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 【体育学部】

陸上競技場オープニングイベントを市民体育大会に合わせて実施

天理大学では、このほど竣工した体育学部キャンパス陸上競技場のオープニングイベントを、「第51回天理市民体育大会陸上競技」の開催に合わせて、9月16日に実施しました。

開会式で挨拶に立った天理大学の永尾教昭学長は、「ともに感動しよう」というキャッチフレーズを設け、スポーツを通じた地域社会発展に貢献するための活動を大学が展開していることを伝えた上で、「この新しい陸上競技場で天理市民体育大会が開催されることは、天理大学にとって意義深いことだと思う。日頃の練習の成果を存分に発揮して、素晴らしい成績を出してほしい」と述べました。
開会式に続いて行われた走り初めイベントには、ゲストとしてシドニーオリンピックの柔道で銀メダルを獲得した、天理大学卒業生の篠原信一さんが、アンダーアーマーとのコラボレーションから生まれた天理大学のオリジナルTシャツを身につけて登場。観衆から大きな拍手が沸き起こりました。

走り初めイベントは、天理市立北、南、西中学校の陸上競技部員と、天理大学陸上競技部員、ゲストの篠原さんが出場し、それぞれの自己ベストに見合ったハンディを設けた「100mハンディキャップレース」が実施されました。

真新しい陸上トラックで激走を終えた篠原さんは、陸上トラックの感想やスポーツの魅力などを軽妙なトークで語り、観衆を沸かせました。
オープニングイベント終了後に実施された第51回天理市民体育大会陸上競技では、市内の小学校・中学校の陸上競技部員らが参加し、12の大会新記録が出るなど、大盛況の大会となりました。

天理大学では、こうした機会に大学が持つスポーツに関する技術やノウハウを天理市民に還元しようと、体育学部の寺田和史准教授の監修による、「スポーツトレーニングコンディショニング体験ブース」を会場の一角に設置しました。

ブース内には、スポーツマッサージを体験するコーナーや、天理大学陸上競技部員によるトレーニング法やケア方法をレクチャーする「陸上なんでも相談」のコーナーが設けられ、大会に参加した小・中学生と天理大学陸上競技部員が、陸上に関する共通の話題を通して、親しく交流する場面が見られました。
またこの日、天理大学が連携協定を結んでいる、アンダーアーマーの日本総代理店である株式会社ドームの協力を得て、専属トレーナーによるアスレチックアカデミー(中学生選手を対象)を開催しました。アスレチックアカデミーでは、天理大学陸上競技部員がサポートスタッフとして参加し、陸上選手にとって大切な体幹を鍛えるトレーニングを中学生たちとともに行いました。
天理市民体育大会の参加者に新しい競技場の魅力を体感してもらうとともに、天理大学の考えるスポーツへの取り組み方や、知識・技術の還元を様々な形で行った「陸上競技場オープニングイベント」は、参加者の笑顔が溢れる社会貢献イベントとなりました。

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