考古学コースの教員が『天理市文化財年報』に寄稿しました。 2024.04.19 教職員の新刊案内人文学部歴史文化学科 # 考古学コース# 民俗学コース# 歴史学コース

2024年3月発行の『天理市文化財調査年報 令和4(2002)年度』に考古学の小田木治太郎・桑原久男・橋本英将の3教員が発掘成果を報告しました。

 「東乗鞍古墳(第7次)」は天理市と共同で調査を実施し、考古学実習などで学生と共に発掘に取り組んでいる東乗鞍古墳の調査の中間報告です。

 「マバカ古墳(第3次)」の付論「マバカ古墳墳丘北側における物理探査」は3教員が執筆しました。調査には歴文化学科考古学・民俗学研究室学生が中心となった遺跡調査チーム(瀬川裕太郎・有本有香・清水妃芳・高橋麗衣・矢口恵子・下城諒・松浦舞・大須賀稜典)が補助員として参加しました。

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