文学部

人文科学の知とこころを極める。

新着情報

2024.03.11
New【歴史文化学科】『月刊大和路ならら』の連載「新大和人物志」に谷山正道元教授が寄稿しました。
2024.03.11
【国文学国語学科】『月刊大和路ならら』の連載「新大和人物志」に大谷歩講師が「大伴家持」を寄稿しました。
2024.03.07
【歴史文化学科考古学・民俗学研究コース】東乗鞍古墳2024年発掘調査
2024.03.07
【歴史文化学科 考古学・民俗学研究コース】上海生活たより⑤ 中国国内旅行
2024.03.05
【教職員のメディア出演・講演情報】歴史文化学科の天野忠幸教授がテレビ番組の作成に協力しました。
2024.03.05
【教職員のメディア出演・講演情報】歴史文化学科の天野忠幸教授がラジオ番組に協力しました。
2024.03.05
【歴史文化学科 考古学・民俗学研究コース】上海生活たより④  スマホ決済仲間入り
2024.03.05
【教職員のメディア出演・講演情報】幡鎌一弘教授がNHK奈良放送局「ならナビ」に出演します(2024/03/05)
2024.02.16
【国文学国語学科】2023年度 国語科教員をめざす学生のためのイベント
2024.01.24
【歴史文化学科】天理参考館のイベント「ムセイオンバトル」にて歴史文化学科の学生・教員が展示資料をプレゼンしました
2024.01.22
【歴史文化学科 考古学・民俗学研究コース】上海生活たより③ スマホ決済社会
2024.01.11
【国文学国語学科】『月刊大和路ならら』の連載「新大和人物志」に原豊二教授が「一条兼良」を寄稿しました。
2024.01.09
【歴史文化学科 考古学・民俗学研究コース】上海生活たより② 復旦大学邯鄲キャンパス
2024.01.05
【歴史文化学科 歴史学研究コース】橿原神宮周辺と今井町を巡見しました。
2024.01.05
【歴史文化学科】『月刊大和路ならら』の連載「新大和人物志」に齊藤純教授が寄稿しました。
2023.11.14
【国文学国語学科】国文学国語学科 原 豊二教授のコメントが『朝日新聞』に掲載されました。
2023.10.31
【歴史文化学科】『月刊大和路ならら』の連載「新大和人物志」に藤井稔非常勤講師が寄稿しました。
2023.10.26
【国文学国語学科】2023年度 国語科教員をめざす学生のためのイベント
2023.10.23
【歴史文化学科 考古学・民俗学研究コース】上海生活たより①(小田木治太郎)
2023.10.17
【教職員のメディア出演・講演情報】歴史文化学科幡鎌一弘教授のコメントが奈良新聞のコラムに紹介されました。

文学部の特色

天理大学文学部では、国文学国語学科と歴史文化学科の2学科を設けています。豊かな文化財や史跡が残る大和に位置し、世界的に名高い天理図書館、天理参考館(博物館)の豊富な文献・資料を駆使した実証的・臨場的な教育・研究が大きな特徴となっています。また、両学科ともに特色あるカリキュラムを設け、精鋭の教授陣をそろえて少人数制によるきめ細やかな指導を行っています。

本学部には教職や司書、学芸員などの資格取得希望者が多く、県の内外に、教員や学芸員などを多数輩出しています。卒業後は、学びをさらに究めるために大学院に進学する学生もいます。
  • 歴史遺産と、国宝級の蔵書・史料に恵まれた学びの環境
  • 世界が注目する天理図書館
  • 世界の歴史を旅する天理参考館(博物館)
  • 少人数制によるきめ細やかな指導

文学部の教育目標

恵まれた歴史的文化環境のもとで、天理図書館・参考館の豊富でかつ貴重な文献・資料を活用し、わが国の言語文化と、歴史や民俗に対する専門的知識を修得します。さらに、国文学、国語学、歴史学、考古学、民俗学という伝統的な学問体系を継承しつつ、複眼的な思考や発想を導き出せる感性豊かな教養を獲得します。
  • 自ら企画・調査し、発表できる能力の養成
  • 文化財を調査・記録する能力の養成
  • 明確で豊かな日本語の表現能力、対話能力の養成

受け入れ方針と養成する人材像

文学部では、
  • 文学や歴史が好きな人
  • 古い書物や日本語に関心をもつ人
  • 野外調査や博物館・史跡巡りに興味のある人
を求め、4年間の教育をとおして、
  • 自ら企画・調査・考察した内容を、的確で効果的に発表できる人材
  • 専門的な知識や技術を活かし社会で活躍できる人材
  • 国際社会に通用する幅広い教養を備える人材
  • 文化財を調査・記録できる人材
  • 豊かな日本語の表現能力を持つ人材
に育てます。
(具体的な養成する人材像は、各学科・専攻でそれぞれ設定しています)

文学部の学科・専攻

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