『月刊大和路ならら』の連載「新大和人物志」に幡鎌一弘教授が寄稿しました。 2024.07.01 教職員の新刊案内人文学部歴史文化学科 # 考古学コース# 民俗学コース# 歴史学コース

『月刊大和路ならら』7月号の「新大和人物志」第48回は、幡鎌一弘教授による「中山平八郎」です。

中山平八郎は、現在の天理市内に生まれ、県会議員・議長、国会議員などを歴任し、近代化を支える銀行・鉄道・道路などのインフラ整備を推進しました。多岐に及ぶ活動はよく知られていますが、古物に対する造詣の深さが奈良県の文化財行政に与えた影響に注目しています。

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