rite Say to the Bereaved (単),EASR 2016 Conference, Helsinki University 2016年06月30日
  • (連載)「子どもと貧困」①世界の子どもと貧困 ②相対的貧困って何ですか?  ③単親のもとで  ④お金がなくても勉強したい ⑤子ども食堂 ⑥夢にむかって (単),陽気、2016年7月号〜11月号,①56ー59 ②52−55 ③64−67 ④64−67 ⑤64−67 ⑥64−67 2016年06月01日-2016年11月01日
  • (口頭発表)The Meaning of “New Religion” in Japan: Tenrikyo and the Meiji Era (単),The ANU Religion Conference, Australian National University 2016年04月07日
  • (講演)家族をめぐる天理教の教え (単),2015年度おやさと研究所「教学と現代」 2016年03月25日
  • (口頭発表)Oi 「老い」:Growing old“(パネル:Tenrikyo’s Perspectives on Life and Death for the Contemporary Society (単),AJJ 2015 Fall Meeting at Tenri University 2015年11月28日
  • (コメント)インド「ヒジュラ」が表象するジェンダー(パネル:LGBTについて) (単),天理大学国際学部人権行事 2015年11月11日
  • (連載)「人権:“人として”生きている」①「世界人権宣言」②皮膚の色が違う:アルビノと呼ばれて③みんなのトイレ④路上の死⑤家族・同胞・カースト⑥女性の権利は“人権” (単),陽気、2015年11月号〜2016年4月号,①48ー51 ②44ー47 ③60ー63 ④60−63 ⑤44−47 ⑥46−49 2015年11月01日-2016年04月01日
  • (口頭発表)XXI IAHR World Congress(University of Erfurt)に参加して (単),おやさと研究所第286回研究報告会 2015年10月28日
  • (口頭発表)天理教の海外布教についての一考察:中国へ渡った女性たち (単),第75回日本宗教学会 2015年09月05日
  • (口頭発表)A Unique Expression of Doctrine: A Case Study of the Tenrikyo Congo-Brazzaville Church (単),XXI IAHR World Congress: “Dynamics of Religion: Past and Present”(University of Erfurt) 2015年08月24日
  • (講演)世界の言語第6回 ヒンディー語 (単),天理大学言語教育センター 2015年06月24日
  • (口頭発表) Varanasi : The City of Prayer and Pilgrimage in Circle (単),6th SSEASR Conference, Heritage as Prime Mover in History, Culture and Religion of South and Southeast Asia 2015年06月04日
  • (口頭発表)聖空間都市ベナレス (単),おやさと研究所第283回研究報告会 2015年06月01日
  • (講演)山田風太郞『人間臨終図巻』(徳間書店、1986年)を読む (単),2015年天理大学公開講座「学んで日々の暮らしを豊かに」 2015年05月23日
  • 25「七十五日の断食」 (単),天理大学おやさと研究所、『信仰に生きる『逸話篇』に学ぶ』(伝道参考シリーズ27),25−38 2015年03月26日
  • (講演)ひのきしん (単),2014年度おやさと研究所公開教学講座 2015年02月25日
  • 口頭発表:同性婚:夫婦とは何かについて考えてみる (単著),2014年第1回人権問題研究室公開研究会(天理大学) 2014年11月26日
  • (口頭発表)The Image of Kali and Ramakrishna’s God-realization (単著),The Third Tenri University – Marburg University Joint Research Project : Materiality in Religion and Culture (September 17 through 19, 2014, Alte Universität, Philipps-Universität Marburg)   2014年09月18日
  • (口頭発表)天理教の救い―教祖と「安産の神様」― (単著),日本宗教学会第73回学術大会(同志社大学) 2014年09月14日
  • (連載)お産:いのちを守り、いのちを育てる (単著),養徳社、陽気(第66巻第7号〜12号),各4頁 2014年07月01日-2014年12月01日
  • 口頭発表:多様な社会での天理教の信仰とその伝達:インド・ネパールを中心として (共),パネル「異文化伝道と天理教」(「宗教と社会」学会第22回学術大会、天理大学) 2014年06月22日
  • (コメント)現代のお産と、伝えられてきた智恵 (単著),勉誠出版、出産の民俗学・文化人類学,pp.77-82 2014年05月20日
  • 口頭発表:Ten Names for One God: What is the Concept of God in Tenrikyo thought in Europe?  (単),“Religion and Pluralities of Knowledge” Joint Conference of the Dutch Association for the Study of Religion (NGG), the European Association for the Study of Religions (EASR), and the International Association for the History of Religion (IAHR), (University of Groningen, Nederlands)  2014年05月15日
  • 口頭発表:この世は神のからだ―共に生きていくということ:“生かす”ための働き (単著),天理大学おやさと研究所第9回宗教と環境研究会「環境ボランティア活動と宗教者の役割」 2014年05月09日
  • 口頭発表:A Study of Wellbeing for Sustainable Developments: A Power to Imagine (単),3rd Creative University Conference : Creative Economy, Creative University and Creative Development Ideas, Knowledge and Paths towards Sustainability, Happiness & Wellbeing(Royal University of Bhutan)  2014年04月14日
  • 口頭発表:Surrogate Mothering: Medical Technology and Familial Relationships  (単),International Conference : The Bounds of Ethics in a Globalized World (Christ University, India) 2014年01月07日
  • (連載)いのり ⑩「無戸籍」⑪「“ハーフ”の表象から」⑫「子ども食堂」⑬「お店探しました」⑭「関西に『こうのとりのゆりかご』」⑮「クレオ:グリーフケアを担った猫」⑯ダイバーシティ、㉕炎の尖塔㉖子供の人権㉗逆ヘルプマーク 28新型コロナウィルス 29カミングアウトデー 30 31ろくぢに踏み均らすで。(巻頭言)いのちー孤立出産へと向かわせるもの33ユニバーサルデザイン34いのりの石 (単著),天理教啓発委員会 世界ろくじ(no.115、116、117、118、119、120、121、122、123、124、125、126、127、128、129、130、131,132,133,134,135,136,137,138,139,140,142,142,143,144,145,146,147,148),各1頁 2013年05月26日-現在まで
  • 口頭発表:Sazuke, the Divine Grant, and Hands-on Healing in Modern Japan (単独),Healing, Belief Systems, Cultures and Religions of South and Southeast Asia 5th SSEAR Conference  2013年05月17日
  • (連載)“いのち”の値段①望まれない妊娠・出産と“売られる”赤ちゃん、②精子提供、③子どもの権利を買わないでください、④いのちは誰のもの?、⑤戦渦、子ども、そして。⑥それでも、生きていく (単著),養徳社、陽気(765号〜774号),各4頁 2013年05月01日-2013年10月01日
  • 口頭発表:「道の台」と天理教の女性 (単独),日本宗教学会第71回学術大会(皇學館大学) 2012年09月09日
  • 口頭発表:Die to Live: A Study of "the Truth of Origin" in Tenrikyo Teachings Concerning the Concept of "Re-birth" (単独),"ENDS AND BEGINNINGS" The 11th EASR Annual Conference, IAHR Special Conference (Sodertorn Univ.) 2012年08月26日
  • 連載:彼女たちが世界の希望に変わるまで:1.ガール・エフェクト、2.家族の名誉のために、3.大人の女性になること、4.花嫁を焼かないで、5.戦渦の中で、6.選別される「死」 (単著),『陽気』第64巻第3号〜8号,1.56~59、2.56~59、3.52~55、4.56~59、5.56~59、6.58~61 2012年03月01日-2012年08月01日
  • 連載:「いのち」をつなぐ―生死の現象 (単著),天理大学おやさと研究所、『グローカル天理』第13巻第1号〜第15巻第12号,各号1頁 2012年01月01日-2014年12月01日
  • 口頭発表:宗教における“女”の伝統─天理教婦人会についての一考察─ (単独),日本宗教学会第70回学術大会(関西学院大学) 2011年09月03日
  • 口頭発表:A Religious Study of Helambu (単独),4th SSEASR International Conference:Mountains in the Religions of South and Southeast Asia: Place, Culture, and Power (Bhutan) 2011年07月01日
  • 口頭発表:International Conference “Mysticism without Bounds”に参加して (単独),天理大学おやさと研究所第234回研究報告会 2011年01月29日
  • 口頭発表:Fushigi from the Tenrikyo Perspective  (単独),International Conference “Mysticism without Bounds” (Christ University、India)  2011年01月06日
  • 項目執筆:化身・受肉 (単著),丸善、宗教学事典 ,p.428 2010年10月30日
  • 口頭発表:Karma-yoga as a Self-purification through Service for Others: A case of Ramakrishan Movement (単独),Purification: Religious Transformations of Mind and Body(Marburg and Tenri Joint Research Project II) 2010年09月20日
  • 現代社会と家族 (単独),天理時報(2010年9月12日号),第6面 2010年09月12日
  • 口頭発表:ラーマクリシュナとインドの社会改革運動 (単独),日本宗教学会第69回学術大会(東洋大学)     2010年09月05日
  • 口頭発表:Love Green Nepalとネパールにおける本教の活動 (単独),おやさと研究所特別教学講座:教学と現代Ⅶ 2010年08月28日
  • 口頭発表:The Activities of 'love Green Nepal': Freeing Women from Local Manners and Customs [Panel:Women, Religion, and Human Rights] (単独),The 20th IAHR Quinquennial World Congress (Toronto University) 2010年08月17日
  • 「私」という神様の守護 (単著),陽気 第62巻第5号,20頁〜24頁 2010年05月01日
  • 口頭発表:LGNの最近の重点活動 (単独),おやさと研究所第226回研究報告会 2010年04月28日
  • 口頭発表:Death from a Tenrikyo Perspective (単独),Tenri International Workshop 2010:Life, Death, and Dying in Intercultural Perspective  2010年03月26日
  • 口頭発表:「出直しに生きる」(教団付置研究所懇話会「自死と宗教ー教義と理念、そして実践へ) (単独),第21回日本生命倫理学会年次大会公募シンポジウムB(東洋英和所学大学) 2009年11月14日
  • 口頭発表:ニシュカーマ・カルマの可能性 (単独),日本南アジア学会第22回全国大会(北九州市立大学) 2009年10月03日
  • 口頭発表:公開講演ー山田昌弘「希望格差社会とはなにか」におけるパネルディスカッションでのパネラー (共同),宗教倫理学会第11回学術大会 2009年09月19日
  • 口頭発表:「みかぐらうた」のひのきしん (単独),日本宗教学会第68回学術大会(京都大学) 2009年09月13日
  • 口頭発表:パネル「教祖伝の脱構築」コメンテーター (単独),日本宗教学会第68回学術大会(京都大学) 2009年09月13日
  • 男女共同参画社会 (単著),世界ろくぢ、No.100,pp.6-7 2009年08月26日
  • 口頭発表:天理教の布教ー中川よしを事例として (単独),北陸宗教文化学会第16回学術大会(小松短期大学) 2009年07月19日
  • 『釈迦内棺唄』の舞台 秋田県花岡事件を巡る (単著),世界ろくぢ、No.99、天理教啓発委員会,pp.12-13 2009年05月26日
  • 口頭発表:Christ University and Mission by CMI (単独),第214回研究報告会 2009年02月16日
  • 口頭発表:'This Universe is the God's Body' in the Tenrikyo Scripture: Manifestation and Providence of the God (単独),7th International Whitehead Conference in Bangalore 2009年01月07日
  • 口頭発表:DVD「橋本正治の足跡」を観る (単独),第210回研究報告会 2008年10月31日
  • 対談:映画字幕翻訳の実際ー太田直子さんを迎えて:第2部『その名にちなんで』を中心に (共同),天理大学ヨーロッパ・アメリカ映画研究会 2008年10月29日
  • 口頭発表:天理教婦人会創設ー女性の信仰的自覚と社会的女性観の間 (単独),教学と現代Ⅴ、天理大学おやさと研究所特別講座「一派独立百周年記念フォーラム」第3講 2008年10月26日
  • 口頭発表:原典としての「みかぐらうた」 (単独),第67回日本宗教学会学術大会 2008年09月15日
  • 口頭発表:元初りの話とかぐらづとめ (単独),第51回印度学宗教学会学術大会 2008年06月07日
  • 口頭発表:あそか第2診療所(ビハーラクリニック)見学報告 (単独),第205回研究報告会、天理大学おやさと研究所 2008年04月28日
  • 口頭発表:現代の宗教の動向と天理教の責務 (単独),教学と現代Ⅳ「布教伝道のダイナミックスー海外伝道と国内布教の相互作用」第3講、天理大学おやさと研究所特別講座 2008年01月26日
  • ジェンダーという視点 (単著),世界ろくぢ、No.92、天理教啓発委員会,p.2 2007年08月26日
  • 口頭発表:北陸への天理教伝道  (単独),北陸宗教文化学会第14回学術大会 2007年07月07日
  • 「儀礼としての祈り」解説/祈りと聖典ー「みかぐらうた」をめぐって (単著),天理教教祖120年祭記念 天理大学・マールブルク大学共催国際シンポジウム 相互行為としての祈り,66頁〜71頁、78頁〜79頁 2007年03月26日
  • 布教伝道と“土着化”(1)〜(33) (単著),グローカル天理、Vol.8:No.1-12, Vol.9:No.1-12, Vol.10:1-12、天理大学おやさと研究所,各1頁 2007年01月-2009年12月
  • 口頭発表:「みかぐらうた」の救い (単独),パネル「戦前における宗教の布教実践」 第65回日本宗教学会学術大会 2006年09月18日
  • 口頭発表:Prayer and Scripture: On the Mikagura-uta in Tenrikyo (単独),Marburg University and Tenri University Joint Project International Symposium "Prayers as Interaction" 2006年09月05日-2006年09月07日
  • 口頭発表:Human Sexuality and ScriptureーTheoretical Perspective- (単独),Tenri Forum 2006: New Frontiers in the Mission 2006年07月15日-2006年07月17日
  • 大和医院および天理教医療伝道について-いくつかの記録から- (単著),天理大学おやさと研究所、大和医院への思い-天理教海外医療伝道のさきがけ-,67頁〜131頁 2006年03月26日
  • (連載)女性のいま、子供のあす (共著),『みちのとも』隔月連載11月号、2006年1月号、3月号、5月号、8月号、10月号、12月号、2007年2月号、4月号、6月号、8月号 2005年11月-2007年08月
  • 口頭発表:環境と女性ーLove Green Nepalの取り組み (単独),日本南アジア学会第18回全国大会 2005年10月02日
  • 口頭発表:聖典とその受容ー天理教の「みかぐらうた」をめぐって (単独),第64回日本宗教学会 2005年09月09日
  • 口頭発表:人生-145「いつも住みよい所へ」 (単独),天理大学おやさと研究所公開教学講座「信仰の世界」(1) (於 天理教道友社),『みちのとも』平成17年5月に要旨 2005年04月25日
  • 第三世界と地球規模化現象-文化・環境・女性 (単著),Glocal Tenri No.49-84 天理大学おやさと研究所,各1頁 2004年04月01日-2006年12月01日
  • The "Foundation of the Path" and Woman-Women appearing in 'Seijin noomokage' (単独),Tenri Journal of Religion No.30 Tenri University Press,p.4 2002年03月26日
  • 口頭発表:「エコフェミニズムの可能性-「二つ一つ」という見方から-」 (単独),シンポジウム「エコフェミニズムの可能性」 天理大学おやさと研究所「女性学・ジェンダー研究室」 2002年03月24日
  • 口頭発表:「ヒジュラについての一考察」 (単独),日本宗教学会 第60回学術大会 (於 久留米大学) 2001年09月16日
  • 口頭発表:「天理教とコンゴ伝道」 (単独),北陸宗教文化学会 第8回学術大会 2001年07月14日
  • 口頭発表:インド映画の中のヒジュラ (単独),天理大学附属おやさと研究所第128回研究報告会 2000年05月30日
  • 天理教のコンゴ伝道[1]〜[33] (単著),Glocal Tenri Vol.1 No.2〜Vol.3 No.12(Vol.3 No.1を除く) 天理大学おやさと研究所,計74頁 2000年02月26日-2002年12月26日
  • 口頭発表:ヒンドゥー教の人生観にみる労働について (単独),第4回国際経営文化学会国内年次大会「世界宗教と経営文化」 (於 附属天理図書館) 1999年12月03日
  • 口頭発表:サハリン報告 (共同),天理大学附属おやさと研究所 第118回研究報告会,要旨集2頁 1999年09月30日
  • 口頭発表:現代インドとバガヴァッド・ギーター (単独),日本宗教学会第58回学術大会(於 愛知学院大学)  1999年09月18日
  • 女松男松の隔てなし-環境問題と女性- (単著),みちのとも 第109第9号 天理教道友社,46頁〜49頁 1999年09月01日

学会・社会活動等

講演・公開講座等

  • ひのきしん 「2014年度公開教学講座」ひのきしんについての教理的概要,天理大学おやさと研究所,道友社6階ホール 2015年02月25日
  • 「性的嫌がらせ」:セクシュアルハラスメントに見る“心情” ハラスメント一般についての概要とセクシュアルハラスメントがなぜ起きてくるのかについてを考える,一れつきょうだい研修会(天理教麹町大教会),天理教麹町大教会 2014年09月01日
  • 男女共同参画社会について 天理教校学園高等学校2013年度新任教職員研修および1学期教職員研修,天理教校学園高等学校,天理教校学園高等学校 2013年07月08日
  • 家族再考:生殖補助医療技術と子どもの人権 天理教東京教区いちれつきょうだい研修会,天理教東京教区,天理教東京教務支庁 2012年11月17日
  • いのちを守る―自殺者年間3万人の社会を再考する 「つなぐ」をテーマとした公開講座で、自殺という事象から「いのち」について考えた。,天理大学,天理市文化センター視聴覚室 2012年06月02日
  • 七十五日の断食 2012年度公開教学講座 「信仰に生きる『逸話篇』に学ぶ(1)」,天理大学おやさと研究所,天理教道友社6階ホール 2012年05月25日

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