天理大学

英米語専攻

Yoshiko Nakamori (Senior)

2012年4月~2013年3月 リジャイナ大学(交換留学)

 あんな風にカッコよく英語を話したい!という憧れが、私がリジャイナ大学を選んだ一番の理由です。私が1回生の頃、サークルを通して出会った先輩が、たまたまリジャイナ大学で留学を終え日本に帰って来たばかりで、その先輩が自然に英語で話しているのを見て、単純に私はリジャイナに行けばその先輩の様に英語が出来るようになるのだと思い込み、リジャイナ大学での留学を目指すことを決めました。その後、一旦は他の大学についても設備や制度について、調べてはみましたが、最終的にリジャイナ大学にたどり着く結果となりました。その理由として大きく挙げられるのが、リジャイナ大学だとホームステイをすることが出来るという事、留学期間が他の大学に比べて長いという事、そして、カナダ英語は他の地域の英語に比べると最も訛りが少なくきれいであると言われているという事などです。

 特にホームステイについて言うと、ホームステイでの生活は毎日の家庭料理、クリスマスなどの年中行事など、日本ではできない事を経験出来る機会が数多くあり、又、ホストファミリーは英語しか話せないので、自然と日常会話が身に付きます。それに加えて、ホストファミリーは留学中に不安な事や困った事があった時に、いつでも頼れるとても心強い味方になってくれるので、留学する上で、ホームステイが出来るという事はとても大きなポイントになると考え、リジャイナ大学を選びました。

リジャイナ大学の魅力

 リジャイナ大学の一番の魅力は、設備が充実した綺麗なキャンパスと勉強がしやすい環境があるということです。生徒ならだれでも使えるジムやプールがあり、勉強の合間にリフレッシュをしたい時など、いつでも気軽に使う事が出来ます。また、キャンパス内の建物はすべてつながっていて、冬場は廊下を含め、どこもかしこも暖房で暖めてくれているため、カナダの冬の寒さも心配する必要はありません。キャンパスのすぐそばには、湖のあるとてもきれいな公園があり、夏にはそこでバーベキューやカヌー、サイクリングなどを楽しむことが出来ます。

 こうした、充実したキャンパスの設備に加え、リジャイナ大学では、海外からの学生のために徹底した英語学習のサポートを提供してくれています。その中でも、大学での授業に向けて、一番大きな役割を果たしてくれたのがESL(English as a Second Language)というリジャイナ大学付属の語学学校です。ここでは、徹底的に英語を学べるだけでなく、色々な国から来た学生たちと友達になる事が出来、そこで出来た友達とのつながりが、大学に行った時にも、とても大きな助けになります。それだけでなく、リジャイナ大学にはグローバルラーニングセンターという、無料で英語を教えてもらえる場所があります。そこでは、普通の英語の授業に加え、1対1の個別指導、そして、大学の課題で行き詰った時、アドバイスをもらう事が出来る場所も提供してくれています。このように勉強のサポートという面からもレジャーを楽しむといった面からも、充実した時間を過ごすことが出来るのが、リジャイナの魅力です。

留学中に印象に残った出来事

 留学中は、毎日が印象的だったと言っても言い過ぎでない位、毎日が充実していました。そんな中からどれかを選ぶというのは本当に難しいのですが、強いて言うならばESLの最後の学期の終わりに卒業式の開催の計画に参加した事です。日本にいた時は、人前に出るのが苦手で自分から行動できるタイプではありませんでしたが、せっかく留学に来ているのだから何か新しいことに挑戦したいという思いと、仲の良い友達が一緒にやろうと誘ってくれたことがきっかけで、卒業式という大きなイベントの計画に携わることを決心しました。勉強の合間を使って計画を立てたり、飾りや看板を作ったりと、大変なことも多々ありましたが、パーティーに来てくれたみんなの喜んだ顔を見た時、何とも言えない達成感と充実感で胸がいっぱいになりました。この事だけでなく、留学中、本当に素敵な人達に恵まれ、自分が想像していた以上にたくさんの経験をさせてもらう事が出来ました。

留学を通して学んだこと

 留学生活を通して、私は言語面の能力の向上だけでなく、人と人のつながりの大切さ、自分が今置かれている環境のありがたさ、また家族をはじめとする自分の身の周りにいる人たちの存在の大きさを再確認することが出来ました。留学当初、とにかく英語が上手くなりたい、と言うことだけを考えていた私でしたが、留学生活を終えた今、留学で最も大切なことは周りとのつながりを大切に、色々な人と関わり、自分の視野や価値観をお互いに交換したりする事であると考えるようになりました。そして、それを通して自然と身についてくるものが言葉なのではと感じます。

今後について、そして留学を考える方々に一言

 今後は、自分が経験させてもらった留学と言う貴重な経験を、出来る限り活かしながら、せっかく学んできた英語を無駄にすることのないように、これからさらに勉強を重ね、最終的には、その英語を使って自分が大好きな天理教の教えを英語圏のまだ天理教の話を聞いたことのない人達に伝えることが出来るようになりたいと思っています。

 私は大学に入学した時、本当に全くと言っていいほど英語が出来ませんでした。もちろんたくさん勉強は必要ですが、その気になって勉強をすれば、そんな英語力ゼロの私にも留学にいくことが出来ました。ですから、自分なんかには無理だとあきらめずに、みなさんに頑張ってみて欲しいと思います。

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