国際体験 海外留学プログラム
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天理大学の特徴のひとつが、その充実した留学制度です。人気の欧米・オセアニア圏はもちろん、比較的に経済負担の少ないアジアや南米地域にも協定校が多くあります。自分だけのとっておきの留学への挑戦が可能です。
希望する学生は「全員」留学へ
天理大学の留学制度を特徴づけるのは、“豊富なチャンス”と“経済サポート”です。
語学力が発展途上の学生や、費用面で難しい状況を全力で支援し、原則として希望者全員の留学をめざしています。
交換留学+認定留学による“豊富なチャンス”
天理大学では「交換留学」と「認定留学」の2種類を用意しています。「交換留学」では学内選考の通過が必要ですが、留学先での授業料免除という特典があります。選考されなかった場合や希望する留学先が協定校でない場合は、「認定留学」への挑戦ができます。
留学先 | 期間 | 留学資格 | 奨学金 | |
交換留学 | 本学の協定校 19ヶ国・地域 38大学が対象 | 1年または6ヶ月 (2年次以降) | 選考試験あり | 年額30万円*1 協定校の授業料原則免除 |
認定留学 | 希望する大学 認定留学先として 認められた場合 | 1年または6ヶ月 (2年次以降) | 選考試験なし | 留学先授業料相当分 (年額上限50万円)*1 |
※1 上記は、留学期間が1年間の場合の奨学金支給上限額となります。半年間の場合は、半額相当になります。
奨学金制度
原則全員がもらえる奨学金による“経済サポート”
経済的に難しい状況にある学生を応援するために毎年原則として長期留学する学生全員に奨学金を支給しています。また、交換・認定留学する学生のうち、特に学業や人物が優秀と認められた上限5名に1年間月額3万円を追加で支給する奨学金制度もあります。
上記は、留学期間が1年間の場合の奨学金支給額となります。半年間の場合は、半額相当になります。
1年留学4年卒業
天理大学の学生は、1年間留学しても、本学に4年分の授業料を納めれば、留学期間が就業年数として算入され、4年間で卒業することができます。交換留学なら留学先の授業料免除を受けた上で、各種奨学金に応募することができ、認定留学では留学先の授業料を支援する奨学金を受給できます。