天理大学

国文学国語学科

教員採用試験現役合格~国文で夢をかなえる~ 2011年卒業 T・Sさん

少人数制ゆえの同級生、先輩、後輩、そして先生との距離の近さが、夢の実現を後押ししてくれます。

●教師になりたい!

「教師になりたい!」という夢を持ったのは小学生のときです。そして、大学受験を控え、進路について考えていた時期に、新しく赴任してきた国語の先生の話を聞く機会があり、その先生が天理大学国文学国語学科の卒業生だったこともあって、本学科に進学しました。教員採用試験に現役合格を果たし、春から大阪市の中学校で働けることが決まったいま、これまでの出会いをとおして学んだことを大切にしつつ、生徒たちのその後の人生を豊かにできるような教師になりたいと願っています。

●国文には、いつも自分の居場所があった

 入学して驚いたのは、学科の研究室が、学生たちの集うコミュニケーションの場になっていたことです。大学の研究室というと、閉鎖的でアカデミックなイメージがあるかもしれません。しかし、天理大学の国文研究室には、いつも同級生や先輩、卒業生でもある助手さん、学科の先生方がいて、雑談をしたりお弁当を食べたり、もちろん、レポートや試験の準備をしたりしています。〈研究室に行けば誰かがいる〉、〈大学にいつも自分の居場所がある〉という安心感は、とても大きなものだったと思います。これも少人数制で、先輩や後輩、先生との距離が非常に近い国文ならではのことでしょう。

●教員採用試験に現役で合格

 教師になる夢を叶えるために、大学で心掛けていたのは、登録した科目の単位をすべてきちんと取ること、そして教職科目については、つねにA+を目指すことです。こうした積み重ねが教員採用試験に向けての重要なベースとなり、過去問も復習感覚で解くことができました。

 また、国文の先生の働きかけにより、採用試験に現役合格した先輩との懇談会が持たれ、そこで話を聞き、アドバイスを受けたことで、採用試験に合格するための勉強について具体的なイメージがつかめ、迷わず受験勉強に励むことができました。さらに、授業時間以外に学科で開かれた専門教養対策講座も、国語学国文学の知識についての不足を認識するよい機会となりました。
 近年の採用試験は、面接重視の傾向があると言われています。もともと、明るい性格で、人付き合いも得意なほうですが、天理大学独自の学生自治会である学科会の活動をつうじて、学年・学科の枠をこえた仲間たちと真剣に向き合ってきた経験が、さらに自分の長所を伸ばし、コミュニケーション能力やヒューマン・スキルの問われる面接試験での好評価につながったと思います。

受験生へのメッセージ

 天理大学は、一生懸命になれる場所、夢中になれるものと出会える場所です。是非天大へ、そしてアットホームな国文学国語学科に来てください。
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