メディア出演・講演情報・教職員の新刊案内(2022年)
新着情報
- 2022.04.28
【歴史文化学科 歴史学研究コース】黒岩康博准教授が『月刊大和路ならら』に「野村伝四」を寄稿しました。
- 2022.04.19
- 【歴史文化学科 歴史学研究コース】黒岩康博准教授が『谷三山—師の師たる人』に寄稿しました。
- 2022.04.01
- 【宗教学科】「成人」第69号刊行、卒業論文題目一覧を更新
- 2022.03.28
- 【歴史文化学科 歴史学研究コース】『月刊大和路ならら』に天野忠幸准教授が寄稿しました。
- 2022.03.24
- 【歴史文化学科 歴史学研究コース】幡鎌一弘教授が監修した『奈良史料叢書』第7巻が刊行されました。
- 2022.03.10
- 【宗教学科】澤井義次名誉教授の最終講義を行いました
- 2022.03.01
- 【歴史文化学科 歴史学研究コース】『月刊大和路ならら』の連載「新大和人物志」20に谷山正道元教授が「谷三山」を寄稿しました。
- 2022.02.25
- 【歴史文化学科 歴史学研究コース】古文書報告書を発行しました。
- 2022.02.14
- 【歴史文化学科 歴史学研究コース】天野忠幸准教授が分担執筆した『戦国期阿波国のいくさ・信仰・都市』が刊行されました。
- 2022.02.07
- 【教職員の新刊案内】佐川宏迪 非常勤講師 著書『定時制高校の教育社会学: 教育システムの境界と包摂』が出版されました。
- 2022.02.04
- 【歴史文化学科 歴史学研究コース】黒岩康博准教授が『図書』2月号に「石の履歴書」を寄稿しました。
- 2022.02.01
- 【教職員のメディア出演・講演情報】岩山海渡講師の解説が日本経済新聞「朝ラン 痩せやすい体に」にて掲載されました。
- 2022.02.01
- 【歴史文化学科 歴史学研究コース】『月刊大和路ならら』の連載「新大和人物志」に岩宮隆司本学非常勤講師が「稗田阿礼」を寄稿しました。
メディア出演・講演情報
教職員の新刊案内
2022.04.28
黒岩康博准教授が『月刊大和路ならら』に「野村伝四」を寄稿しました。
『月刊大和路ならら』5月号の「新大和人物志」第22回は、黒岩康博准教授による「野村伝四」です。 野村伝四は、鹿児島県で生まれ、東京帝国大学で夏目漱石に師事、各地で英語教員をつとめたのち、奈良県立…

2022.04.19
黒岩康博准教授が『谷三山—師の師たる人』に寄稿しました。
奈良県立大学ユーラシア研究センターを拠点として催された、大和八木の儒者谷三山に関わる共同研究の成果として、同センター編『谷三山—師の師たる人』(京阪奈情報教育出版)が刊行されました。黒岩は「谷三山…

2022.04.01
「成人」第69号刊行、卒業論文題目一覧を更新
・宗教学科の機関誌「成人」第69号が刊行されました。PDFを公開します。 ・今年も2本の卒業論文優秀作(宗教学及び天理教学)を掲載しました。 ・他にも多くの優れた卒業論文が提出されました。…

2022.03.28
『月刊大和路ならら』に天野忠幸准教授が寄稿しました。
『月刊大和路ならら』4月号の「新大和人物志」第21回は、天野忠幸准教授による「十市おなへ」です。 おなへは、没落しつつあった十市氏に生まれました。十市氏を存続させるべく、松永久秀の子・久通と結婚…

2022.03.24
幡鎌一弘教授が監修した『奈良史料叢書』第7巻が刊行されました。
奈良県が『奈良史料叢書』として『庁中漫録』の刊行を始めて、今回で7冊目になります。組織の変更や事業の見直しで、今回は奈良県立図書情報館から発行されることになりました。 第7巻は、「大和国著聞記」…

2022.03.01
『月刊大和路ならら』の連載「新大和人物志」20に谷山正道元教授が「谷三山」を寄稿しました。
『月刊大和路ならら』2022年3月号の「新大和人物志」第20回は、谷山正道元天理大学教授の「谷三山」です。 谷三山は大和八木に生まれ、若くして障がいを負いました。家族に支えられながら読書三昧の生…

2022.02.25
古文書報告書を発行しました。
歴史学研究コースでは、これまで、天理市内の文書を借用して学生とともに整理に当たり、目録を発行し、地域の文化財の保存に貢献してきています。これまで東井戸堂町(2014年)、渋谷町(2016年)、北菅田町…

2022.02.14
天野忠幸准教授が分担執筆した『戦国期阿波国のいくさ・信仰・都市』が刊行されました。
天野は、「阿波公方の成立と展開」を担当し、堺公方足利義維や14代将軍足利義栄の発給文書を検討し、彼らの子孫が阿波公方・平島公方として江戸時代をどう生き抜いたのかを見ていきました。 江戸時代の徳島…

2022.02.07
佐川宏迪 非常勤講師 著書『定時制高校の教育社会学: 教育システムの境界と包摂』が出版されました。
佐川 宏迪(著)、勁草書房、2022年1月31日発行、全160頁、定価:3,850円(税込) 生徒が多様化する定時制高校において、いかにして彼らを「包摂」することが可能になっていったのか。教師の…

2022.02.04
黒岩康博准教授が『図書』2月号に「石の履歴書」を寄稿しました。
人に歴史あり、と言いますが、石にも歴史があります。また石はその図体にもかかわらず容易に流浪しますが、その遍歴は忘れられがちです。 本稿では運ばれ、転用された石として伝北畠具教墓、法隆寺若草伽藍塔…
