母性看護学研究室は、4名の教員(助産師)で構成されています。 母性と聞くと出産というイメージがあるかもしれませんが、母性看護学教室が担当する科目では女性の生涯を通じた健康の支援について考えていきます。 また、女性だけでなく生殖や育児のパートナーとなる男性、生まれてきた子どもや周りの家族、そして家族が暮らす地域などにも注目しながら看護のあり方を学んでいきます。 執筆者(医療学部・看護学科 永田阿子・講師) 関連リンク 看護学科 江南宣子 上原麻利 永田阿子 幾嶋祥子