6月13日、第73回全日本学生野球選手権大会に出場している天理大学硬式野球部が、準々決勝戦で首都大学リーグの代表、帝京大学と対戦。3対0で勝利を収め、創部初のベスト4進出を決めました。
この大会、天理大学は、1回戦10安打8得点、2回戦13安打11得点と打線が好調で、この日も初回、3回とタイムリーが出て、3対0と試合をリードします。
先発の長野 健大投手(地域文化4・松商学園)は、6回まで登板し被安打4。7・8回、9回と投手リレーで相手チームを0封に押さえ、3対0で勝利しました。
昭和21年に発足した天理大学硬式野球部は、創部初となる、全日本大学野球選手権大会ベスト4進出を決めました。
準決勝戦は、6月15日(土)、明治神宮野球場において、11時30分から東都大学リーグ代表、青山学院大学と対戦します。
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