大学紹介

人と社会に貢献する力を育む、地域に根ざした大学です。

天理大学は、1925(大正14)年、天理教を広く伝えることを目的に、私立で日本最初の外国語学校として誕生しました。以来、時代の要請に応えながら、箱庭療法を日本で最初に導入し、西日本で最初に体育学部を設置するなど、常に社会をリードしながら進化を続けてきました。その根底にあるのは、建学の精神に謳う「陽気ぐらし世界建設に寄与する人材の養成」への揺るぎない想いです。深い教養を力に、利他的な心で人と社会に貢献する学生を社会に送り出し、高い評価を受けています。
天理大学が位置するのは、日本文化の発祥の地である大和の中央です。歴史的・文化的遺産や、緑豊かな自然にも囲まれています。街全体が宗教的な雰囲気に包まれる落ち着いた環境のなかで、学生と教員が少人数教育のもとで親密な関係を築きながら、教育・研究活動に取り組んでいます。

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