2024アルツハイマー月間イベント(天理市)に学生と参加~社会や地域とつながる~ 2024.11.14 医療学部看護学科学生生活社会連携地域・企業との連携企業・一般の方へ6つのCONNECT地域社会とつながる # イベント

  

2024年9月29日(日)「認知症になっても安心して暮らせるまち」を合言葉に、認知症アルツハイマー月間イベントが天理市主催により天理駅の南団体待合所とコフフンで開催されました。

対談は上仲がコーディネートをしました
若年性認知症サポートセンターの平井正明さんと看護学科学生らと

参加した2年次学生さんの感想が寄せられました。

「看護学科4年生の先輩方や先生方と参加しました。イベントの対談会の司会をして、不安と緊張でいっぱいでしたが、感想も自分なりに発言することができました。その他、認知症月間のパンフレット配布や認知症チェック、ブレスレットや押し花作りにも協力しました。

講演会の様子
講演会「認知症とともに生きる(共生)」は先輩方が司会をしました
感想を披露。伊藤先生の付き添いで安心感アップ!

天理市内の着付けの先生方に浴衣も着せていただきました。司会は講演会が終わったときに、ご参加いただいた方から『すごく良かったよ。学業頑張ってね。看護師という仕事はすごくいい仕事だよ。頑張るのは大事だけどあなたの体が一番だからね。体に気をつけて頑張ってね』とお声がけいただき、また、別の参加された方から『若いのにあんなに考えられることはすごいよ。いいものを聞かせてもらったよ。ありがとう。』と言ってくださいました。お二人の言葉を聞いて、ご参加いただいた方々の心に残ったことが実感できて、オレンジプロジェクトの活動に参加して良かったと思いました」
看護学科 2年生 細美優花

(文責 : 看護学科 老年看護学教授 上仲久)

関連リンク

ページ先頭へ