考古学コースの投稿一覧
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2024.11.29
今月の「新大和人物志」の登場人物は実在しなかったかもしれません。しかし、宇陀の歴史に欠かせない〇〇にかかわって描かれています。
『月刊大和路ならら』12月号の「新大和人物志」第53回は、岩宮隆司天理大学非常勤講師(天理参考館学芸員)による「漆部造麻呂」(うるしべ...
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2024.11.20
山の辺の道を歩く2024
11月9日(土)、恒例の「山辺の道を歩く」を開催しました。 JR柳本駅に集合して、下のように数々のポイントをめぐって、大和神社で解散し...
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2024.11.08
今月の「新大和人物志」で取り上げた人物がいなければ、出雲人形は消えていたかもしれません。
『月刊大和路ならら』11月号の「新大和人物志」第52回は、幡鎌真理天理大学非常勤講師(天理参考館学芸員)による「水野徳造」です。 出雲...
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2024.10.02
今月の「新大和人物志」の主人公は、幕末・維新期の興福寺とかかわり深い人物です。
『月刊大和路ならら』8月号の「新大和人物志」第51回は、海原靖子天理大学非常勤講師(白鶴美術館学芸課長)による「中村堯圓」です。 堯圓...
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2024.09.06
長岡京市乙訓寺で地中レーダ探査を行いました
歴史文化学科考古学コースでは、教員・学生が一体となって遺跡調査チームを組織し、各地の遺跡で調査を行いながら、専門的な知識や技術を実践的...
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2024.08.05
今月の「新大和人物志」は大和絣(かすり)をはじめたといわれる御所のあの人です。
『月刊大和路ならら』8月号の「新大和人物志」第49回は、谷山正道元教授による「浅田松堂」です。松堂は大和で盛んになった「大和絣(かすり...
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2024.07.19
「愛のある大学ですね」 奈良県立五條高校育友会天理大学見学会に参加された方の言葉です。
2024年3月、天理大学は奈良県立五條高校と高大連携協定を結びました。そのようなご縁で7月2日、五條高校育友会の25名と進路指導の先生...
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2024.07.12
天理大学は学生一人当たりの蔵書数が日本一。総数150万冊となる書庫を探検して、知の宝物を見つけよう。
天理大学は、『大学ランキング2021年版』(AERAムック、2020年発行)の大学図書館ランキングで、全体の指数評価が日本一でした。天...
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2024.07.05
考古学コースの調査機器
人文学部歴史文化学科の考古学コースでは、測量、探査、記録等にかかわる多様な機器を用いて、考古学調査の技術を高めています。 発掘すること...