基本情報
学位 | 博士(人間科学) |
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担当科目 | 体育学特別研究I スポーツ比較文化特論 スポーツ比較文化演習 体育学特別研究II 体育学特別研究III スポーツ文化論<B> スポーツ文化論<A> 体育学演習1 体育学演習2 スポーツ人類学 卒業研究 体育・スポーツ原論(体育原理、学校体育史を含む)<2年次生以上> 基礎ゼミナール1<体育 9> 体育・スポーツ原論(体育原理、学校体育史を含む)<a> 体育・スポーツ原論(体育原理、学校体育史を含む)<b> 体育・スポーツ原論(体育原理、学校体育史を含む)<c> スポーツ方法(スキー)<秋期集中> 海外スポーツ協力論<秋期集中> |
シラバスを見る (受講対象者別) |
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現在の専門分野 | スポーツ人類学 |
現在の研究課題 | 伝統スポーツの実践空間とその形状:暴力性との関わり |
所属学会名 | 日本スポーツ人類学会、日本体育学会、日本文化人類学会、早稲田大学文化人類学会、日本体育・スポーツ哲学会 |
経歴 | International Journal of Sport and Health Science編集委員(2016年4月~) 日本体育・スポーツ・健康学会スポーツ人類学専門領域世話人(2020年8月~) 1993年 University of Lethbridge(Canada)卒業(文学士)。 1997年 早稲田大学大学院人間科学研究科修士課程修了 修士(人間科学)取得 2001年 早稲田大学人間科学研究科博士課程単位取得満期退学。 2001年〜2004年 日本学術振興会特別研究員PD。 2002年 博士(人間科学)取得、早稲田大学大学院。 YMCAスポーツ専門学校、津田塾大学、早稲田大学での非常勤講師を経て、現職。 |
メッセージ | 小さな好奇心を大きな発見へとつなげてください。知的好奇心と思考力を持つことで、世界は果てしなく広がります。 |
研究活動詳細
著書
- 「ひと・もの・こと・ば」から読み解くスポーツ文化論 (共著),大修館書店,分担執筆 担当頁多数 2019年08月20日
- スポーツ人類学の世界:早稲田の窓から (共著),虹色社,pp.5-19 2019年07月20日
- よくわかるスポーツ人類学 (共著),ミネルヴァ書房,pp.34-35、38-39、140-141,190-191,196-197 2017年03月31日
- よくわかるスポーツ文化論 (共著),ミネルヴァ書房,182頁〜183頁 2012年01月20日
- 知るスポーツ事始め (編著書),明和出版 2010年06月01日
- グローバル化時代のEU研究:環境保護・多文化共生の動向 (共著),ミネルヴァ書房,175頁〜191頁 2010年04月20日
- 教養としてのスポーツ人類学 (共著),大修館書店,83頁〜89頁 2004年07月
- 世界の神話百科:アメリカ編 (共訳),原書房,1頁〜175頁 2002年08月
論文
- 「虫のいい」自己と他者との関わり方:エスノサイエンス身体論を手がかりとして (単著),『体育の科学』杏林書院 第68巻5月号 ,318-322頁 2018年05月
- 広場における伝統スポーツの歴史的構築と個性化:イタリアの「アスティのパリオ」の事例 (単著),『天理大学学報』第65巻第3号,17-34頁 2014年02月
- 自然と生きる・信仰と生きる:それぞれの文化にみる「一人前」としつけ (単著),『子どもと発育発達』杏林書院,111頁〜114頁 2011年07月01日
- 六輪オリンピックで身体はなにを語るのか:北米先住民による伝統スポーツ競技会の意味づけ (単著),天理大学人権問題研究室,57頁〜66頁 2010年03月31日
- 祭を通じた身体知の構築の可能性:奈良の「御綱祭」を事例として (単著),『アゴラ:天理大学地域文化研究センター紀要』第6号 天理大学地域文化研究センター,69頁〜77頁 2008年12月
- 民族スポーツの実践による他者文化の受容:カナダのドラゴンボートフェスティバルの事例 (単著),『天理大学学報』 第59巻第3号 ,9頁〜20頁 2008年02月
- To "Pray" and Not to "Play"?: The Function of the Maintenance of Culture in the Traditional Christian Life (単著),International Journal of Sport and Health Science Vol.1 No.1 ,48頁〜54頁 2003年03月
- 遊びとキリスト教-カナダ・フッタライト (単著),『文明のクロスロード:MUSEUM KYUSHU 74』Vol.19 No4 博物館等建築推進九州会議 ,19頁〜23頁 2003年02月
- 宗教的少数民族フッタライトにおける「遊び」の概念:Mコロニーの事例を中心に (単著),『体育学研究』 Vol.47 No.1 日本体育学会 ,15頁〜28頁 2002年01月
- 遊びの宗教的解釈と日常的実践:キリスト教系少数民族フッタライトの事例 (単著),博士学位論文(早稲田大学大学院人間科学研究科) 2002年01月
- 「サタンから身を守る」:カナダの宗教的少数民族フッタライトにみる文化維持 (単著),『ヒューマンサイエンスリサーチ』 早稲田大学大学院人間科学研究科 Vol.9 ,177頁〜196頁 2000年06月
- フッタライトの遊びにみるアイデンティティ形成機能 (単著),『体育の科学』Vol.48(3) 杏林書院 ,192頁〜200頁 1998年03月
その他
- 中国文化大学における伝統スポーツの教育とその実践について (共同研究(予定)),日本スポーツ人類学会大会にて口頭発表の予定 2024年03月
- スポーツの実践空間とその形状:問題関心の広がりと課題について (単著),天理大学大学院体育学研究科研究会抄録 Vol.4,pp.19-23 2021年03月31日
- 「祭りにみる身体の静と動/身体運動文化学会第25回記念国際大会シンポジウム」 (指定討論者),身体運動文化学会第25回大会 2020年12月12日
- Violence in Traditional Italian Sports: Focusing on the Space of Practice and its Shape (単独),The 2020 Yokohama Sport Conference,オンライン公開 2020年09月08日-2020年09月22日
- 映像提供/解説「民族スポーツ紹介映像」 (共同),天理大学付属天理参考館創立90周年特別展:スポーツの歴史と文化 ,12分映像 2020年06月10日-2020年08月02日
- 「民族スポーツの賑わい空間に響く音」『天理大学附属天理参考館創立90周年特別展:スポーツの歴史と文化)』 (単著),天理大学附属天理参考館編,51頁 2020年04月17日
- 「eスポーツ」というざわつき (単著),『ひすぽ』(スポーツ史学会・会報)No.104 ,pp.3-4 2019年12月
- 連載 スポーツ人類学的「空間文化論」6:スポーツにおける現実空間と仮想空間:「生(ナマ)」の身体をめぐって (単著),『体育の科学』 杏林書院 第69巻9月号 ,pp.669-673 2019年09月
- 連載 スポーツ人類学的「空間文化論」5:都市空間 で波に乗る:アーバンスポーツとしてのサーフィンの可能性と課題 (共著),『体育の科学』杏林書院 第69巻8月号,pp.591-595 2019年08月
- 連載 スポーツ人類学的「空間文化論」1:スポーツ空間とその形 (単著),『体育の科学』杏林書院 第69巻4月号, pp.299-303 2019年04月
- 遊び研究という遊び:これまでの振り返りと展望について (単著),『天理大学大学院体育学研究科研究会抄録集』Vol.2,pp.13-17 2019年03月
- イタリアの都市空間と伝統スポーツ (単著),天理大学EU研究会ニュースレター No.6,pp.2-3 2018年11月
- The Traditional Sports and Spatial Culture of the Waterside: A Case Study of “Peiron Dragon Boat Racing (単独),2018 International Academic Seminar of Festival, Sports and Recreacion (呉鳳科技大學 台湾),予稿集p94 2018年09月01日
- 口頭発表 Educational Application of Sports Anthropology: For Utilization to Extracurricular Sports Club Activities in Japan (単独),5th Annual Conference of the Asian Society of Sport Anthropology (日本体育大学),予稿集 『Current Sport Anthropology』 pp.49-51 2018年08月10日
- 口頭発表 伝統スポーツが創出する都市の空間文化に関する考察:その空間形状に注目して (単独),日本体育学会第69回大会 (徳島大学) ,予稿集p.279 2018年08月10日
- 口頭発表 伝統スポーツと都市空間:その形状と文化的意味づけを中心に (単独),日本体育学会第68回大会スポーツ人類学専門領域 (静岡大学),予稿集p291 2017年09月10日
- シンポジウム「大学教育における民族スポーツを通じた異文化理解の方法の活用とその可能性」『スポーツ人類学専門領域企画シンポジウム:グローバリゼーションとスポーツ教育』 (パネリスト),日本体育学会第68回大会(静岡大学),予稿集p51 2017年09月09日
- 口頭発表 About the Application of the Cross-Cultural Understanding Method to Solve the Problem of the Extracurricular Spots Club Activity in Japan (単独),台湾身体文化学会(International Conference on Sports Policy and Leisure Tourism) 台湾師範大学・台湾,予稿集pp86-87 2017年08月16日
- 『天理大学体育学部研究会報告書2:天理スポーツの継承と発展』監修・編集 (共著),天理大学体育学部・天理大学体育学会,監修・編集 2017年03月26日
- カナダ先住民の民族スポーツとツーリズム:民族スポーツの実践による異文化理解の可能性について (単著),『スポーツ人類學研究』第18号(日本スポーツ人類学会),31-37 2016年12月31日
- 口頭発表 Playfulness and Competitiveness of "Gotouchi-Sports (Local Sports)": Problems with the Scale-up (単独),2016台湾身体文化学会大会 (文藻外語大学),予稿集69-70頁 2016年10月16日
- 口頭発表 「ご当地スポーツ」による地域文化の創造についての考察 (単独),日本体育学会第67回大会 スポーツ人類学専門領域一般口頭発表 (大阪体育大学),大会予稿集329頁 2016年08月24日
- 口頭発表: Utilization of Traditional Sports as Cultural Resources: A Focus on Revitalization of Histrical Sectors in the context of Italian Palio (単独),Asian Society of Sport Anthropology 2016第4回アジアスポーツ人類学会大会 (国立台湾師範大学),予稿集119頁 2016年05月13日
- パネリスト(シンポジウム:スポーツとツーリズム) カナダ先住民の民族スポーツとツーリズム:民族スポーツの実践による文化理解の可能性について (単独),日本スポーツ人類学会第17回大会 (立命館大学朱雀キャンパス),プログラム・抄録集7頁 2016年03月28日
- 連載:スポーツのモノ語り<第27回> ゴールにあるモノ・ゴールの先にあるモノ (単著),大修館書店 『体育科教育』第64巻第3号 ,5-8頁 2016年03月01日
- 連載:スポーツのモノ語り<第24回> 棒は何をするモノぞ (単著),大修館書店 『体育科教育』第63巻第12号,5-8頁 2015年12月01日
- 連載:スポーツのモノ語り<第22回> 音が決め手のモノ (単著),大修館書店 『体育科教育』第63巻第10号,5-8頁 2015年10月01日
- 連載:スポーツのモノ語り<第20回> 座る・競う・遊ぶイス (単著),大修館書店 『体育科教育』第63巻第8号,5-8頁 2015年08月01日
- 連載:スポーツのモノ語り<第18回> 背中に背負うモノ・輝くモノ (単著),大修館書店 『体育科教育』第63巻第6号,5-8頁 2015年06月01日
- 連載:スポーツのモノ語り<第14回> 研かれるモノ (単著), 『体育科教育』第63巻第2号大修館書店 ,5-8頁 2015年02月01日
- 連載:スポーツのモノ語り<第11回> 審判が着るモノ (単著), 『体育科教育』大修館書店第62巻第11号 ,5-8頁 2014年11月01日
- 連載:スポーツのモノ語り<第8回> 浮いたモノの話 (単著),『体育科教育』大修館書店第62巻第8号,5-8頁 2014年08月01日
- 連載:スポーツのモノ語り<第6回> 裏が勝負のモノ (単著),『体育科教育』第62巻第6号大修館書店,5-8頁 2014年06月01日
- 連載:スポーツのモノ語り<第4回> 空間を形づけるモノ (単著),『体育科教育』第62巻第4号大修館書店,5-8頁 2014年04月01日
- イタリアの祭りにおける時代行列と遊戯性 (単独),日本スポーツ人類学会学会第15回大会 (於:東京学芸大学),15頁『日本スポーツ人類学会第15回大会プログラム・抄録集』 2014年03月28日
- 連載:スポーツのモノ語り<第2回> 硬くて繊細なモノ (単著),『体育科教育』第62巻第2号大修館書店,5-8頁 2014年02月01日
- 連載:スポーツのモノ語り<第1回> スタートの合図を送るモノ (単著),『体育科教育』第62巻第1号大修館書店,5-8頁 2014年01月01日
- 連載:スポーツ文化の芽と目と芽<第36回(最終回)>何に向かってどう構える? (単著),『体育科教育』第61巻第12号大修館書店,5-8頁 2013年12月01日
- 連載:スポーツ文化の芽と目と眼:<第35回> 世界のおもしろ競技会 (単著),『体育科教育』第61巻第11号大修館書店,5-8頁 2013年11月01日
- 口頭発表:「「イタリア・ヴェネアにおけるレガッタ・ストリカの歴史的変遷とその意味づけについて: 義大利威尼斯帆船節歴史變遷及其意涵(“The Historical Changes and the Meaning of the Regata Storica in Venezia”)」」 (単独),2013年運動文化國際學術検討會,大曾手冊51頁 2013年10月05日
- 連載:スポーツ文化の芽と目と眼<第34回>スポーツ用具・用品の見える化 (単著),『体育科教育』第61巻第10号大修館書店,5-8頁 2013年10月01日
- 連載:スポーツ文化の芽と目と眼<第33回> 選手の去る道・戻る道・続ける道 (単著),『体育科教育』第61巻第9号大修館書店,5-8頁 2013年09月01日
- (口頭発表)広場における遊びとしての伝統スポーツ:イタリアの「アスティのパリオ」の事例 (単),日本体育学会第64回大会(立命館大学)スポーツ人類学専門領域一般発表,大会予稿集387頁 2013年08月28日
- 連載:スポーツ文化の芽と目と眼<第32回> スポーツマンは恥ずかしがり!? (単著),『体育科教育』第61巻第8号大修館書店,5-8頁 2013年08月01日
- 連載:スポーツ文化の芽と目と眼<第31回> 帽子は飾るもの?守るもの? (単著),『体育科教育』第61巻第7号大修館書店,5-8頁 2013年07月01日
- 連載:スポーツ文化の芽と目と眼<第30回> スポーツ観戦史跡めぐり (単著),『体育科教育』第61巻第6号大修館書店,5-8頁 2013年06月01日
- 連載:スポーツ文化の芽と目と眼<第29回> スポーツ界のアピールとロビー活動って!? (単著),『体育科教育』第61巻第5号大修館書店,5-8頁 2013年05月01日
- 連載:スポーツ文化の芽と目と眼<第28回> スポーツ界の礼儀作法のハ・テ・ナ? (単著),『体育科教育』第61巻第4号大修館書店,5-8頁 2013年04月01日
- (口頭発表)祝祭における「遊び」としての民族スポーツ:イタリアの石弓の事例 (単),日本スポーツ人類学会第14回学会大会(金沢大学) 2013年03月24日
- 連載:スポーツ文化の芽と目と眼<第26回> サインはV! (単著),『体育科教育』第61巻第2号大修館書店,5-8頁 2013年02月01日
- 連載:スポーツ文化の芽と目と眼<第25回> 石が飛び交うスポーツ! (単著),『体育科教育』第61巻第1号大修館書店,5-8頁 2013年01月01日
- 連載:スポーツ文化の芽と目と眼<第24回> ハタめくスポーツ (単著),『体育科教育』第60巻第12号大修館書店,5-8頁 2012年12月01日
- 連載:スポーツ文化の芽と目と眼<第23回> スポーツと酒の旨い関係/危険な関係 (単著),『体育科教育』 第60巻第11号大修館書店,5-8頁 2012年11月01日
- 連載:スポーツ文化の芽と目と眼<第22回> 音楽にのってゴールをめざそう! (単),『体育科教育』第60巻第10号 大修館書店 ,5-8頁 2012年10月01日
- 連載:スポーツ文化の芽と目と眼<第21回> 奇跡を呼び起こせ! (単),『体育科教育』第60巻第9号 大修館書店 ,5-8頁 2012年09月01日
- (口頭発表) 伝統スポーツの教材化による身体を通じた文化理解 (単),日本体育学会第63回大会(東海大学)スポーツ人類学専門領域 一般発表 ,大会 予稿集 311頁 2012年08月24日
- 連載:スポーツ文化の芽と目と眼<第20回> 水に癒しと喜びを求めて (単),『体育科教育』第60巻第8号 大修館書店 ,5-8頁 2012年08月01日
- 連載:スポーツ文化の芽と目と眼<第19回> 公開競技とエキシビションが彩るスポーツの (単),『体育科教育』第60巻第7号 大修館書店 ,5-8頁 2012年07月01日
- 連載:スポーツ文化の芽と目と眼<第18回> 虫と遊ぶ、虫で遊ぶ (単),『体育科教育』第60巻第6号 大修館書店 ,5頁-8頁 2012年06月01日
- 武道の可能性を探る:「異文化」としての武道という見方 (単),『月刊武道』 2012年6月号 Vol.547 ,16頁-19頁 2012年05月28日
- 連載:スポーツ文化の芽と目と眼<第17回> 試練の先に… (単),『体育科教育』第60巻第5号 大修館書店 ,5頁-8頁 2012年05月01日
- 連載:スポーツ文化の芽と目と眼<第16回> アスリートめし考 (単),『体育科教育』第60巻第4号 大修館書店 ,5頁〜8頁 2012年04月01日
- (シンポジウム) 身体の表象・翻訳・伝授 (共(司会・コーディネータ-)),日本スポーツ人類学会第13回大会,大会抄録集6頁 2012年03月24日
- 連載:スポーツ文化の芽と目と眼<第15回> 身体のなかみ (単著),『体育科教育』第60巻第3号大修館書店,5頁〜8頁 2012年03月01日
- 連載:スポーツ文化の芽と目と眼<第14回> スポーツと言葉のつながりと広がり (単著),『体育科教育』第60巻第2号大修館書店,5頁〜8頁 2012年02月01日
- 連載:スポーツ文化の芽と目と眼<第13回> 「聖なる火」とスポーツ (単),『体育科教育』第60巻第1号 大修館書店 ,5頁ー8頁 2012年01月01日
- 連載:スポーツ文化の芽と目と眼<第12回> スポーツ選手の喜怒哀楽 (単著),『体育科教育』第59巻第12号大修館書店,5頁〜8頁 2011年12月01日
- 連載:スポーツ文化の芽と目と眼<第10回> 動物スポーツのゆくえ (単著),『体育科教育』 第59巻第10号 大修館書店,5頁〜8頁 2011年10月01日
- 連載:スポーツ文化の芽と目と芽<第9回> スポーツ選手の飲むものは? (単著),『体育科教育』 第59巻第9号 大修館書店,5頁〜8頁 2011年09月01日
- 連載:スポーツ文化の芽と目と芽<第8回> サングラスで何を見る? (単著),『体育科教育』 第59巻第8号 大修館書店,5頁〜8頁 2011年08月01日
- 連載:スポーツ文化の芽と目と眼<第7回> スポーツとスカートの気になる話 (単著),『体育科教育』 第59巻第7号 大修館書店,5頁〜8頁 2011年07月01日
- 連載:スポーツ文化の芽と目と芽<第6回> スポーツのチカラって? (単著),『体育科教育』 第59巻第6号 大修館書店,5頁〜8頁 2011年06月01日
- 連載:スポーツ文化の芽と目と眼<第5回> スポーツ選手のおしゃれ、どこまでアリ? (単著),『体育科教育』 第59巻第5号 大修館書店,5頁〜8頁 2011年05月01日
- 連載:スポーツ文化の芽と目と眼<第3回> マルチ・オープンスペースが育てるスポーツ (単著),『体育科教育』 第59巻第3号 大修館書店,5頁〜8頁 2011年03月01日
- スポーツ政策を考える:スローフードを参考に (インタビュー),毎日新聞 <夕刊> 2011年02月12日
- 連載:スポーツ文化の芽と目と眼<第1回> 勝利の女神はどこのだれ? (単著),『体育科教育』 第59巻第1号 大修館書店,5頁〜8頁 2011年01月01日
- 口頭発表:「多文化共生社会に向けた伝統スポーツの教材化」 (単独),第1回アジアスポーツ人類学会大会(2010年11月28日:国立オリンピック記念青少年総合センター),予稿集122頁〜124頁 2010年11月28日
- 「スポーツ立国戦略」が描く「新しいスポーツ文化」とはなにか (単著),『体育科教育』 第58巻第12号 大修館書店,14頁〜17頁 2010年11月01日
- 口頭発表:民族/伝統スポーツの教材化と実践に関わる考察 (単独),日本体育学会第61回大会予稿集,284頁 2010年09月09日
- ポスター発表:Consideration of Use of Tradition Sports as Teaching Materials in Physical Education: Comparative Study of Japan and Taiwan (単独),III International Conference of Physical Education and Sports Science: Nanyang Technological University, Singapore 2010年05月25日
- 口頭発表:多文化共生のための学校教育における民族スポーツ:台湾の事例 (単独),日本体育学会第60回記念大会予稿集,287頁 2009年08月26日
- 研究ノート:アジアにおける「身体教育」のあり方についての一考察:台湾の事例から (共著),天理大学学報 第60巻第3号,1頁〜15頁 2009年02月
- 雑誌:楽しみのスパイス:スポーツ観戦と食文化 (単著),『スポーツジャスト』Vol.454 日本体育協会日本スポーツ少年団1月号,20頁〜21頁 2009年01月
- 口頭発表:台湾の「郷土体育」における民族スポーツの教材化 (単独),第59会日本体育学会大会予稿集 ,261頁 2008年09月12日
- 雑誌:スポーツ選手の「装い」〜ユニフォームはファッション性?機能性?それとも戦略重視?〜 (単著),『スポーツジャスト』Vol.450 日本体育協会日本スポーツ少年団8月号,20頁〜21頁 2008年08月
- 項目執筆:カナダのオリンピックの歩み (単著),『ポケット版オリンピック事典』楽,233頁〜234頁 2008年01月
- 口頭発表:民族スポーツを通じた他者文化の受容について (単独),日本体育学会第58回大会予稿集,343頁 2007年09月06日
- 項目執筆:「文化」他10項目 (共著),『最新スポーツ科学事典』 平凡社,11頁、486頁、487頁、770頁〜771頁、798頁 2006年09月
- 口頭発表: 民族スポーツのイベント化による異文化理解の可能性 (単独),日本体育学会第57回大会大会予稿集,223頁 2006年08月
- 雑誌:「スポーツマン」って誰のこと? (単著),『スポーツジャスト』No.427 日本体育協会日本スポーツ少年団平成18年4/5月合併号,20頁〜21頁 2006年04月
- 雑誌:スポーツルールは誰のもの? (単著),『スポーツジャスト』No.426 日本体育協会日本スポーツ少年団平成18年3月号,20頁〜21頁 2006年03月
- シンポジウム:エスニックスポーツと教育 (オーガナイザー・司会),日本体育学会第57回大会日本体育学会第56大会予稿集 (スポーツ人類学分科会シンポジウム),103頁 2005年11月
- 雑誌:恋は真剣勝負:スポーツがとりもつ男女の縁 (単著),『スポーツジャスト』No.418 日本体育協会日本スポーツ少年団平成17年6月号,22頁〜23頁 2005年06月
- 雑誌:熱狂サポーターを生んだ街の広場〜空間とスポーツ文化〜 (単著),『スポーツジャスト』No.417 日本体育協会日本スポーツ少年団平成17年4/5月号,22頁〜23頁 2005年05月
- 雑誌:「スロースポーツ」のすすめ:スポーツ文化を享受するために (単著),『月刊保団連』No.843 全国保険医団体連合 平成17年1月1日号,11頁〜17頁 2005年01月
- 雑誌:ヴァーチャルスポーツ今昔物語 (単著),『スポーツジャスト』No.409 日本体育協会日本スポーツ少年団平成16年7月号,22頁〜23頁 2004年07月
- 雑誌:負けねばならぬ、この一戦 (単著),『スポーツジャスト』No.406 日本体育協会日本スポーツ少年団平成16年3月号,22頁〜23頁 2004年03月
- 雑誌:スポーツ選手の神頼み:縁起(ゲン) かつぎとジンクス (単著),『スポーツジャスト』No.403 日本体育協会日本スポーツ少年団平成15年12月号,22頁〜23頁 2003年12月
- 雑誌:スローフードならぬスロースポーツ!? (単著),『スポーツジャスト』No.402 日本体育協会日本スポーツ少年団平成15年11月号,22頁〜23頁 2003年11月
- キーノートレクチャー:「遊び」の民族誌を書く:フィールドワーカーのまなざし (単独),日本体育学会第54回大会スポーツ人類学専門分科会キーノートレクチャー,107頁 2003年09月
- 研究報告書等:Squamish Days Loggers Sports 調査報告 (共著),『スポーツ人類學研究』Vol.4 日本スポーツ人類学会 ,41頁〜47頁 2003年03月
- 研究報告書等:カナダのFirst Peoples Festival におけるダンス (共著),『スポーツ人類學研究』Vol.4 日本スポーツ人類学会,49頁〜55頁 2003年03月
- 口頭発表:多文化主義における民族スポーツの位置づけ:カナダ・アルバータ州の事例 (単独),日本体育学会第53回大会予稿集 ,631頁 2002年10月
- 報告書等:20世紀日本社会における民族スポーツの文化変容 (共著),『20世紀 日本社会における民族スポーツの文化変容』(研究課題番号09480015) 平成9年度〜平成12年度科学研究費補助金(基盤研究(B)(1))研究成果報告書,26頁〜31頁、164頁〜169頁 2002年03月
- 報告書:スウェーデン・ゴトランド島の民族スポーツ大会 (共著),『スポーツ人類學研究』Vol.3 日本スポーツ人類学会,63頁〜72頁 2002年03月
- 調査報告:The Loch Lomond Highland Games 2000 調査報告 (共著),『スポーツ人類學研究』Vol.3 日本スポーツ人類学会,55頁〜62頁 2002年03月
- 口頭発表:キリスト教系少数民族フッタライトの若者期にみる遊びと儀礼 (単独),早稲田大学文化人類学会第1回総会 2002年01月
- 口頭発表:子どもの遊びにみる文化化:宗教的少数民族フッタライトの事例 (単独),日本体育学会第52回大会号,637頁 2001年09月
- 口頭発表:文化装置としての遊び:カナダの宗教的少数民族フッタライトの事例 (単独),日本体育学会第51回大会号,514頁 2000年10月
- 調査報告:モンゴルの民族スポーツ調査報告 (共著),『スポーツ人類學研究』Vol.1 日本スポーツ人類学会 ,89頁〜98頁 1999年12月
- 口頭発表:「サタン(Satan)」から身を守る: カナダの少数民族フッタライトにみる文化維持の日常的実践 (単独),日本民族学会第33回研究大会,抄録集 136頁 1999年05月
- 雑誌:宗教的少数民族フッタライトの文化と遊び (単著),『体育科教育』 大修館書店 Vol.46(14) ,50頁〜52頁 1998年10月
- シンポジウム:柔らかい文化構造:カナダ・フッタライトと遊び (パネリスト),日本体育学会第48回大会予稿集,107頁 1997年10月
- 口頭発表:「遊び」の様態とその解釈について の考察:カナダにおける少数民族フッタライトの事例 (単独),1996年度第4回日本民族学会 関東地区研究懇談会 1997年03月
教育活動詳細
教育内容・方法の工夫
- 中国文化大学への交換教授として日本語文学学科での授業 2022年08月-2023年07月
- 他学部・他学科との合同演習の実施 2021年04月01日-現在まで
- 国際ゼミ交流活動 (海外) 2019年03月13日-2019年03月17日
- 国際ゼミ交流活動 (国内) 2016年05月-2018年05月
- スポーツ文化に関連する展示パネルの作成およびその展示 2012年04月01日-現在まで
- フィールドワークの実践 2007年04月01日-現在まで
- 教材作成 2006年04月01日-現在まで
作成した教科書、教材、参考書
- 現代高等保健体育・教科書の教授用参考資料(改訂版)の執筆 2017年04月01日
- 「スポーツの芽と目と眼」、「スポーツのモノ語り」:教材作成、印刷 2017年03月
- 現代高等保健体育・教科書の教授用参考資料の執筆 2013年04月01日
- 教材作成 2006年04月-現在まで
学会・社会活動等
一般活動
- 日本体育学会スポーツ人類学専門領域世話人 2020年09月-現在まで
- 日本体育学会International Journal of Sport and Health Science編集委員 2018年04月01日-現在まで
講演・公開講座等
- 奈良の祭に見る「身体知」 本講座では、伝統的な社会において、祭が生活に即した「からだ」を作る機会であったことに注目し、祭において人はどのような身体動作や身体表現を展開してきたかを考える。,奈良県大学連合,奈良女子大学 2008年09月20日
受賞
- Award for outstanding oral presentation (The International Conference for the 4th Anniversary of Asian Society of Sport Anthropology) Taitle: Utilization of Traditional Sports as Cultural Resources: A Focus on Revitalization of Historical Sectors in the Context of Italian Palio,Asian Society of Sport Anthropology 2016年05月15日
大学運営等
学生指導(課外活動など)
- ソフトボール部部長 2015年04月01日-現在まで
- ソフトボール部副部長 2006年04月01日-2015年03月