令和4年度「ベストティーチャー賞」授賞式 2023.05.15 学長室国際学部外国語学科 # スペイン語コース# ブラジルポルトガル語コース

天理大学国際学部外国語学科スペイン語・ブラジルポルトガル語専攻の野中モニカ教授が、本学の令和4年度「ベストティーチャー賞」に選ばれ、5月10日、学長室にて授賞式が行われました。

2017年度からはじまった「ベストティーチャー賞」は、春学期と秋学期の「学生による授業評価アンケート調査」の結果をもとに点数を算出し、学部長会の審議を行ったうえで選出するものです。

授賞式では、永尾比奈夫学長から野中教授に表彰状と記念品が授与され、「野中教授の学生一人一人に対する真摯な姿勢が今回の受賞につながったと思います。本学の卒業生が『天理大学で学んでよかった』と思える大学にしていきたいので、ご自身の研究もあってお忙しいと思いますが、今後も積極的に学生に関わっていただきたい」と挨拶しました。

懇談の席で野中教授は、「本専攻は少人数クラスが多く、一人一人に目をかけられるのがいいところ。本大学が更に発展していくためには人材育成をどうしていくかなど、たくさんの先生方の教育姿勢に学びながらこれからも頑張って参りたいと思います。そして、日本とブラジルの関係についても良いかたちで対応できるように尽力していきたい」と、今後の抱負を述べました。

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