研究報告会

おやさと研究所では、毎月1回のペースで研究報告会を開催しています。各研究員がそれぞれの研究成果を報告発表するだけでなく、研究途中のテーマや関心を提起し、他の研究員からの意見を聞くことによってお互いの研鑽をはかることを趣旨としています。さらにはまた、研究所以外の研究者を招き、さまざまな分野の話を聞いて視野を広め、各分野からの自由な意見・討議を行う場ともなっています。
*( )は発表時、おやさと研究所員以外の発表者の所属です。

  • 2024年

    第366回
    「「生かされて生きている」人間における他者への貢献性─他者を「生かし」他者に「生かされる」べき道徳法則─」関本克良(天理大学人文学部)(4月15日)
  • 2023年

    第365回
    「歴史的建造物の保存と活用、価値付けと活かす、伝える、育む」田中梨絵(天理大学人間学部)(2月26日)
    第364回
    「バークリ哲学における神の存在に関する諸論証」山川仁(天理大学非常勤講師)(1月31日)
    第363回
    「車いすスポーツへの挑戦」糸賀亨弥(11月29日)
    第362回
    「近代天理教と哲学—高崎倫常の神学思想形成におけるカント哲学の影響について—」 ジェレミー・ウッド(天理大学国際学部)(10月24日)
    第361回
    「諸井慶徳の宗教論—教義学との連関をめぐって—」 久保大生(東北大学大学院)(9月27日)
    第360回
    「幕末維新期における天理教の形成—転換期における再聖化という視点から」 岡尾将秀(おやさと研究所受託研究員)(9月11日)
    第359回
    「原典解読における実証的方法論及びその適用についての試論—「おふでさき」第3号をめぐって—」 金子昭(7月31日)
    第358回
    「静岡市における朝鮮通信使の展開と共生社会の実現—行政・市民団体・地域組織・在日コリアン団体の取り組みを中心に」 魯ゼウォン(天理大学国際学部)(7月6日)
    第357回
    「出張報告:カトマンズ」 堀内みどり(5月29日)
    第356回
    「オーストラリアの天理教—ブリズベンでの現地調査報告—」 尾上貴行(4月19日)
    第355回
    「「碍」の字表記問題再考—『天理教事典』を事例に」 八木三郎(1月27日)
  • 2022年

    第354回
    「イスラームにおける信仰・戒律・ビジネスの融合:ハラール食品産業とイスラーム法の結びつきから」 桐原翠(日本学術振興会特別研究員PD、立命館大学)(12月12日)
    第353回
    「会議をうまくやる方法の教育と研究について、およびその背景について」 石飛和彦(天理大学人間学部)(11月29日)
    第352回
    「『教団付置研究所懇話会』の発足の意義と20年の足跡」 堀内みどり(10月31日)
    第351回
    「神道教派の教義を比較する」 澤井治郎(9月28日)
    第350回
    「心理療法における治療目標観:自律的人間と関係的人間」 高森淳一(天理大学人間学部)(7月12日)
    第349回
    「ひながたに拝する『ふでさきのせめ』」 松谷武一(天理教南華分教会前会長)(6月27日)
    第348回
    「『心の資本』を育てるということー天理大学でのPBL(問題解決型授業)10年のふりかえり」 谷口直子(天理大学人間学部)(5月26日)
    第347回
    「ウクライナ侵攻と日本の宗教:教団声明を見る」 堀内みどり(4月28日)
    第346回
    「ブォの儀礼と伝承」 アルタン・ジョラー(おやさと研究所受託研究員/上智大学グリーフケア研究所)(3月17日)
  • 2021年

    第345回
    「研究の回顧と展望2021-梵暦関係資料の整理と近代日本思想史—」 岡田正彦(12月23日)
    第344回
    「教祖のお言葉を求めて」 北村幸喜(天理教教会本部講習課勤務)(11月22日)
    第343回
    「障害者福祉現場における福祉労働者のメンタルヘルスの現状と課題」 深谷弘和(天理大学人間学部)(10月18日)
    第342回
    「知的障害のある人の社会参加とインクルージョン」 森口弘美(天理大学人間学部)(9月29日)
    第341回
    「『特高月報』、『思想月報』に見る天理教」 金子昭(7月21日)
    第340回
    「民俗芸能の演技と伝承─熊本県阿蘇地方のにわかを事例として─」 松岡薫(天理大学文学部)(6月21日)
    第339回
    「モンゴル・シャーマニズムと身心変容」 アルタン・ジョラー(おやさと研究所受託研究員/上智大学グリーフケア研究所)(5月27日)
    第338回
    「高齢者介護福祉従事者の離職防止に資する支援ツールの作成について 」 北垣智基(天理大学人間学部)(2月18日)
    第337回
    「外国につながる子ども・若者の主体性を育むために─これまでのフィールドワークの経験を振り返って─」 杉山晋平(天理大学人間学部)(1月29日)
  • 2020年

    第336回
    「国際的な法規範についての一考察:国際刑事裁判規範をめぐるEUとアメリカの政策を事例に」小松﨑利明(天理大学国際学部)(12月22日)
    第335回
    「コロナ禍におけるコロンビアの状況」 清水直太郎(天理教コロンビア出張所長)(11月30日)
    第334回
    「英語メディア・文献にみる天理教海外伝道の歴史と展開—船場大教会のロンドン布教と『The Daily Chronicle』誌の「Tenrikyo: The Gospel of the Pure in Heart」(1912.3.23)—」 尾上貴行(10月30日)
    第333回
    「「碍」の字表記問題再考─文書のなかの障害者像─」 八木三郎(9月29日)
    第332回
    「日本のキルケゴール受容史における大谷愛人のキルケゴール研究」 金子昭(6月29日)
    第331回
    「「イスラーム神秘主義」と「スーフィズム」─イスラーム神秘思想に対するまなざしの変遷─」 澤井真(3月13日)
    第330回
    「「神の存在証明」の手法としての「実証主義」─中山正善における「無媒介の結合」をめぐって─」 島田勝巳(2月28日)
    第329回
    「天理教と社会福祉:宗教と社会貢献を考える」 アダム・ライオンズ(京都アメリカ大学コンソーシアム・ポスドクフェロー/天理大学研究員)(1月22日)
  • 2019年

    第328回
    「ヌン族の華人と中越国境地域の神々」 芹澤知広(天理大学国際学部)(12月6日)
    第327回
    「教学における「からとにほん」理解の展開と課題」 遠藤正彦(天理教校)(11月29日)
    第326回
    「解決志向アプローチ」 金山元春(天理大学総合教育研究センター)(10月17日)
    第325回
    「20世紀における北大西洋地域のスピリチュアル・セラピーとしてのレイキ」 スタイン・ジャスティン(佛教大学・日本学術振興会外国人特別研究員)(9月18日)
    第324回
    「The 16th United Nations Day of Veask (UNDV) 2019参加報告」 堀内みどり(7月18日)
    第323回
    「医学研究にみられる115歳定命の問題」 中西康裕(奈良県立医科大学大学院医学研究科博士課程)(6月27日)
    第322回
    「WCRP日本委員会平和研究所の活動について」 金子昭(6月6日)
    第321回
    「「緑の回廊」づくり ─百年の大計の試み─」 佐藤孝則(4月19日)
    第320回
    「「おさしづ」における「道」の用例の分布」 澤井治郎(3月27日)
    第319回
    「アメリカ東部の天理教伝道 ─ニューヨークセンターの歴史と現状─」 尾上貴行(2月21日)
  • 2018年

    第318回
    「「おさしづ」の解釈の試論」 高見宇造(12月24日)
    第317回
    「アフリカ社会の柔軟性 ─“ブリコラージュ”からの視点─>」 森洋明(11月28日)
    第316回
    「『第9回教勢調査報告』を読む─統計数値の意味するもの─」 金子昭(10月22日)
    第315回
    「天理教の農繁期季節託児所」 高見宇造(9月27日)
    第314回
    「手話〜その言語的認知の変遷〜」 八木三郎(7月30日)
    第313回
    「「天理教事典」改訂の過程」 澤井治郞(6月28日)
    第312回
    「ANU Religion Conference 2018 に参加して」 堀内みどり(5月30日)
    第311回
    「遣唐使の見た開元の礼楽文化─日本人の求めた雅楽とは」 中純子(5月9日)
    第310回
    「道にたとえられる宗教 ─古代イスラエルの場合─」 岩嵜大悟(3月30日)
    第309回
    「日本統治下パラオにおける天理教の布教活動」 山西弘朗(3月8日)
    第308回
    「来るべき天理教学のために─現代教学・神学の条件」 渡辺 優(1月31日)
  • 2017年

    第307回
    「「教義」の力学と「教学」の可能生」 島田勝巳(12月18日)
    第306回
    「信仰に生きる『逸話篇』に学ぶ(3) 39「もっと結構」」 尾上貴行(10月19日)
    第305回
    「ヨーロッパ・アフリカ関係史(試論) アフリカからのヨーロッパ社会への貢献」 森洋明(9月28日)
    第304回
    「メガシティ・江戸の「エコ生活」考」 佐藤孝則(6月21日)
    第303回
    「宗門教学の内部と外部、その際崩しの可能生 ─華厳専宗国際シンポジウムに参加して─」 金子昭(5月29日)
    第302回
    「信仰生活における聖地とその意義 ─大韓天理教と天理教韓国教団の比較─」 陳宗炫(4月24日)
    第301回
    「ネパールの初等教育:天理大学国際参加プロジェクトに参加して」 堀内みどり(3月31日)
    第300回
    「原典翻訳に関する諸問題」 成田道広(2月27日)
    第299回
    「天理教の福祉活動について─」 高見宇造(1月30日)
  • 2016年

    第298回
    「おたすけとケア・セラピーを繋ぐ原理を求めて ─中国医学とユング心理学を媒介として─」 越智秀一(12月21日)
    第297回
    「戦前のアメリカ本土における天理教と日系移民社会」 尾上貴行(11月17日)
    第296回
    「天理大学の創設者・中山正善氏の帝大在学時代」 岡田正彦(10月24日)
    第295回
    「中島秀夫の天理教教学と伝道」 澤井治郎(9月13日)
    第294回
    「少子化対策・女性の健康の包括的支援・女性活躍推進の背景としての『家族』言説」 金子珠理(7月21日)
    第293回
    「The Body and the Trial: Problemes of Ordeal in Hindu Dharmśāstras.」(身体と審問:ヒンドゥー法典における試練の問題) 黄柏棋(6月22日) 
    第292回
    「社会的障壁の事例研究 『天理時報』にみる障害者像」 八木三郎(5月30日)
    第291回
    「母国語で発表できる国際学会 ─東アジア宗教研究フォーラム創立記念大会報告─」 金子昭(4月17日)
    第290回
    「ルワンダ訪問報告」 森洋明(3月28日)
    第289回
    「奈良盆地の東山麓に分布する爬虫・両生類」 佐藤孝則(2月16日)
    第288回
    「天理教原点の位置づけ」 澤井治郞(1月18日)
  • 2015年

    第287回
    「和古書の特徴と組織化:情報流通環境の整備に資して」 山中秀夫(12月16日)
    第286回
    「XXI IAHR World Congress (University of Erfurt)に参加して」 堀内みどり(10月28日)
    第285回
    「マックス・ヴェーバーの著作と思想の概観」 深谷耕治(9月2日)
    第284回
    「天理教の海外伝道─台湾を事例に」 ヨブ・ロシン(8月3日)
    第283回
    「聖空間都市ベナレス」 堀内みどり(6月17日)
    第282回
    「天理教のヨーロッパ布教の一考察 ─戦後フランスにおける文化・社会的背景との関連から─」 加藤匡人(5月21日)
    第281回
    「「神秘主義」および「神秘体験」概念の再検討─根源的信仰論に向けて─」 渡辺 優(4月30日)
    第280回
    「アフリカ・ヨーロッパ関係論の試み」 森 洋明(3月25日)
    第279回
    「天理教の研究調査に際して」 李京源(2月10日)
    第278回
    「アメリカ&ブラジルの宗教事情」 深谷忠一(1月9日)
  • 2014年

    第277回
    「The Third Terni University - Marburg University Joint Research Project に参加して」 堀内みどり 12月15日〔月〕
    第276回
    「17世紀初頭の長崎における聖なる空間と『小教区制度』」 トロヌ・カルラ 11月28日〔金〕
    第275回
    「『十一通りのつとめ』の音楽的考察」 土井幸宏 10月25日〔土〕
    第274回
    「同性愛/同性婚について考える為に」 深谷耕治 9月22日〔月〕
    第273回
    「梅谷四郎兵衛の教話「存命のおやさま」を読む」 澤井治郞 7月3日〔木〕
    第272回
    「沖縄の文化と天理教」 山口國三 6月27日〔金〕
    第271回
    「『ヴェニスの商人』の小箱(casket)をめぐるエンブレム的解釈について」 山本真司 6月12日〔木〕
    第270回
    「アボリジナル・オーストラリアへの旅〜中央オーストラリア・ラジャマヌへの調査旅行」 スティーヴン・ワイルド、土井幸宏 4月21日〔月〕
    第269回
    「International Conference Bounds of Ethics in a Globalized World」 堀内みどり 3月4日〔火〕
    第268回
    「清末提督学政赴任記考 —嚴修『蟫香館使黔日記』を通して」 朱鵬 2月10日〔月〕
    第267回
    「天理教学の輪郭と課題:『天理教神学序説』及び『天理教教義学序説』を手掛かりとし」 深谷忠一 1月31日〔金〕
  • 2013年

    第266回
    「エチオピアの体育・スポーツ事情 ─青年海外協力隊の活動事例─」 梅崎さゆり 12月13日〔金〕
    第265回
    「オーストラリア留学生活報告」 土井幸宏 11月28日〔木〕
    第264回
    「親について:Manji事例から」 堀内みどり 10月29日〔火〕
    第263回
    「短期交換留学生の生活実態調査 ─大学生活を通した意識変容に注目して─」 福井孝三 9月27日〔金〕
    第262回
    「アイルランドの伝統的文学ジャンルアシュリングとパロディ ─『真夜中の法廷』の場合─」 荒木孝子 7月8日〔月〕
    第261回
    「海外福祉事情(デンマーク篇)その2 ─ユニバーサル社会における障害当事者性─」 八木三郎 6月18日〔火〕
    第260回
    「パヒヤス祭とフィリピンのカトリック」 堀内みどり 5月28日〔火〕
    第259回
    「バークレー留学体験の社会学的な解釈」 深谷耕治 4月15日〔月〕
    第258回
    「天理教台湾伝道史の一齣 ─古谷マツと台府教会」 佐藤浩司 3月29日〔金〕
    第257回
    「"社会内存在"としての宗教 ─とくに「3・11」以降の動向をふまえての理念的考察─」 金子 昭 2月28日〔木〕
    第256回
    「アフリカ熱帯雨林の社会と文化 ─森の民バカ・ピグミーの狩猟文化と動物観をめぐる一考察」 服部志帆 1月25日〔金〕
  • 2012年

    第256回
    「アフリカ熱帯雨林の社会と文化 ─森の民バカ・ピグミーの狩猟文化と動物観をめぐる一考察」 服部志帆 1月25日〔金〕
    第255回
    「初期クザーヌスにおける“神の名”の問題 ─トマスのアナロギア論との比較から─」 島田克巳 12月24日〔月〕
    第254回
    「「おさしづ」における「道」と述語」 辻井正和 11月29日〔木〕
    第253回
    「『識字神話をよみとく』をよみとく」 角和行 10月18日〔木〕
    第252回
    「ほこりの説き分け考」 安井幹夫 9月20日〔木〕
    第251回
    「キリスト教系NGO“信仰と悦び”による教育支援活動の取り組み」 野口茂 7月30日〔月〕
    第250回
    「コンゴブラザビル教会近況報告ー伝道における現地化の諸相ー」 森洋明 6月29日〔金〕
    第249回
    「アメリカ&ブラジル両伝道庁管内での宗教事情 」 深谷忠一 5月31日〔木〕
    第248回
    「台湾の宗教」 佐藤浩司 4月13日〔金〕
    第247回
    「ブータン出張報告:第4回南・東南アジア地区宗教学宗教史会議に参加して」 堀内みどり 3月21日〔水〕
    第246回
    「西谷啓治の「空」の論理とその構造」 フアン・ホセ・ロペス・パソス(サンティアゴ・デ・コンポステラ大学博士課程) 2月24日〔金〕
    第245回
    「台湾原住民とキリスト教の沿革」 黄約伯(ブリストル大学博士課程) 1月25日〔水〕
  • 2011年

    第244回
    「家事労働をめぐる近年の動向と『梅棹家庭学』」 金子珠理 12月22日〔木〕
    第243回
    「天理教ハワイ・コンベンション2011を振り返って」 井上昭洋 11月14日〔月〕
    第242回
    「ユニバーサル社会における障害当事者性の研究─高齢運転者等専用駐車区間を事例に─」 八木三郎 10月17日〔月〕
    第241回
    「唐代中晩期における蜀の音楽文化」 中 純子(国際学部地域文化学科) 10月6日〔木〕
    第240回
    「『稿本天理教教祖伝』の成立」 幡鎌一弘 7月19日〔火〕
    第239回
    「天理教の一枚刷り」 早田一郎(天理図書館) 6月16日〔木〕
    第238回
    「学習ツールとしてのマインドマップの可能性」 上田喜彦(教職課程主任) 6月4日〔土〕
    第237回
    「場所と東洋的無」 荒川善廣(人間学部宗教学科) 4月22日〔金〕
    第236回
    「歴史的イエス探究の格闘史としてのイエス伝研究史—「教祖研究」を意識しつつシュヴァイツァーのイエス伝研究史を読む—」 金子昭 3月28日〔月〕
    第235回
    「日本を語る—ハーンとチェンバレン—」 大竹恵美子(国際学部外国語学科) 2月28日〔月〕
    第234回
    「International Conference "Mysticism without Bounds"に参加して」 堀内みどり 1月31日〔月〕
  • 2010年

    第230回
    「おさしづにおける「理」と述語 — 理の脱神秘化あるいは脱物態化」 辻井正和 9月17日〔金〕
    第229回
    「環境問題と人権 — 多世代にわたる公害病患者の差別と偏見」 佐藤孝則 7月5日〔月〕
    第228回
    「ユニバーサルデザイン施設における障害者当事者性 — 障害者用駐車場の利用者間コンフリクトの問題構造とその解決のあり方に関する研究」 八木三郎 6月28日〔月〕
    第227回
    「南米出張報告」 野口 茂 5月31日〔月〕
    第226回
    「LGNの最近の重点活動」 堀内みどり 4月28日〔水〕
    第225回
    「2010年3月台湾伝道史関連調査報告」 佐藤浩司・深川治道 3月29日〔月〕
    第224回
    「コンゴ伝道現状報告」 森 洋明 1月18日〔月〕
  • 2009年

    第223回
    「「おかきさげ」の解釈について — 特に「これまで運ぶ尽す一つの理は」をめぐって」 松山常教(天理教校) 12月4日〔金〕
    第222回
    「「ベルリンの壁」崩壊の背景にあった旧東欧の環境破壊」 佐藤孝則 11月30日〔月〕
    第221回
    「Thomas Coryate And His Travels (トマス・コリヤットの旅)」 Aishwarya Sugandhi(京都大学院生) 10月19日〔月〕
    第220回
    「天理教における歴史への視座」 遠藤正彦(天理教校) 10月1日〔木〕
    第219回
    「ベトナム華人宗教結社と20世紀の日中仏教交流」 芹澤知広(奈良大学社会学部准教授) 7月22日〔水〕
    第218回
    「Indian Revolutionary Movement and Japan 国境を越えたインド独立運動」 Pallavi Bhatte(京都大学院生) 6月29日〔月〕
    第217回
    「3月8日~11日 台湾出張報告:戦後も活動をしていた天理教の教会を訪ねる」 佐藤浩司、堀内みどり、深川治道 5月29日〔金〕
    第216回
    「おさしづ数量化の試み — おさしづにおける「理」の数量化Ⅲ類によるパタン分類と年次推移」 辻井正和 4月22日〔水〕
    第215回
    「韓国における天理教の社会貢献活動と現地適応」 渡辺一城(天理大学人間学部准教授)・金子 昭 4月3日〔金〕
    第214回
    「Chirist Universty and Mission by CMI (インド出張報告)」 堀内みどり 2月16日〔月〕
    第213回
    「海外布教伝道の視点から見る外国語教育のあり方に関する一「しあん」 — コンゴ伝道の最前線から」 森 洋明 1月30日〔金〕
  • 2008年

    第212回
    「資料紹介 — Webで公開された橋本正治の『軟禁六年』について」 深川治道 12月22日〔月〕
    第211回
    「アフリカ・プロジェクト活動とその将来構想について」 井上昭夫 11月17日〔月〕
    第210回
    「DVD『橋本正治の足跡』を観る」 堀内みどり 10月31日〔金〕
    第209回
    「「おさしづ」における「理」の用法の滴定」 辻井正和 9月29日〔月〕
    第208回
    「ハワイ人であること、キリスト教徒であること:ハワイ人キリスト教徒の信仰と文化についての一考察」 井上昭洋 7月14日〔月〕
    第207回
    「再生医療に関する諸宗教の討議 — 教団付置研究所懇話会第7回生命倫理研究部会の報告」 金子 昭 6月16日〔月〕
    第206回
    「肥長大教会第3代会長橋本正治アルバム写真のデジタル化報告」 深川治道 5月30日〔金〕
    第205回
    「「あそか第2診療所(ビハーラクリニック)」見学報告」 堀内みどり 4月28日〔月〕
    第204回
    「ベネズエラおよび米国ロサンゼルスにおける宗教動向 —2008年2月の南米出張報告から」 野口 茂 3月14日〔金〕
    第203回
    「天理教学と宗教学 — 戦後天理教学の媒介としての宗教諸学」 島田勝巳(天理大学人間学部准教授) 1月21日〔月〕
  • 2007年

    第202回
    「満州天理村を訪ねて」 井手 勇(天理教海外部アジア二課) 12月7日〔金〕
    第201回
    「東アフリカ出張報告」 井上昭夫 11月12日〔月〕
    第200回
    「ブラジル伝道庁初代伝道庁長大竹忠治郎 — その時代背景を通して」 矢持善和(天理大学国際文化学部准教授) 10月22日〔月〕
    第199回
    「『(仮称)用語解説/環境問題と天理教』発刊計画」 佐藤孝則 10月24日〔月〕
    第198回
    「華南伝道史 — 香港・広州調査について」 佐藤浩司・堀内みどり・深川治道 7月23日〔月〕
    第197回
    「鳴物の変遷と「みかぐらうた」の音階」 土井幸宏(おやさと研究所研究生) 6月18日〔月〕
    第196回
    「プラハ、トルコ視察報告」 井上昭夫 5月28日〔月〕
    第195回
    「華南伝道史 — 香港調査について」 佐藤浩司・堀内みどり・深川治道 4月24日〔火〕
    第194回
    「体育学習における学習観と学習行動の関連」 辰巳智則(畿央大学教育学部講師) 3月14日〔水〕
    第193回
    「鏡に映し出された「感染症クライシス」」 佐藤孝則 2月5日〔月〕
    第192回
    「植民地時代における韓国美術」 B. U. カルステン(天理大学国際文化学部教授) 1月29日〔月〕
  • 2006年

    第191回
    「コンゴ共和国の宗教事情」 森 洋明  12月1日〔金〕
    第190回
    「障害者スポーツ(脊髄損傷者の体力)」 難波真理 11月6日〔月〕
    第189回
    「南米南部における異文化伝道の展開」 野口 茂 7月29日〔土〕
    第188回
    「ボストン&ソルトレーク視察と研究課題報告 — 特に良心的兵役拒否と同性結婚について」 井上昭夫 5月15日〔月〕
    第187回
    「戦前・戦中の伝道地現況調査報告 — 中国山東省青島市」 佐藤浩司・堀内みどり・深川治道 4月28日〔金〕
    第186回
    「パーシーの新築祝いの儀礼」 堀内みどり 4月1日〔土〕
    第185回
    「体育授業における能力的不適応状況のコーピングに関する研究 — 初等体育教育への介入に向けた予備的検討」 辰巳智則 2月28日〔火〕
    第184回
    「2005年公開教学講座のまとめ」 堀内みどり 1月30日〔月〕
  • 2005年

    第183回
    「マックス・ウェーバーの職業(Beruf)としての/ではない学問」 石飛和彦(天理大学人間学部人間関係学科助教授) 12月9日〔金〕
    第182回
    「戦争と平和 — アフガニスタン自立復興支援報告」 井上昭夫 11月25日〔金〕
    第181回
    「台湾伝道史関連調査報告」 佐藤浩司・深川治道 10月31日〔月〕
    第180回
    「“心定め”の検証」 岸 義治(元おやさと研究所研究員) 9月26日〔月〕
    第179回
    「“しやん”の様態と対象:おふでさきにおける試論」 山田政信(天理教海外部、天理大学非常勤講師) 7月22日〔金〕
    第178回
    「全サハラ行踏査プロジェクト」 小滝透(作家) 6月27日〔月〕
    第177回
    「創造と閃きに関する一論考-知覚運動学習の理論的視点から」 辰巳智則 5月30日〔月〕
    第176回
    「2・3月伝道史料室海外出張調査報告」 佐藤浩司・堀内みどり・深川治道 4月15日〔金〕
    第175回
    「ワイマール共和国とその芸術-「黄金の20世紀」-」 B. U. カルステン(天理大学国際文化学部教授) 4月1日〔土〕
    第174回
    「沖縄の南国イメージを定着させたココヤシ—ハワイから贈られたココナツ1万個の知られざる真実」 佐藤孝則 3月3日〔水〕
    第173回
    「『訓話集』とジェンダー」 岸 義治 1月17日〔月〕
  • 2004年

    第172回
    「近年の比較宗教論について—エリアーデ宗教学を超えて」 東馬場郁生(天理教校研究所研究員) 12月22日〔水〕
    第171回
    「ネパール式バイオガス(Biomass Gass)装置支援調査報告」 成田道弘(天理教海外部アジア1課) 12月3日〔金〕
    第170回
    「ソーシャルワークの専門職性に関する研究」 武田加代子(天理大学人間学部人間関係学科教授 10月18日〔木〕
    第169回
    「二代真柱訓話集に見る二つの問題点(1) 「戦争責任問題 — 戦争倫理学の視点から — 」 岸 義治 9月30日〔木〕
    第168回
    「宗教組織と国際協力 — 一食運動の取組みを事例に」 野口 茂 7月22日〔木〕
    第167回
    「仏教と神聖な旅に関する国際会議に参加して」 堀内みどり 6月28日〔月〕
    第166回
    「戦前の厦門伝道の足跡を辿る」 佐藤浩司・深川治道・堀内みどり 5月24日〔月〕
    第165回
    「釧路湿原における自然再生事業 — キタサンショウウオに関わる調査研究」 佐藤孝則 4月16日〔金〕
    第164回
    「天理教の神観をめぐって」 中島秀夫 3月18日〔木〕
    第7回特別研究報告会
    「宗教学とジェンダー」 アーシュラ・キング(英ブリストル大学名誉教授) 2月25日〔金〕
    第163回
    「フランスにおけるスカーフ問題」 森 洋明 2月23日〔月〕
    第162回
    「不死のたすけの比較考量—『不死学』の構築」 岸 義治 1月16日〔金〕
  • 2003年

    第161回
    「ポストコロニアル・フェミニスト神学—マタイ15:21-28をめぐって」 金子珠理 11月18日〔火〕
    第160回
    「コンゴブラザビル教会出張報告」 堀内みどり 10月28日〔火〕
    第159回
    「食と信仰」 佐藤浩司 7月14日〔月〕
    第158回
    「Love Green NepalとABC/Nepalを訪ねて:ネパール出張報告」 堀内みどり 6月9日〔月〕
    第157回
    「『千と千尋の神隠し(Spirited Away)』の文化論」 幡鎌一弘 5月19日〔月〕
    第156回
    「インドの環境問題を考える—天理大学「国際参加プロジェクト2002」に参加して」 佐藤孝則 4月8日〔火〕
    第155回
    「「さとりばかり」(17号71)に至る道筋」 芹澤 茂 3月4日〔火〕
    第154回
    「言葉の輸出入:フランス語化した日本語から見る教語翻訳の一考察」 森 洋明 2月25日〔火〕
    第153回
    「老いの和歌比較論考」 岸 義治 1月11日〔土〕
  • 2002年

    第152回
    「ハヌマーン」 堀内みどり 12月19日〔木〕
    第151回
    「戦前における北京・天津伝道地の現況調査報告」 佐藤浩司・堀内みどり・深川治道 11月29日〔金〕
    第150回
    「障害・疼痛の情緒的意味とその反応」 辰巳智則 11月8日〔金〕
    第149回
    「アフガニスタンの今」 井上昭夫 10月28日〔月〕
    第6回特別研究報告会
    「環日本海交流と日露冷政時代」 ソーンツェフ・アナトーリ・ワジモビッチ
    (モスクワ国立言語総合大学日本センター所長、同大学教授) 7月12日〔金〕
    第148回
    「ポスト・ゲノム」における生命科学の進展と倫理的課題」 佐藤孝則 6月28日〔金〕
    第147回
    「ホームページ作成と関連アプリケーションについて」 深川治道 5月11日〔土〕
    第146回
    「老いの視座から教理を見直す」 岸 義治 4月27日〔土〕
    第145回
    「戦前における上海伝道地の現況調査報告」 佐藤浩司・堀内みどり・深川治道 4月6日〔土〕
    第144回
    「不安度とスポーツ・パフォーマンス—Individual Zones of Optimal Functioning 理論の検証」 津田真一郎 2月27日〔水〕
    第143回
    「文明の衝突とアフガニスタンの行方」 井上昭夫 1月31日〔木〕
  • 2001年

    第142回
    「フランスの移民の現状と問題」 森 洋明 12月14日〔金〕
    第141回
    「近代仏教のディスクール—須弥山の行方をめぐって—」 岡田正彦 11月29日〔木〕
    第5回特別研究報告会
    「ケルンと日本」 R.ギュンター(ケルン大学名誉教授) 11月26日〔月〕
    第140回
    「極東におけるロシア正教分離派について」 ユーリア・アルグジャーエヴァ(ウラジオストック大学) 10月29日〔月〕
    第139回
    「宗教教育とスポーツ—E. J. Chaveの理論をめぐって」 宮田 元 10月2日〔火〕
    第138回
    「ホッケー全国大会制覇100度の指導理念—天理大学ホッケー部監督のコーチング・トレーニング論—」 恩田昌史(天理大学体育学部教授、天理大学ホッケー部長) 7月23日〔月〕
    第137回
    「次の地球の秩序は縦縞模様になる?」 北詰洋一 6月22日〔金〕
    第136回
    「おさとし本の翻刻と紹介」 幡鎌一弘 5月28日〔月〕
    第135回
    「竹の意味するもの」 大竹恵美子(天理大学日本学科助教授) 5月7日〔月〕
    第134回
    「西洋における人間論の源流—いわゆる親原理の一考察—」 芹澤 茂 3月27日〔火〕
    第133回
    「ロシア正教会—伝統と現況—」 山下丈夫(天理大学ロシア学科非常勤講師) 2月27日〔火〕
    第132回
    「受傷からの恢復—ある元競技者の悲哀の心理過程—」 辰巳智則 2月8日〔木〕
  • 2000年

    第131回
    「環境マネジメントシステム国際規格ISO14001認証取得校取材とおやさと研究所環境マニュアル試作」 深川治道 12月19日〔火〕
    第130回
    「ロシア古儀式派の教会をめぐって」 阪本秀昭(天理大学ロシア学科教授) 11月27日〔月〕
    第129回
    「ラテンアメリカにおける排日移民法とその思想的背景」 野口 茂 10月6日〔金〕
    第128回
    「フランス語教授観点からの比較音声の試み」 森 洋明 7月13日〔木〕
    第127回
    「FGS(female genital surgery:女性性器手術)の語られ方における発話のポジション」 金子珠理 6月27日〔火〕
    第126回
    「インド映画の中のヒジュラ」 堀内みどり 5月30日〔火〕
    第125回
    「天理教学と天理教人」 幡鎌一弘 4月27日〔木〕
    第124回
    「イサベラ・バードと日本」 大竹美恵子(天理大学日本学科助教授) 3月15日〔水〕
    第123回
    「住井すゑの歴史偽造-特に中山みきに関して」 前田 均(天理大学国文学国語学科助教授) 2月15日〔火〕
    第122回
    「『真柱訓話集』に見る笑いの哲学」 岸 義治 1月17日〔月〕
  • 1999年

    第121回
    「天理教の日本語教育史—戦前・戦中の中国を中心として(その2)—」 深川治道 12月21日〔火〕
    第120回
    「風土性からみた大和の自然文化誌」 佐藤孝則 11月15日〔月〕
    第119回
    「宗教研究・宗教論の詩学—宗教をめぐる言説のスタイルと「近代」—」 岡田正彦 10月29日〔金〕
    第118回
    「サハリン帰朝報告」 佐藤浩司・堀内みどり 9月30日〔木〕
    第117回
    「日本統治時代台湾における宗教政策—特に寺廟整理について」 佐藤浩司 7月16日〔金〕
    第116回
    「「反省的宗教者は……関与しうる」(ヒック)について」 松田健三郎(天理大学宗教学科助教授) 6月29日〔火〕
    第115回
    「宗教多元主義とグローバリズムの行方」 井上昭夫 5月31日〔土〕
    第114回
    「オットーの『絶対他者』について」 澤井義次 4月30日〔金〕
    第113回
    「イスラームにおける自然観」 澤井義則 4月1日〔木〕
    第112回
    「イエス研究史—古代から現代まで—」 芹澤 茂 2月27日〔土〕
    第111回
    「1998年公開講座のまとめ」 堀内みどり 1月30日〔土〕
  • 1998年

    第110回
    「天理教の日本語教育史—戦前・戦中の中国を中心として—」 深川治道 12月18日〔金〕
    第109回
    「鏡に映し出された環境問題—2.環境ホルモンに曝された野生動物たち」 佐藤孝則 11月19日〔木〕
    第108回
    「二代真柱と三代真柱の訓話比較論序説—もう一つの教学研究の視座—」 岸 義治 10月8日〔木〕
    第107回
    「おさしづにみる「きょうだい」の視座」 辻井正和 9月24日〔木〕
    第106回
    「天理教の家族観」 橋本武人(天理大学長兼研究所長) 7月28日〔火〕
    第105回
    「近代的世界記述と世界感覚:19世紀の日本における世界記述をめぐる言説」 岡田正彦 7月2日〔木〕
    第104回
    「ひながたの考証」 植田平一(前天理大学長兼研究所長) 5月18日〔月〕
    第103回
    「中村地平の『教会の人達』の天理教観」 前田均(天理大学国文学科助教授) 4月30日〔木〕
    第102回
    「春日若宮おん祭について」 幡鎌一弘 3月31日〔火〕
    第101回
    「鏡に映し出された環境の問題—1.ダイオキシンは警告する—」 佐藤孝則 2月12日〔木〕
    第100回
    「「お勤め」考」 笹田勝之(天理大学宗教学科教授) 1月29日〔木〕
  • 1997年

    第99回
    「目標言語調査—1997年度前期『マスメディア論』の講義の一部を材料にして」 深川治道 11月21日〔金〕
    第98回
    「おふでさきの「ぞや」考」 岸 義治 10月3日〔金〕
    第97回
    「私たちが私たちに私たち自身について話すストーリー」 森下三郎(天理教海外布教伝道部) 7月19日〔土〕
    第96回
    「中国近代音楽教育と女性」 中 純子(天理大学中国学科講師) 6月27日〔金〕
    第95回
    「近世初期キリシタン信仰の諸相—宗教学の視点から—」 東馬場郁夫(天理教海外布教伝道部) 5月29日〔木〕
    第94回
    「ルンビニ遺跡とネパール」 堀内みどり 4月23日〔水〕
    第93回
    「明治7年の建白書とおふでさきについての一考察」 岸 義治 3月3日〔月〕
    第92回
    「教祖伝の人々をめぐって(考)」 辻井正和 2月25日〔火〕
    第91回
    「Changannur Mahadeva Templeについて」 堀内みどり 1月31日〔金〕
  • 1996年

    第90回
    「「天理教教義学概論」の序説」 中島秀夫 12月16日〔木〕
    第89回
    「中西昭明執筆『天理教全直属教会略史」に観る三つのポイント」 岸 義治 11月19日〔火〕
    第88回
    「おさしづにおける「順序」の時間性」 辻井正和 10月18日〔金〕
    第87回
    「ケラマのあか島に於ける「ハマウリ」について」 玉置長衛 9月4日〔水〕
    第86回
    「遺稿『神の国とキリスト教』完全版にみるシュバイツァーのキリスト教精神観」 金子 昭(天理大学教養部助教授) 7月18日〔木〕
    第85回
    「沖縄県今帰仁村のエイサーについて」 小林公江(天理大学教養部助教授) 6月20日〔木〕
    第84回
    「天理大学における宗教意識調査」 堀内みどり 5月27日〔月〕
    第83回
    「原典における「身体(からだ)」と「身(み)」という言葉の使い分けについて」 岸 義治 4月22日〔月〕
    第82回
    「東シベリアの自然—両性・爬虫類を中心として—」 佐藤孝則 3月27日〔水〕
    第81回
    「「沖縄の阿嘉のろ」について」 玉置長衛 2月27日〔火〕
    第80回
    「中国音楽論の展開—社会と個人—」 中 純子 1月18日〔木〕
  • 1995年

    第79回
    「ドイツ社会の環境問題への取組み」 佐藤孝則 12月16日〔土〕
    第78回
    「「神一条」の方向性について—おさしづの用例から—」 辻井正和 11月27日〔月〕
    第77回
    「ナタリークワメ著「門前町としての天理市」について」 堀内智彦(天理教海外布教伝道部) 10月2日〔月〕
    第76回
    「地域社会の言語行動—大阪府岬町深日(ふけ)をフィールドとして」 中井精一(天理参考館) 9月18日〔月〕
    第75回
    「奈良県の開化政策(明治5年~9年)」 幡鎌一弘 7月18日〔火〕
    第74回
    「宗教にとっての異界—『オデュッセイア』を中心に—」 松村一男(天理大学宗教学科助教授) 6月29日〔木〕
    第73回
    「明治後期の姉崎正治の宗教・国家観」 林 孝彦 5月15日〔月〕
    第72回
    「「儒教とは何か」をめぐって—日・中儒教研究の状況—」 中 純子 4月27日〔木〕
    第71回
    「神の本性について」 荒川善廣(天理大学宗教学科助教授) 3月23日〔木〕
    第70回
    「「泥海古記」に登場する生き物たち—1.”うを”の動物学的考察」 佐藤孝則 2月3日〔金〕
  • 1994年

    第69回
    「大台ケ原山の自然の今昔」 菅沼孝之(天理大学教養部教授) 12月19日〔月〕
    第68回
    「イーマーンとイスラーム」 澤井義則 11月21日〔月〕
    第67回
    「在米天理教布教師戦時抑留に関する調査について」 山倉明弘(天理大学英米学科助教授) 10月17日〔月〕
    第66回
    「普請からみた本席伝」 石崎正雄(おやさと研究所員) 9月21日〔水〕
    第65回
    「天理教と広池千九郎—大正時代天理教の一側面—」 金子 昭 7月11日〔月〕
    第64回
    「ラーマクリシュナミッションの‘地方開発援助について’—ラホラの事例を参考にして—」 堀内みどり 6月13日〔月〕
    第63回
    「訓話集全二十五巻にみる真柱様の「心の配り」考 その二」 岸 義治 5月19日〔木〕
    第62回
    「おさしづに見える「成る」世界の諸相」 辻井正和 4月27日〔水〕
    第61回
    「「先人のおもかげ」にみる道の台について」 堀内みどり 3月9日〔水〕
    第60回
    「戦時下の中国大陸における天理教伝道—その足跡を訪ねて—」 中 純子 2月19日〔土〕
    第59回
    「近世宗教史を世俗化でとらえられるか」 幡鎌一弘 1月20日〔木〕
  • 1993年

    第58回
    「訓話集全二十五巻にみる真柱様の「心の配り」考」 岸 義治 12月13日〔月〕
    第57回
    「宗教観を背景とした自然保護と環境倫理」 佐藤孝則 11月22日〔月〕
    第56回
    「巫女とカミの関係」 川村邦光(天理大学助教授) 10月25日〔月〕
    第55回
    「東南アジア伝道史-瓶田スカのこと」 9月30日〔木〕
    第54回
    「「明治教典」を読む」 中島秀夫 7月19日〔月〕
    第53回
    「近畿型待遇表現形式の成立とその伝播をめぐって」 6月28日〔月〕
    第52回
    「オットーとインド宗教研究」 澤井義次 5月29日〔土〕
    第51回
    「医療伝道と植民地政策 ランバルネのシュヴァイツアー病院の場合」 金子 昭 4月17日〔土〕
    第50回
    「「いま、ここ(今)、を活きる」ということについて」 笹田勝之 3月25日〔木〕
    第49回
    「サリーの女たち-女性の意識改革は進んでいるのか-」 堀内みどり 2月17日〔水〕
    第48回
    「マレーシアにおけるエスニシティー・クラス・イデオロギー」 藤巻正己(天理大学助教授) 1月23日〔土〕 
  • 1992年

    第47回
    「皇帝の遊興音楽としての「法曲」」 中 純子 12月19日〔土〕
    第46回
    「バタック族の宗教」 山本春樹(天理大学助教授) 11月20日〔土〕
    第45回
    「教祖と貧」 池田士郎(天理大学助教授) 10月24日〔土〕
    第44回
    「おふでさきの理解」 芹澤 茂 9月19日〔土〕
    第43回
    「天理教の初期伝道と川」 辻井正和 7月11日〔土〕
    第42回
    「銅鐸の埋葬と絵画」 桑原久男(天理大学講師) 6月20日〔土〕
    第41回
    「生涯教育機能としての大学開放」 岡田龍樹(天理大学講師) 5月30日〔土〕
    第40回
    「小林秀雄『本居宣長』の思想構造」 荒川善廣 4月18日〔土〕
    第39回
    「文化・文政期における流行神の一事例」 神田秀雄(天理大学助教授) 3月21日〔土〕
    第38回
    「訓話集全二十七巻にみる二代真柱の思想(二)」 岸 義治 2月22日〔土〕
    第37回
    「明治前期・大和国の神社制度の展開」 幡鎌一弘 1月11日〔土〕

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