「語学の習得には根気強い努力が必要ですが、頑張れば頑張った分だけ成果が出ることにやりがいを感じます 」。
留学に向けた準備と勉強に励む菊池さん。天理大学の少人数制と充実した留学制度に惹かれて入学したそうです。
具体的にどんな準備をしている？
交換留学を目標に、TOEFL-ITPテストの対策勉強に力を入れて勉強しています。
どんな点に難しさを感じる？それをどう乗り越えた？
TOEFLはアカデミックな内容なので、基礎が固まりきってない私にとっては難しい問題が多いです。 そのなかでも自己分析をして苦手分野を理解し、先生に解説してもらうようにしたことで少しずつ解ける問題も増えてきました。
励みになったアドバイスは？
なかなか力が伸びず悩んでいたとき、先輩から「毎日少しづつ成長しているから、自信を持って！」と声をかけられたことで、あきらめずに勉強を続けられています。
「実は、英語はツールに過ぎないと思っています。プラスアルファで資格を取ったり、他に自分の興味のあることを見つけて磨いていくことが大切だと感じます 」。
そう話す菊池さんのモットーは、“チャレンジ精神”を忘れないこと。その姿勢に影響を与えてくれたのは、高校時代の恩師と仲間たちだそうです。
あなたに影響を与えた「CONNECT（つながり）」は？
高校時代の担任の先生とバスケ部の顧問、そしてチームメイトです。 高校まで私の生活の中心はバスケでした。「ワクワクマインドで常にチャレンジャー」がモットーのチームで過ごした時間が、今の私を支えています。
天理大学でお気に入りの場所は？
情報ライブラリーです。 のびのびした雰囲気で、親切な先生が多い環境もありがたいです。
最後に、今後の目標について教えてください。
若いうちにたくさん挑戦して自分の可能性を試したいと思います。 まずは交換留学をめざして頑張ります。
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