原 豊二教授が北京大学「七絃琴の国際シンポジウム」で研究発表を行いました 2024.11.19 メディア出演・講演情報人文学部国文学国語学科教育・研究

11月9日から10日にかけて、北京大学で開催された七絃琴の国際シンポジウムに参加してきました。私は「日本遣唐使と七絃琴」という題目で研究発表を行いました。七絃琴は日本ではあまり知られていない楽器ですが、中国から古代日本に伝わり、『源氏物語』では光源氏が演奏する姿が描かれています。ちなみに現在の中国では200万人の演奏者がいるそうです。(人文学部・原豊二)

北京大学新聞

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