中国語専攻の学習目標
■留学なしでも中国語検定2級取得が目標
中国語専攻では、卒業後すぐに中国語関連業務に従事可能な中国語力(コミュニケーション能力、文章読解能力、翻訳、・通訳能力、情報処理能力)を備えた人材の養成を目標として掲げています。
■中国語の基礎を身に付ける中国語必修科目(28単位)
1年次生
必修科目は各科目週2回ずつ徹底的に鍛えます。1年次生から3年次生までの3年間で、しっかりした基礎を築くことができます。
発音・リスニング・文法の3本立てになっています。
発音・・・・ネイティブ教員が学生一人ひとりにていねいに指導します。
リスニング・・・・CALL教室で中国語の音声を正確に聞き取る訓練を行います。また音声から辞書を引き、パソコンで漢字変換する訓練も行います。
文法・・・・日常会話に必要な基本語句・構文を学びます。日本人教員がわかりやすく解説した後、音声教材を用いて中国語を口頭で組み立てる訓練、中国語をパソコンで入力する訓練なども行います。
発音・リスニング・文法の3本立てになっています。
発音・・・・ネイティブ教員が学生一人ひとりにていねいに指導します。
リスニング・・・・CALL教室で中国語の音声を正確に聞き取る訓練を行います。また音声から辞書を引き、パソコンで漢字変換する訓練も行います。
文法・・・・日常会話に必要な基本語句・構文を学びます。日本人教員がわかりやすく解説した後、音声教材を用いて中国語を口頭で組み立てる訓練、中国語をパソコンで入力する訓練なども行います。
2年次生
会話・文法・講読の3本立てになっています。
会話・・・・1年間で中国・台湾で必要なコミュニケーションの基礎を作ります。
文法・・・・これで日常会話に必要な基本語句・構文は一通り学んだことになります。
読解・・・・書き言葉の基礎を学び、中国語の新聞を読んだり、ニュースを聞いたりする基礎を作ります。
2年次生の夏休みに、海外語学実習を行います。実習は、台湾(中国文化大学)と北京(北京師範大学)に分かれて行います。
会話・・・・1年間で中国・台湾で必要なコミュニケーションの基礎を作ります。
文法・・・・これで日常会話に必要な基本語句・構文は一通り学んだことになります。
読解・・・・書き言葉の基礎を学び、中国語の新聞を読んだり、ニュースを聞いたりする基礎を作ります。
2年次生の夏休みに、海外語学実習を行います。実習は、台湾(中国文化大学)と北京(北京師範大学)に分かれて行います。
3年次生
読解・通訳の2本立てになっています。
読解・・・・中国の文化に関する文章を読み、中国の風俗習慣について学びながら、文章読解能力を強化します。
通訳・・・・通訳経験のあるネイティブ教員がシャドウイングメソッドを用いて、中国語から日本語、または日本語から中国語への通訳の仕方を指導します。
読解・・・・中国の文化に関する文章を読み、中国の風俗習慣について学びながら、文章読解能力を強化します。
通訳・・・・通訳経験のあるネイティブ教員がシャドウイングメソッドを用いて、中国語から日本語、または日本語から中国語への通訳の仕方を指導します。
■充実した選択必修科目(6単位)および選択科目群
各自の目的や計画に基づき、2年生から4年生の間に自分で選んで履修します。
たとえば選択必修科目の「インテンシブ中国語」「ネイティブ中国語」は留学帰りを対象にしたハイレベルな授業です。また選択科目の「実践中国語」は中国語検定2級合格、「スピーチ中国語」はスピーチコンテスト全国大会入賞を目標としています。
たとえば選択必修科目の「インテンシブ中国語」「ネイティブ中国語」は留学帰りを対象にしたハイレベルな授業です。また選択科目の「実践中国語」は中国語検定2級合格、「スピーチ中国語」はスピーチコンテスト全国大会入賞を目標としています。
■毎年12名が交換留学
中国語専攻では、1年間留学しても4年で卒業できる交換留学も充実しています。中国・台湾の協定校に毎年12名も留学できます。
中国:北京師範大学(3名)、中国・華南師範大学(2名)
台湾:中国文化大学(5名)、国立台湾師範大学 (1名)、慈済大学 (1名)
中国:北京師範大学(3名)、中国・華南師範大学(2名)
台湾:中国文化大学(5名)、国立台湾師範大学 (1名)、慈済大学 (1名)