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 【考古学・民俗学専攻】

本学がイスラエル発掘調査のライセンスを取得!3月から本格的調査へ。

発掘ライセンスを取得

 本学では、イスラエル国のテル・レヘシュ遺跡を発掘調査しようと、同国の考古局にライセンスの申請を行っていたが、このほどそのライセンスを取得した。日本隊が単独でイスラエルの発掘ライセンスを取得するのは初めて。

団員の紹介

 本学におけるイスラエル国での発掘調査は、1964年から66年にかけて日本オリエント学会が派遣したテル・ゼロールの発掘調査団を支援したほか、1990年から3年間本学関係者を中心とした聖書発掘調査団(団長・金関恕現名誉教授)がテル・アヴィブ大学と共同で、エン・ゲブ遺跡の発掘調査を行った。その後、1998~99年、2001~04年に本学が中核を担う形で発掘調査を行ったが、2004年に遺跡調査を終結した。
 今回ライセンスを取得した調査プロジェクトは、テル・レヘシュのサーベイと発掘調査を中心にして、地域文化の変遷と特質を明らかにすることを目的としたもので、第1期調査として2008年まで行われる。
 テル・レヘシュは、下ガリラヤ地方に所在する中規模のテル型遺跡で、これまで本格的な発掘調査は行われていない。2段構造と思われるテレには前期青銅器時代(B.C.3000年)から鉄器時代(B.C.1000年)まで約2000年分の層位が連続し、国内外のイスラエル考古学に関心をもつ研究者の総力を結集することができる総合調査になるという。

 2月17日には、橋本武人学長がライセンス取得を記者発表し、団員の紹介が行われた。団員は以下のとおり。

団長:置田雅昭(本学文学部考古学・民俗学専攻教授)前列右
副団長:月本昭男(立教大学教授)前列左、モシェ・コハヴィ(テル・アヴィブ大学名誉教授)
監督:イツィク・パス(テル・アヴィブ大学)
スタッフ:山内紀嗣(本学附属参考館学芸員)、日野宏(本学附属参考館学芸員)、巽善信(本学附属参考館学芸員)、飯降美子(本学附属参考館学芸員)、桑原久男(本学文学部考古学・民俗学専攻助教授)、杉本智俊(慶応大学)、牧野久実(琵琶湖文化博物館)ほか

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