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 【東日本大震災復興支援プロジェクト】

宮城県で復興支援ボランティア実施

 本学「被災地支援ボランティア」隊は9月2日から5日までの3泊4日の日程で、東日本大震災で甚大な被害を受けた宮城県多賀城市と、隣接する七ヶ浜町を訪れ、復興支援活動を行った。これは「天理大学東日本大震災復興支援プロジェクト」(以下、復興プロジェクト)が企画し、学生・教職員から参加者を募って実施したもので、学生18人教職員9人が参加した。【奈良県HPでの紹介記事はこちら】

 9月2日午前8時、台風12号の影響で雨が強まる中、飯降学長から、「天理スピリット“他者への献身”を胸に、復興支援の手助けを」との激励を受けて、大型バスで出発。約12時間かけて多賀城市へ入った。

作業1日目の活動

 翌3日は、まず多賀城市長を表敬訪問し、復興プロジェクトが7月と8月に天理駅前で行った復興支援募金で寄せられた義援金360,676円を寄託。市長より謝辞が述べられた。その後、多賀城市の「復興支えあいセンター」で作業のマッチングを行い、個人の畑の土砂の除去と市立保育所の土砂・雑草除去の2班に分かれて終日作業に当たった。

 畑の持ち主の男性は「ひとりで途方に暮れていたが、天理の学生さんに手伝っていただき、何とか自分でやっていこうという元気をもらいました」としきりに感謝。学生一同胸がいっぱいとなった。
 夜は宿舎で多賀城市制作のDVD「大震災からの復興」を見たあと、地元の人びとからさまざまな体験や声を聞くという貴重な機会を得た。

作業2日目の活動

 作業最終日の4日朝。七ヶ浜町のボランティアセンターは他のボランティア団体や個人であふれ、学生たちはその独特の雰囲気に戸惑いつつも、それを味わったことはいい経験となった。
 マッチングの結果「チーム・レスキュー」という震災直後から活動している大学生のボランティア団体と一緒に活動することになり、同町花渕浜の住宅跡の土砂除去作業に当たった。

 作業終盤に列になって土のうを集めるときは参加者全員の心がまさに一つとなり、2日間のボランティア活動を締めくくるにふさわしい活気と充実感があふれていた。
 その日のうちに一行はバスで帰路につき、翌9月5日午前8時、予定通り本学に帰着、けがをしたり体調を崩したりする者もなく無事「被災地支援ボランティア」を終了した。

 今後、本学としては今回の活動報告会を計画しているほか、さらに息の長い復興支援活動も予定している。

 なお、今回被災地往復に使用した大型バスは、奈良県の震災復興ボランティア活動支援企画に申し込んで採択され提供されたもので、軍手各種、マスク、ビブス等の支給も受けた。

参加者の声

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