中国語専攻が対面での学内コンテストを、コロナ対策を講じて再開 2023.03.24 国際学部中国語学科

1月18日、今年度、設立50周年を迎えた本学中国語専攻漢語会話班は、学生主催による秋季学内コンテストを開催しました。

春に行われたコンテストは、記念行事として9号棟大ホールにOBGを招待したいと考えていましたが、コロナの拡大状況からオンライン開催としました。

今回行われた秋季コンテストは、コロナ禍が収束に向かっていることから、十分な感染防止対策を講じた上で、9号棟大ホールでの開催に踏み切りました。ホールの換気や受付での検温、手指消毒はもちろんのこと、コロナ対応の専属スタッフを2名配置して安全を確認し、発表の合間には演台とマイクの消毒も行いました。
OBGの招待は残念ながら時期尚早と判断しましたが、それに代わるものとして、オンライン開催時から行っているWEB人気投票に大勢のOGBにも加わってもらい、50周年をOBGと共に祝うことができました。

この度のコンテストが初参加となった1年生は、9月から先輩の指導のもと、自分が選んだ課題文について練習を重ねてきました。12月に暗唱部門と中国語絵本読み聞かせ部門の2部門に分かれてクラス予選を行いました。
コンテスト本線には、暗唱部門で予選通過した3名と予選落ちした3名の中からルーレットで選ばれた1名、それから、絵本読み聞かせ部門からは予選通過した3名と予選落ちした6名の中からルーレットで選ばれた2名が、それぞれ発音やアピール力を競いました。

2年生のスピーチ部門は、「スピーチ中国語B」を履修している8名で予選を行い、予選を通過した6名がクラブ活動やボランティア活動などの自らの経験について発表し、内容、発音、アピール力を競いました。

人気投票は、中国語専攻学生、中国語圏からの留学生、台湾の協定校の学生とOBGが多数参加し、朗読、絵本読み聞かせ、スピーチの3部門の全出場者の動画を視聴したうえで、自分が気に入った学生に投票しました。

入賞者と人気投票の順位は次の通りです。

【朗読部門】
1等賞:内水千咲子(1年・滋賀学園)、大垣内美夢(1年・足羽)
奨励賞:浦野泰誠(1年・天理)

【絵本読み聞かせ部門】
1等賞:紀本麻衣(1年・大宇陀)、酒元羅美(1年・高取国際)
3等賞:大屋妃佐世(1年・桜井)
奨励賞:宮城聖蘭(1年・神戸野田)

【スピーチ部門】
1等賞:芹澤はる代(2年・天理)
2等賞:木田珠妃(2年・青翔)
3等賞:東亜紗乃(2年・大分)
奨励賞:佐々木健吾(2年・関商工)

【人気投票】
1位:木田珠妃
2位:芹澤はる代
3位:東亜紗乃

【学内審査員】
中川裕三教授(天理大学中国語専攻教員)
竹田治美教授(天理大学中国語専攻教員)
山本和行教授(天理大学中国語専攻教員)
今井淳雄准教授(天理大学中国語専攻教員)
陳 毓敏准教授(中国文化大学交換教授)

【学外審査員】
沈 美雪准教授(中国文化大学教員)
蔡 珮菁准教授(中国文化大学教員)
岩崎元地氏(漢語会話班OB、日中通訳)
髙橋冬樹氏(漢語会話班OB、天理教海外部)

●漢語会話班創設者 北口治様コメント(大21中)
「YouTubeで配信されたスピーチコンテストを拝見しました。皆さんの若さと元気が一杯で、発音がきれい、動きがきれい、姿がきれい、映像がきれいで、素晴らしい出来映えでした。全員が一等賞です。指導される先生がたの熱意も強く感じました。最初に班を起こした者として感慨深く、50年前を懐かしく思い出しました。会話の練習は一人ではできません。話す相手、聞いてくれる人がいて、初めて成り立ちます。少なくとも二人が揃えば、話す場、聞く場ができることに思い至り、同輩に声をかけて立ち上げました。その後、各年次の努力のバトンタッチで50周年を迎えました。誠におめでとうございます。これから次の50年に向けてさらに飛躍されることを確信しています。」

●中国語専攻主任・漢語会話班顧問 中川裕三教授コメント
「中国語専攻はコロナ禍でも、年2回の学内コンテストを、オンラインによる様々な方式を駆使して欠かさず実施してきました。その間も学生たちは一貫して9棟等の大ホールでの発表を経験したいと願っていたので、今回大ホールでの開催が実現し、学生たちは発表を楽しみ、全身で喜びを表していました。今回は50周年イベントとしてOBGにも人気投票に参加していただきましたが、今後も引き続きOBGにご協力いただき、在学生とOBGが一体となって漢語会話班を盛りあげていければと思っています。」

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