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 【ラグビー部】

ラグビー部 開幕戦、FWが苦戦もBKが活躍 総合力で勝利を勝ち取る

課題と成果が同居する試合

関西大学ラグビーAリーグ開幕戦の立命館大学戦。
49対8で勝利したが、点差以上に課題と成果が同居する試合となった。

この試合は、チームの総合力の勝利と言える。FWとしては不満の残る試合となったが、「BK(バックス)が得点を重ねる事ができた」(小松監督)試合であった。
この試合の課題はスクラム。昨年、今年の天理はFWを前面に押し出して、セットプレーだとどこにも負けないという自信を持ってやっているが、この試合ではスクラムが上手く組めず、ペナルティーを取られてチームとしてリズムに乗れない展開となった。チームとしていつもと違う試合展開となり、点差的に負けていないのに負けているような気分でゲームが動いていった。
 
結果的には、終盤にメンバーを替えて、ラスト20分でようやくスクラムが押せるようになり、いつも通りのリズムのゲームとなったが、こんな試合展開もあることを経験でき、選手全員が共通認識できたことは、今後に生きてくる開幕戦となった。

 

活躍した新戦力

この試合では、SH(スクラムハーフ)に藤原 忍(体育1・日本航空石川)、SO(スタンドオフ)に松永拓郎(体育1・大産大付)の1年生コンビが起用されているが、小松監督は「開幕戦の緊張の中、それなりの働きをしてくれた。松永は、SOに必要な基本スキルのレベルが高く、ゴールキックも6本決めてくれた。藤原は、非常にスキルフルで、攻撃のテンポ、リズムに独特なものを持っていて意外性のある面白い選手である。このハーフ団がチームとしての一つの武器になれば」とその活躍を期待する。 
BKで目を引いたのは、2本のトライを決めた1年生のCTB(センターバック)のシオサイア・フィフィタ(国際1・日本航空石川)。小松監督も「昨年のFB(フルバック)のケレビはステップを切りながら突破していく選手だったが、シオサイアはパワー系で、ディフェンスを切り裂いていくことが多い」と話す。彼の活躍に今後も期待したい。

 

想定外の試合展開の中でも、総合力の高さを示す

ディフェンスは、チームとしてのポリシーどおり、簡単に点をやらないことができ、8点に抑えたことは評価できる。1トライは立命館のSHのハイパントからのもので、この部分については今後修整して臨みたい。
FWがスクラムで上手くいかず、試合のリズムをつくれないという想定外の試合展開の中で、BKが7トライ中6トライを取れたことは、チームの総合力の高さを示せた気がする。
 

関西学院大学の勢いを止める

第2節の相手は、開幕戦で昨年2位の同志社大学を破った関西学院大学。小松監督は、「3年前の優勝校で、もともと強いチーム。新監督を迎え、以前の姿に戻ったと感じている。開幕戦勝利の勢いを持って天理に挑んでくる。選手もU20代表選手など、タレントの部分でも天理に引けを取らないチームといえる。試合のポイントは、天理として今回上手くいかなかったスクラムをしっかり修整して、本来のFWが試合のリズムをつくっていくことができればいい」と話す。
 
同志社を倒し、勢いに乗る関西学院大学。天理大学もFW、BK一体となった総合力の高さで勝利をつかみたい。
 
 

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