3月23日 卒業式を挙行しました。歴史学専攻では、19人の卒業生が新たな一歩を踏み出しました。
二人の卒業生からのコメントです。
【卒業にあたって】
私はここで、最高の仲間と最高の時間を過ごすことができました。人と接する難しさ、人に動いてもらう大変さ、そんな経験全部が、自分の血となり肉となると思っています。就職先で挫けそうになったら、みんなに思い出して欲しい。いつでも、仕事の愚痴を言い合えるくらいの最高の仲間と出会えた最高の4年間を。もう戻ることはできませんが、最高の大学生活だったと思います。(2017年度卒業生中島彰吾:コメリ)
思い返せば、この4年間たくさんの出会いをすることができました。仲間との出会い、恩師との出会い、学びとの出会い、そして新たな自分との出会い。この沢山の出会いは、必ず私の人生の財産になることと信じています。様々な出会いに感謝し、これからの人生も一歩一歩着実に踏み進めて行きます。最後に、この4年間私を支えてくれた家族に感謝したいと思います。(2017年度卒業生宮崎亮太:兵庫県立大学大学院減災復興政策研究科進学)

