防犯パトローズ隊、ホッケー部と自転車盗難防止啓発活動を実施

10月17日、天理大学防犯パトローズ隊は、ホッケー部(男女)と合同で、天理警察署の協力を得て、自転車盗難防止の啓発活動を行いました。
防犯パトローズ隊は、今年6月にもソフトボール部と合同で、「ロックロック作戦」と称し、積極的な自転車盗難防止活動を進めてきました。
天理警察署では、コロナ禍の規制緩和により人流が戻りつつある天理市内において、自転車盗難の被害件数が増加傾向にあることを危惧しており、防犯パトローズ隊と合同で啓発活動を展開しています。これを受け、この10月末に完成予定の防犯啓発ポスターに出演しているホッケー部(男女)がともに活動することとなりました。
当日は啓発活動として、学生らが天理警察署生活安全課の署員とともに、天理駅前の地下駐輪場出入り口や周辺で啓発グッズ(ワイヤーキー、防犯啓発チラシ等)を無料配布し、自転車盗難抑止の呼びかけを行いました。
参加した学生らは、授業終わりの生徒や学生、帰宅する住民らに声をかけ、自転車への施錠の必要性を説明しながら、啓発グッズを手渡ししました。受け取った方からも好評を博し、この日用意した約150個は全て配布されました。
■防犯パトローズ隊コメント
「今回はホッケー部員と一緒に啓蒙活動ができて良かったです。人流が戻ってきたことに伴い、自転車盗難も増加する可能性がありますので、学生の皆さんにも十分注意してほしいと思います。また天理警察署から奈良県内において、振り込め詐欺被害が多発しており、9月末現在で約3億円以上の被害が発生していると聞いています。学生の皆さんには、周囲の方や家族にも、被害に遭わないよう呼びかけをお願いいたします。」
防犯パトローズ隊は、今年6月にもソフトボール部と合同で、「ロックロック作戦」と称し、積極的な自転車盗難防止活動を進めてきました。
天理警察署では、コロナ禍の規制緩和により人流が戻りつつある天理市内において、自転車盗難の被害件数が増加傾向にあることを危惧しており、防犯パトローズ隊と合同で啓発活動を展開しています。これを受け、この10月末に完成予定の防犯啓発ポスターに出演しているホッケー部(男女)がともに活動することとなりました。
当日は啓発活動として、学生らが天理警察署生活安全課の署員とともに、天理駅前の地下駐輪場出入り口や周辺で啓発グッズ(ワイヤーキー、防犯啓発チラシ等)を無料配布し、自転車盗難抑止の呼びかけを行いました。
参加した学生らは、授業終わりの生徒や学生、帰宅する住民らに声をかけ、自転車への施錠の必要性を説明しながら、啓発グッズを手渡ししました。受け取った方からも好評を博し、この日用意した約150個は全て配布されました。
■防犯パトローズ隊コメント
「今回はホッケー部員と一緒に啓蒙活動ができて良かったです。人流が戻ってきたことに伴い、自転車盗難も増加する可能性がありますので、学生の皆さんにも十分注意してほしいと思います。また天理警察署から奈良県内において、振り込め詐欺被害が多発しており、9月末現在で約3億円以上の被害が発生していると聞いています。学生の皆さんには、周囲の方や家族にも、被害に遭わないよう呼びかけをお願いいたします。」