体育学研究科体育学専攻(修士課程)
「体育学」で人と社会を育む。
新着情報
- 2019.09.18
【体育学部】体育学研究科大学院生・体育学部生が観客調査を実施
- 2019.09.10
- 【体育学部】国際フォーラムに体育学研究科大学院生・体育学部生が参加しました。
- 2019.08.28
- 【お知らせ】天理大学OB丸山・大野の両選手が世界柔道で優勝
- 2019.06.27
- 【体育学研究科】【体育学部】ミニオープンキャンパスウィークを開催します(2019/7/9~7/12)
- 2019.03.20
- 【大学院体育学研究科】大野選手・丸山選手が天理大で強化合宿
- 2019.03.06
- 【体育学部】体育学部の寺田和史准教授が日本体育測定評価学会・学会賞を受賞
- 2019.02.28
- 【大学院体育学研究科】大野将平選手 柔道グランドスラム・デュッセルドルフ大会で優勝

本学は、 柔道の五輪金メダリストをはじめ、水泳、ラグビー、野球など多くの選手を育て、また、関西私立大学初の体育教員養成校として多くの教員を輩出してきました。
スポーツの国際化・多様化の一方で、心身の問題も多発する現代。
高度な「体育学」で課題を解決し、人と社会を健やかに育みたい。
共に挑む仲間を、お待ちしています。
スポーツの国際化・多様化の一方で、心身の問題も多発する現代。
高度な「体育学」で課題を解決し、人と社会を健やかに育みたい。
共に挑む仲間を、お待ちしています。
選べる2つの指導者への道
体育学研究科体育学専攻には、「スポーツ教育」と「スポーツ科学」の二つの専門分野を設けました。
「スポーツ教育」分野は、保健体育科教育、スポーツ文化、武道の研究、「スポーツ科学」分野は、スポーツ医科学と健康科学の研究を教育の柱にしています。
入学後の院生はどちらかの分野に軸足を置きながらも、両分野の科目群を学びながら、現代社会でスポーツに求められるさまざまな役割をライフステージに合わせて、その要請、要求に応えられる「高度専門的職業人」としての指導者を目指せます。
「スポーツ教育」分野は、保健体育科教育、スポーツ文化、武道の研究、「スポーツ科学」分野は、スポーツ医科学と健康科学の研究を教育の柱にしています。
入学後の院生はどちらかの分野に軸足を置きながらも、両分野の科目群を学びながら、現代社会でスポーツに求められるさまざまな役割をライフステージに合わせて、その要請、要求に応えられる「高度専門的職業人」としての指導者を目指せます。
特長
知識だけでなくマネジメント能力育成に注力する 「指導者・リーダー育成」教育

指導者・リーダーには、単に物事を伝えるだけでなく、一人ひとりを理解し、指導し、育てていくことや集団をまとめることなど、多岐にわたる人間力、すなわちマネジメント能力が求められます。知識習得だけでは得られない総合的な力を、多様なアプローチで培います。
中学校・高等学校教諭の「専修免許状」が取得可能
専修免許状は、大学院という高度な教育の場で課題解決力を磨いた証です。その経験と理論に対する信頼は非常に高く、既に多くの教育現場から期待の声を頂いています。
※所定の単位修得が必要です。一種免許状の取得が前提となります。
※所定の単位修得が必要です。一種免許状の取得が前提となります。
働きながらの学習を支援。 2年の学費で3年間の履修ができる「長期履修制度」
社会人の方で、事前の認定審査に申し込み、認定を受けた方は、「長期履修制度」により3年という期間で履修方法を設定することができます。働きながらの学びをサポートします。
※現職教員など職を有し、2年間の修業年限で教育課程履修が困難であること等の事前審査が必要です。
※現職教員など職を有し、2年間の修業年限で教育課程履修が困難であること等の事前審査が必要です。