新シリーズ 『グローカル新書』
2023.03.26
『グローカル新書』発行-17. 「おさしづ」に道を求めて
17. 『「おさしづ」に道を求めて』 はしがき 第1章 教えの展開(三つの原典および「こふき話」) 第2章 『天理教教典』における「道」 …

2020.02.26
『グローカル新書』発行-16. 「おふでさき」の動詞からの探求
はじめに 1 一、中動態論を手がかりに 6 二、中動態と「おふでさき」の自動詞 11 三、「おふでさき」の有対動詞 16 A、「あらわれる/あらわす」 …

2016.03.26
『グローカル新書』発行-15. ノーマライゼーションへの道程
15. 『ノーマライゼーションへの道程』 はじめに 第1章 障害の理解 第1節“障害”の表記について 第2節 障害の定義とその実態 1…

2013.03.26
『グローカル新書』発行-14.伝道宗教による異文化接触 —天理教コンゴ伝道を通じて—
14. 伝道宗教による異文化接触 ─天理教コンゴ伝道を通じて─ はじめに 第一部:異文化伝道のキーワード 第一章:異なる文化との接触 文化とは? 異文化接…

2012.03.20
『グローカル新書』発行−13. 天理教における「さとり」の構造について —他宗教との比較を通して—
天理教における「さとり」の構造について—他宗教との比較を通して— はじめに 序章「さとり」の構造についての問題 「おふでさき」における用語「さとり」 第一章 「知る…

2011.03.20
『グローカル新書』発行−12.「二つ一つ」の環境学 —エコロジーをグローカルに考える—
第一章 環境保護と「エコロジー」 第一節 「エコロジー」の由来 第二節 「エコロジー」運動の芽生え 第三節 「エコロジー」運動の発展 …

2010.08.26
『グローカル新書』発行−11.天理教文献余話
はじめに 一 原典 「おふでさき」 「みかぐらうた」 「おふでさき」「おさしづ」の私刊本 『おふでさき』『おさしづ』の公刊 教義講習会録 二 教祖伝/教典 教祖の伝記資…

2010.03.26
『グローカル新書』発行−10.天理経営論総説
序 章 天理人間学としての天理経営論 第一部 天理経営論とは何か 第一章 歴史 天理教者の経営観 第一節 モデル—秀司先生の「紋付」 第二節 諸岡長蔵 第三節 山村…

2008.07.26
『グローカル新書』発行−9.中国音楽の泉
はじめに 第一部 楽曲連奏 1 「高山流水」 — 善聴ということ 2 「韶」 — 理想の音楽像 3 「天籟」 — あるがままの音 4 「広陵散」…

2007.08.26
『グローカル新書』発行-8.天理教人間学の地平
まえがき 序 天理教人間学へのプロローグ I 生の意味論的パースペクティヴ 1 意味論的パースペクティヴとはなにか 2 生活世界の二重性とそ…

2007.03.26
『グローカル新書』発行-7.宗教の詩学 —テクストとしての宗教表現の読解
序 章 「宗教」を読む — テクストとしての宗教表現の読解 詩学/物語論という手法について 「宗教を読む」というアレゴリー テクストとしての「宗教」を読む 第1章 聖なる「…

2006.03.26
『グローカル新書』発行-6.きりしたん史再考 —信仰受容の宗教学
序 「きりしたん」とは 第1章 宣教師の来航と初期きりしたん伝道(1549~1580年) 1 きりしたん開教 2 初期日本伝道の特徴(1551~1580年) 第2章 きりしたんの象…

2005.03.26
『グローカル新書』発行-5.ことばの元を探る —知恵と文字の仕込み
第1章 ことばの元を探る 第1節 歴史的背景 第2節 探る手がかり 第2章 起源のさまざまな説 第1節 進化説 第2節 神授説 第3章 心とことば 第1節 神授説と神…

2004.02.26
『グローカル新書』発行-4.「元の理」の探求
第1章 「元の理」の探求 第1節 「元の理」解釈の方法 第2節 魂について 第3節 混沌からの創造 第4節 人間と存在 第5節 神と世界 第2章 「元の理」と宇宙論 第1節 「理…

2003.08.26
『グローカル新書』発行-3.「いのち」の流れ 脳死・臓器移植 —『グローカル天理』カナダ通信より
前編 A.「いのち」の流れ B.「いのち」の始めと終わり C.生命を削る—生体臓器提供者 D.動物臓器移植(Xenotransplantation) E.人造組織(Engin…

2003.04.26
『グローカル新書』発行-2.天理・比較宗教論への試み
1.はじめに当たって 2~3.神話 4~5.裁くと森林の狭間で 6~7.啓示 8.ムハンマドと教祖の風景 9.死の風景 10~14.人間と宗教 15.神秘主義について 16~18.イス…
