朱雀会は歴史文化学科の学生で構成する学科会です。コロナ禍でなかなか活動できませんでしたが、6月12日、３年次生が中心となって交流会「レクレーション＆ビンゴ大会」を企画しました。天理大学に関係する問題や歴史に関するクイズ、くずし字辞典の早引きや風船割りなどを障害物にした障害物リレーを行いました。
今回、行事を開催した趣旨には、コロナ禍で薄れてしまった「学年の枠を越えた繋がり」をもう一度作り直し、次の代、またその先の朱雀会にも沢山の人が関わっていってほしいという願いがあります。少ない人数だからこそ一人一人をよく知ることができ、より深く関わることできるのが朱雀会の魅力です。まずは自分たちが大学生活を楽しむことで周りを楽しませる、また行事に来てくれた人が誰かを楽しませたいという気持ちを持ってくれたら嬉しいです。（３年次生 毛利航）
3回生､2回生、1回生と親睦を深めることができ、楽しい時間を過ごせました。また、行事があるなら参加したいです！（2年次生）
初めて１回生と関わる機会だったので、とても楽しむことが出来ました。他の学年と関わる機会は貴重なのでまた参加したいと思います。（２年次生）
先輩方が会を盛り上げてくださって他の方々とも仲を深められたのでよかったです。会もとても楽しくて参加してよかったと心から思いました。（1年次生）
