カリキュラム
カリキュラムの特徴

①読み取る力、調べる力を養う科目、
②文学やことばと対話し自分を深める科目、
③自分の考えをことばで発信する力を鍛える科目。
段階的にデザインされたカリキュラムによって、豊かなコミュニケーション力を持ったことばの達人を育成します。
②文学やことばと対話し自分を深める科目、
③自分の考えをことばで発信する力を鍛える科目。
段階的にデザインされたカリキュラムによって、豊かなコミュニケーション力を持ったことばの達人を育成します。
第1ステップ:読み取る力、調べる力を養う科目
たとえば江戸時代の和本を実際に手に取り、くずし字の読み方をマスターする授業や、「さむい」と「つめたい」の違いのような、日常的なことばの意味について考える授業など、多彩な科目を通じて基礎力を養います。
第2ステップ:文学やことばと対話し自分を深める科目
飛鳥・奈良時代から現代までのあらゆる時代の文学を分析したり、方言や漫才のやりとりを考察したり、さまざまなテーマについて、学生と学生、学生と教員とが議論をしながら自分の考えを深めていきます。
第3ステップ:自分の考えをことばで発信する力をみがく科目
天理図書館の豊富な文献を活用しつつ調査を進め、教員と密にコミュニケーションを取りながら、世界にひとつしかない自分自身の論を創りあげます。
説得力のあることばで自分の考えを社会に発信する力を身につけます。
説得力のあることばで自分の考えを社会に発信する力を身につけます。