私立高等学校に現役合格:2024年卒業 KMさん 2024.04.15 人文学部国文学国語学科キャリア・資格・就職支援受験生の方へ受験生の保護者・高校教職員の方へ # 在学生・卒業生の声

「学校の先生」は、小学生からの「夢」

—なぜ教員になりたいと思ったの?
きっかけは小学校のころ、生徒たちのために働いておられる先生たちの姿に魅力を感じたからですね。

—具体的にどんなことがあったの?
たとえば生徒が学校を休んだとき、先生はひとりひとりの家へ行って、生徒のようすを聞いて、何かと気にかけてくださるじゃないですか。自分が学校を休んだときもそうで、生徒への気づかいができて、授業もわかりやすくて。自分もそうなりたいと思いました。

教員採用試験の対策

—教員になるためにはまず採用試験の対策が必要だけど、何か工夫したことはある?
時間の使い方を工夫していました。自分の場合、通学時間が片道1時間。1日2時間、何もせずに過ごすのはもったいないと、対策の時間に充てました。3年次の後半からはこのままのペースでは間に合わないと思って、大学の休憩時間もずっと勉強していました。

—たしかに、ずっと共同研究室にいて勉強してたよね。
共同研究室へ行けば、おなじ目的をもった友人もいたので。共同研究室が開いていない土日は一緒に図書館へ行って、とにかく仲間で切磋琢磨しました。

—これは役に立ったという授業ってある?
教職課程の授業で、ICTにかんすることがしっかり学べたのは大きいですね。教育実習先でも国語科の授業は他の教科に比べるとあまり進んでいなかったので。どのように活用したらよいのか、そもそもICT化を進めるべきなのかどうか、自分でじっくり考えることができました。

—大学生活を送るうえで、大切なことは?
自分の目標は何か、何を学びたいのかを明確にしたうえで、授業に臨むことですね。大学生になると目の前の楽しさに負けて、堕落するイメージってあるじゃないですか。そんな人と、4年間を一生懸命に努力した人とでは、おなじ大学で学んでも身につけたスキルってまったく違うと思うんです。だから、目的意識をしっかり持つことが大切です。

キーワードは「夢の実現」

—教員になったら、やってみたいことは?
生徒の夢を実現するため、そばで応援すること。一生にいちどしかない高校生活で、勉強やクラブ活動に励み、そのなかで自分の夢を見つける。その見つけた夢に向かって走っていく後押しができればよいと思います。もちろん、できれば「教師になってほしい」「国文に進学してほしい」という気持ちもありますが(笑)。

受験生へのメッセージ

自分の夢を叶えるためには何が必要なのかを考え、周りの友人たちよりも努力することが大切だと思います。友人たちと助け合いながら夢に向かって進んでいくこともよいのですが、お互いに刺激をうけながら「負けん気」をもって取り組むことも大事です。

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