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SDGsに対する取組

天理大学は天理スピリットを通して、SDGsの達成に貢献していきます

天理大学には、建学の精神に基づく、「宗教性」、「国際性」、「貢献性」という3つの教育の柱(天理スピリット)があります。その3つの柱によって、揺るぎない信条を基盤に、多様な価値観に対する理解や世界の現状についての知識をもち、積極的に他者に貢献し、共生する社会の実現に向けて、考え行動できる人間の育成を目指しています。
これは、「誰一人取り残さない-No one will be left behind」という理念のもと、国際社会が貧困を撲滅し、持続可能な社会を実現するための国際目標であるSDGsと相通ずるところがあります。
よって、天理大学は天理スピリットのもと、SDGsの達成に貢献する活動に取り組み、持続可能な社会の実現を目指します。

SDGs(持続可能な開発目標)とは

持続可能な開発目標(SDGs)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として,2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます。
【外務省HPより引用】

天理大学での取り組み

私立大学研究ブランディング事業

UNHCR難民高等教育プログラムによる難民を対象とする特別選抜

教育活動

研究活動

天理大学エコキャンパス宣言

天大生のSDGsに関する意識調査

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