臨床検査学科 金井 恵理
今年度も「医療実践基礎実習」が始まりました。


これは、医療学部(看護学科、臨床検査学科)の1年生を対象とし、将来医療や健康の分野で活躍することを目指す学生に学習の早い段階で「病院」を学ばせることを目的にするものです。メールやパソコンの使い方、プレゼンテーションの方法、大学生としてのありかたや言葉遣いなどを学ぶ「フレッシュマンセミナー」に続いて実施し、科目としては「基礎ゼミナール(医療)」の後半に位置します。初日オリエンテーションでは、学生ははじめてユニフォームに袖を通し、同じくユニフォームを「正しく」着用した教員から身だしなみについての指導を受けました。

今週からは、隣接する天理よろづ病院からたくさんの方々においでいただいて指導をいただきます。指導内容は臨床検査や看護部門のみにとどまらず、放射線や薬剤、栄養、医事、患者支援の部署など事務部門まで多岐にわたります。

毎年この実習を終えると、学習に対する学生の姿勢がより真摯になるように感じています。たくさんの方々にご指導いただくこの科目の重みを感じ、感謝の心を忘れずに、この先の学習を進めてくれることを願っています。