天理大学

文学部教員・研究者情報

国文学国語学科

教授 仁尾雅信(ニオ マサノブ) NIO Masanobu
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nio
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基本情報

学位 文学修士
担当科目 国文学概論1 中古文学講読2 中古文学特論1 古典文学史1 古典文学史2 国文学演習(中古)1 国文学演習(中古)2 国語科指導法4 卒業論文演習1<B><秋学期末成績発表> 卒業論文演習2<B>
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(受講対象者別)
現在の専門分野 平安朝文学
現在の研究課題 平安時代の和歌文学(歌人・歌壇・伝本・歌枕等)の研究 同物語・随筆(主に源氏物語・大和物語・枕草子等)の研究
所属学会名 中古文学会・和歌文学会・広島大学国文学国語学会
経歴 学外活動:中古文学会関西部会委員、天理教道の教職員の集い運営委員、おやさと芦津会会長など
経歴:広島大学大学院文学研究科国語学国文学専攻博士課程後期単位取得満期退学、文学修士(1977年3月)広島大学大学院
メッセージ これからの国際社会で活躍するには、自国の言葉や文化に深い造詣が必要となってきます。特に古典文学に親しみそれを理解することが、今まで以上に要求されることでしょう。古典文学の中でも、源氏物語などが誕生した平安王朝の作品に触れることは、われわれ日本人の心のふるさとを探訪することにほかなりません。一緒に、古典の世界をのぞいてみませんか。

研究活動詳細

著書

  • 永禄奥書源氏物語紹巴抄三、四 (共著),広島平安文学研究会 1976年11月

論文

  • 実方集と私家集(三) (単著),『山邊道』第54号天理大学国語国文学会,1頁〜11頁 2013年02月25日
  • 実方集と私家集(二) (単著),『山邊道』(第53号) 天理大学国語国文学会,1頁〜18頁 2011年03月25日
  • 実方集と私家集(一) (単著),『山邊道』(52号)(太田登先生退職記念号) 天理大学国語国文学会,1頁〜11頁 2009年09月25日
  • 実方集と私撰集(四) (単著),山邊道 第50号 天理大学国語国文学会,1頁〜9頁 2007年02月04日
  • 和歌に詠まれた「石上布留」-八代集時代の和歌を中心に- (単著),『山辺の歴史と文化』 奈良新聞社刊,108頁〜131頁 2006年11月01日
  • 実方集と私撰集(三) (単著),山邊道 第49号 天理大学国語国文学会,1頁〜15頁 2005年03月25日
  • 実方集と私撰集(二) (単著),山邊道 第48号 天理大学国語国文学会,13頁〜24頁 2004年03月25日
  • 実方集と私撰集(一) (単著),山邊道 第47号 天理大学国語国文学会,11頁〜25頁 2003年03月25日
  • 東京大学国文学研究室蔵本居文庫旧蔵『兼澄集』の翻刻-付 山田常典本復元- (単著),『天理大学学報』第186輯,39頁〜55頁 1997年09月26日
  • 実方集の歌枕(二)-「嵐山」・「朝日山」- (単著),山邊道 第41号 天理大学国語国文学会,1頁〜12頁 1997年03月25日
  • 実方集の歌枕(一)-『石上布留』 (単著),山邊道 第40号 天理大学国語国文学会,36頁〜46頁 1996年03月25日
  • 実方集と勅撰集(三) (単著),『山邊道』(第39号),23頁〜37頁 1995年03月25日
  • 実方の説話-陸奥左遷説話の発生原因憶測 (単著),『中古文学の形成と展開 王朝文学前後』(和泉書院刊),125頁〜150頁 1995年
  • 実方集と勅撰集(二) (単著),『山邊道』(第38号),17頁〜36頁 1994年03月25日
  • 実方集と勅撰集(一) (単著),『山邊道』(第37号),24頁〜41頁 1993年03月25日
  • 実方集甲本系諸本の性格-甲本の伝本群 (単著),『山邊道』(第36号),30頁〜47頁 1992年03月25日
  • 実方集 (単著),『新編国歌大観 巻第七 私家集編Ⅲ』(角川書店刊),58頁〜63頁と785頁〜786頁 1989年04月
  • 宮内庁書陵部蔵『実方集』(桂宮乙本)-解説と翻刻 (単著),『山邊道』(第33号),27頁〜41頁 1989年03月25日
  • 大阪府立中之島図書館蔵契沖自筆『実方家集』小考 (単著),『山邊道』(第32号),15頁〜26頁 1988年03月25日
  • 『おふでさき』の歌学的表現 (単著),『G-TEN』(第23号) ,50頁〜55頁 1987年10月26日
  • 『おふでさき』の歌学的考察 (単著),『天理教学研究』(第26号),41頁〜49頁 1987年03月25日
  • 実方集甲本系諸本の性格-類従本の伝本群 (単著),『源氏物語の内と外』(角川書店刊),218頁〜235頁 1987年01月
  • 枕草子『左の大殿がたの人知るすぢにてあり』(143段)考 (単著),『国文学攷』第110号,1頁〜12頁 1986年06月30日
  • 天理図書館蔵村田春海自筆書入れ『実方朝臣集』小考 (単著),『山邊道』(第30号),17頁〜27頁 1986年03月25日
  • 天理図書館蔵伝坊門局筆『為信集』 (単著),『山邊道』(第29号),28頁〜38頁 1985年03月25日
  • 校本実方集Ⅲ-甲本系諸本その二 (単著),『山邊道』(第29号),58頁〜69頁 1985年03月25日
  • 実方集原型甲本の形態と編纂意図-清少納言との関係 (単著),『講座平安文学論究第一輯』風間書房刊,23頁〜55頁 1984年09月
  • 校本実方集Ⅲ-甲本系諸本その一 (単著),『山邊道』(第28号),81頁〜92頁 1984年03月25日
  • 校本実方集Ⅱ (単著),『山邊道』(第27号),35頁〜36頁 1983年03月25日
  • 実方集己本の歌物語化志向とその傾向 (単調),『山邊道』(第26号),1頁〜14頁 1982年03月25日
  • 実方集芦庵本系諸本の性格 (単著),『平安文学研究』(第62輯),173頁〜180頁 1979年12月01日
  • 実方集芦庵本の源流 (単著),『国語と国文学』(第56巻第10号),16頁〜24頁 1979年10月01日
  • 実方の説話的人物像の源流について (単著),『古代中世国文学』(第2号),1頁〜10頁 1979年09月01日
  • 書陵部蔵『実方中将集』(桂宮丁本)翻刻と解説-藤原実方集伝本研究 (単著),『国文学攷』(第82号),45頁〜54頁 1979年06月30日
  • 書陵部蔵『実方中将集』(桂宮戊本)について-藤原実方集伝本研究 (単著),『国文学攷』(第75号),21頁〜33頁 1977年09月01日

その他

  • 脇役の活躍 (単著),雅楽 天理大学雅楽部,24頁~25頁 2014年10月25日
  • 『枕草子』の「春は、あけぼの」 (単著),雅楽  天理大学雅楽部,26頁~27頁 2013年10月25日
  • 「CD-ROM 和歌文学大辞典」の「藤原実方」等の項目 (共著),株式会社古典ライブラリー 2013年05月01日
  • 「高砂を出だして謡ふ」 (単著),雅楽 天理大学雅楽部,28頁〜29頁 2012年10月25日
  • 書評:佐藤浩司著『雅楽「源氏物語」のうたまい』 (単著),『みちのとも』(第122巻第5号),58頁~59頁 2012年05月26日
  • 「須磨」・「明石」の巻の担う意味 (単著),雅楽 天理大学雅楽部,30頁〜31頁 2011年10月25日
  • 紫の上の変貌-女三の宮降嫁事件を契機として (単著),雅楽 天理大学雅楽部,26頁〜27頁 2010年10月25日
  • 浮舟と僧都の母尼 (単著),雅楽 天理大学雅楽部,28頁〜29頁 2009年10月25日
  • 光源氏盛衰のシンボルとしての音楽 (単著),雅楽 天理大学雅楽部,28頁〜29頁 2008年10月25日
  • 内大臣(頭中将)の人物造形と催馬楽「葦垣」 (単著),雅楽 天理大学雅楽部,28頁〜29頁 2007年10月25日
  • 玉鬘と催馬楽 (単著),雅楽 天理大学雅楽部,28頁〜29頁 2006年10月25日
  • 光源氏の栄華の象徴「六条院」の完成 (単著),雅楽 天理大学雅楽部,25頁 2005年10月25日
  • 翻刻-京都大学文学部文学科閲覧室蔵『藤原長能集』(E・P・二)(その一) (単著),山邊道 第43号 天理大学国語国文学会,69頁〜80頁 1999年03月25日
  • 翻刻 東京大学国文学研究室蔵『藤原長能集』 (単著),『論考平安王朝の文学-一条朝の前と後』(新典社刊),315頁〜332頁 1998年11月

教育活動詳細

教育内容・方法の工夫

  • 中古輪講指導担当  1981年04月01日-現在まで

教育方法・教育実践に関する発表、講演等

  • 天理大学国語教育フォーラム「いま国語教育にもとめられるもの」  2010年07月10日

その他教育活動上特記すべき事項

  • 模擬授業-ライバル関係が生んだ『源氏物語』-『枕草子』の一番の理解者は実は紫式部だった  2015年10月25日
  • 出張講義「橿高大学」ライバル関係が生んだ『源氏物語』-『枕草子』の一番の理解者は実は紫式部  2015年09月26日
  • 模擬授業:『源氏物語』の面白さ  2010年11月17日
  • 模擬授業:『源氏物語』の面白さ  2010年10月07日
  • 模擬授業:『源氏物語』の面白さ  2009年11月11日
  • 模擬授業:調べて読む楽しさ-『大和物語』を例に  2008年12月19日
  • 模擬授業:『源氏物語』の面白さ  2007年06月28日
  • 模擬授業:『源氏物語』の面白さ  2007年01月31日
  • 模擬授業:『源氏物語』の面白さ  2006年10月25日

学会・社会活動等

一般活動

  •  奈良地方裁判所委員会委員 2009年04月-2014年03月
  •  中古文学関西部会委員 2002年04月-現在まで
  •  関西平安文学会委員 1999年04月-2002年03月

講演・公開講座等

  • 平成27年度教員免許状更新講習(選択領域)  <講座名>「古典を面白くさせる『読み』」    <小テーマ>「平安朝文学作品の『読み』」<内容>『枕草子』初段の分析と教材化,奈良教育大学,天理大学 2015年08月27日
  • 平成26年度教員免許状更新講習(選択領域)  <講座名>「古典を面白くさせる『読み』」   <小テーマ>「平安朝文学作品の『読み』」<内容>『枕草子』初段の分析と教材化,奈良教育大学,天理大学 2014年08月27日
  • 平成25年度教員免許状更新講習(選択領域) <講座名>「古典を面白くさせる『読み』」    <小テーマ>「平安朝文学作品の『読み』」<内容>『枕草子』初段の分析と教材化,奈良教育大学,天理大学 2013年08月28日
  • 長谷寺と『源氏物語』 「はせ」、また、長谷寺は萬葉集や平安文学においてどのような意味を持つのか、特に『源氏物語』では玉鬘、浮舟の人物造形に深い関わりを持っているが、その意味合いを探った。,奈良新聞社・天理大学 , 奈良県中小企業会館  2011年09月24日
  • 「なら」の文学を意識した次代の者たち 古事記は日本が統一される経緯を第一義として撰録された神話・歴史書である。しかし、安万侶は物語として読める工夫もしている。その工夫、実は次の時代の物語創作のヒントとなっている。その事実を次の時代の作者たちがどう受け継いだかについて述べた。,奈良新聞社・天理大学,奈良県中小企業会館 2010年11月27日
  • 子育てフォーラム「昨今の大学生事情」 主催:天理教道の教職員の集い神奈川教区・天理教婦人会神奈川教区,天理教神奈川教務支庁 2010年02月13日
  • 平安文学における「なら」 「大和学への招待」の一コマを担当。伊勢物語第一段を中心に、「なら」が平安文学にどのように登場し、当時の人々が「なら」をどう理解していたかを述べた。,奈良新聞社・天理大学,奈良県中小企業会館 2008年11月08日
  • 『源氏物語』の魅力とその影響—千年の時をかさねて 紫の上の変貌にスポットを当て、作者の描こうとした源氏物語のテーマの一端について述べた。,奈良県学校図書館研究大会,奈良県立図書館 2008年08月05日
  • パネリスト:教育フォーラム「子供の心を育てる信条教育の理づくり」 天理教道の教職員の集い徳島教区・天理教徳島教区三好支部,天理教阿波加茂分教会 2008年06月29日
  • 古典文学における「月」 虎姫町教育委員会 2001年09月

大学運営等

大学、学部運営等に関する諸活動

  • 自己点検評価委員会委員長  2014年04月01日-2016年03月31日
  • 文学部長  2004年04月01日-2006年03月31日
  • 国文学国語学科主任  2002年04月01日-2004年03月31日
  • 国文学国語学科主任  2000年04月01日-2002年03月31日

学生指導(課外活動など)

  • ユースホステル部顧問  1995年04月01日-現在まで
  • 中古輪講顧問  1981年04月01日-現在まで
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