天理大学

文学部教員・研究者情報

歴史文化学科歴史学専攻

教授 谷山正道(タニヤマ マサミチ) TANIYAMA Masamichi
このページを印刷

基本情報

学位 博士(文学) 
担当科目 歴史学基礎演習1 近世史料実習1 近世史料実習2 大和近世史の研究2 文化交流史の研究2 日本近世史料の講読1 日本近世史料の講読2 近世史料実習5 歴史学実習<秋期集中> 卒業論文演習1<A><秋学期末成績発表> 卒業論文演習2<A> 日本近世史演習1
シラバスを見る
(受講対象者別)
現在の専門分野 日本近世史
現在の研究課題 幕政改革の研究 近世近代移行期民衆運動史 大和地域史
所属学会名 日本史研究会、地方史研究協議会、大阪歴史学会、広島史学研究会、奈良歴史研究会など
経歴 奈良県立橿原考古学研究所指導研究員、広島史学研究会評議員、地方史研究協議会委員、奈良県・奈良市・生駒市・桜井市などの文化財保護審議会委員、生駒市古文書調査員、など

1979年に広島大学大学院文学研究科博士課程後期(国史学専攻)を中退後、広島大学附属中・高等学校教諭、広島大学文学部助手・講師・助教授を経て、1991年に天理大学に着任。1996年から現職。文学修士(1977年3月)広島大学大学院、博士(文学)(1995年11月13日)広島大学。
メッセージ 日本近世史が専門で、民衆の視座から幕政史を見つめなおす作業や、近代にかけての民衆運動史の研究を行っています。主なフィールドは大和地方で、埋もれている史料を発掘し、それらをもとに新たな歴史像を構築することを、何よりの楽しみとしています。本学は私立大学では珍しい少人数教育を行っており、歴史が大好きでやる気のある生徒諸君が入学してくれることを心待ちしています。

研究活動詳細

著書

  • 奈良県議会史 第3巻 (共著),奈良県議会,425頁〜592頁 2011年03月
  • 王寺町水利史 (共著),王寺町土地改良推進協議会,82頁〜102頁 2009年02月25日
  • 生駒の歴史と文化 (共編書),生駒市教育委員会,1頁〜102頁 2008年03月31日
  • 近世地域史フォーラム第3巻 地域社会とリーダーたち (共編著),吉川弘文館,1頁〜250頁  2006年12月20日
  • 奈良県の歴史 (共著),山川出版社,207頁〜296頁、311頁〜322頁 2003年10月25日
  • 大和国高瀬道常年代記 (共編著),清文堂出版 1999年
  • 江戸時代人づくり風土記 奈良 (共編著),農山漁村文化協会 1998年
  • 日本の近世 17 (共著),中央公論社 1994年
  • 近世民衆運動の展開 (単著),高科書店 1994年
  • 近世近代の社会と民衆 (共著),清文堂出版 1993年
  • 日本の近世 8 (共著),中央公論社 1992年
  • 近世瀬戸内農村の研究 (共著),渓水社 1988年
  • 産業の発達と地域社会 (共著),渓水社 1982年

論文

  • 幕末の社会情勢と地域知識人—大和の碩儒谷三山の言説と門人たち— (単著),『講座明治維新 第10巻 明治維新と思想・社会』所収 有志舎,87頁~124頁 2016年10月20日
  • 「景行天皇陵」と渋谷村 (単著),『渋谷町有文書調査報告書』所収 天理大学文学部歴史文化学科歴史学専攻,12頁~24頁 2016年03月18日
  • 近世後期の民衆運動 (単著),『岩波講座日本歴史 第14巻 近世5』所収 岩波書店,251~286頁 2015年08月27日
  • 幕末大和国における特産物の調査について (単著),奈良学研究 17号,19~43頁 2015年02月10日
  • 安永期大和の綿国訴をめぐって (単著),奈良学研究 15号,43頁〜60頁 2013年02月10日
  • 「解放令反対一揆」と新政反対一揆 (単著),天理大学人権問題研究室紀要 15号,1頁〜11頁 2012年03月30日
  • 郡山藩領における松波勘十郎の増徴仕法と百姓一揆 (単著),奈良学研究 14号 ,45頁〜67頁 2012年03月30日
  • 転換期の幕政と民衆—享保改革期の新田開発政策をめぐって— (単著),日本文化史研究 42号,23頁〜43頁 2011年03月30日
  • 近世大和における広域訴願の一形態—全幕領連合訴願の展開と五條代官所— (単著),日本文化史研究 41号,1頁〜24頁 2010年03月30日
  • 幕末維新期の領主と領民 (単著),『ふるさと生駒—30周年記念誌』所収 生駒民俗会,50頁〜68頁 2009年12月13日
  • 近世後期における広域訴願の展開と地域社会 (単著),日本史研究 564号,49頁〜79頁 2009年08月20日
  • 江戸時代における訴願の発展 (単著),月刊自治研 598号,46頁〜50頁 2009年07月05日
  • 「御一新」と地域リーダー (単著),『地域社会とリーダーたち』所収 吉川弘文館,202頁〜224頁 2006年12月20日
  • 老農中村直三とその活動を支えた人々 (単著),『山辺の歴史と文化』所収 奈良新聞社,176頁〜194頁 2006年11月01日
  • 幕末大和の豪商と雄藩-高田の村島氏一族と長州藩との物産交易をめぐって- (単著),『明治維新期の政治文化』 思文閣出版 ,63頁〜100頁 2005年09月25日
  • 寛政改革と「白川」訴願 (単著),『時代を掘る』所収 山の辺文化会議,111頁〜138頁 2004年10月01日
  • 近世後期の吉野周辺の情景 (単著),『吉野仙境の歴史』所収 文英堂,247頁〜280頁 2004年06月20日
  • 近世後期大和における村方地主経営の展開 (単著),『近世近代の地域社会と文化』所収 清文堂出版,164頁〜189頁 2004年03月20日
  • 転換期の民政と民衆運動 (単著),『近世史サマーフォーラム 2003の記録』所収,2頁〜17頁 2003年11月01日
  • 大和国の元村役人・落合平助と「御国益」 (単著),『それぞれの明治維新』所収 吉川弘文館,116頁〜137頁 2000年08月10日
  • 百姓一揆と朝廷・幕府-延享期幕領一揆の歴史的意義 (単著),『民衆運動史 近世から近代へ』所収 青木書店,279頁〜308頁 2000年03月10日
  • 「矢野騒動」研究序説 (単著),『ふるさと生駒-20周年記念誌』所収 生駒民俗会,41頁〜50頁 1999年12月12日
  • 近世近代移行期の『国益』と民衆運動 (単著),『ヒストリア』158号 1998年
  • 近世後期の地域社会の変容と民衆運動 (単著),『歴史学研究』626号 1991年

その他

  • 解題執筆:東井戸堂町有文書について —調査の経緯と文書の概要— (単著),『天理市東井戸堂町有文書調査報告書』所収 天理大学文学部歴史文化学科歴史学専攻,3~9頁 2014年03月31日
  • 講演録:近世後期の広域訴願と郡中議定 (単著),龍谷日本史研究 37号,1~24頁 2014年03月31日
  • 寄稿:村から地域へ 近代への胎動が始まった! (単著),週刊朝日百科「新発見! 日本の歴史」 35号,4~6頁 2014年03月09日
  • 講演録:勘定奉行神尾春央とその時代 (単著),但馬史研究 36号,1~34頁 2013年10月11日
  • 寄稿:民衆は維新に期待し、すぐに幻滅した (単著),週刊朝日百科「新発見! 日本の歴史」 2号 ,4頁〜6頁 2013年07月07日
  • 講演録:八木の歴史とその魅力 —近世を中心に— (単著),八木まちづくりネットワーク,1頁〜12頁 2013年06月20日

学会・社会活動等

一般活動

  •  大方家文書調査会会長 2016年07月-現在まで
  •  奈良県立大学客員研究員 2016年05月-現在まで
  •  山口県史編さん執筆委員 2013年10月-現在まで
  •  片岡家文書調査指導委員会委員長 2012年07月-2016年03月
  •  斑鳩町文化財活用センター運営委員会委員 2010年08月-現在まで
  •  古文書ざぶとん講座(宇陀市生涯学習グループ)講師 2010年04月-現在まで
  •  橿原考古学研究所指導研究員 2010年04月-現在まで
  •  地方史研究協議会委員 2006年10月-現在まで
  •  斑鳩町文化財保護審議会委員 2006年04月-現在まで
  •  奈良市文化財保護審議会委員 2004年11月-現在まで
  •  奈良県立同和問題関係史料センター調査研究員 2004年04月-現在まで
  •  財団法人 由良大和古代文化研究協会評議員 2002年10月-現在まで
  •  奈良県文化財保護審議会委員 2001年07月-現在まで
  •  桜井市文化財保護審議会委員 2001年07月-現在まで
  •  古文書を読む会(生駒市生涯学習グループ)講師 2000年05月-現在まで
  •  生駒市文化財保護審議会委員 1997年04月-現在まで
  •  生駒市古文書調査員 1996年04月-現在まで
  •  奈良歴史研究会委員 1992年07月-2016年07月
  •  広島史学研究会評議員 1991年10月-現在まで

受賞

  • 奈良市功労表彰(文化財保護)  2014年11月03日
このページの先頭へ