目次
「伝道学概論」
第一章 伝道宗教と非伝道宗教
第一節 非伝道宗教
第二節 伝道的克服と調査研究
第二章 伝道宗教の成立と特色
第一節 伝道宗教の成立
第二節 伝道使命の実現
第三章 伝道の組織的準備
第一節 伝道計画と組織的準備
第二節 伝道地について
第三節 言語について
第四節 伝道者について
第五節 後援組織
第四章 伝道の在り方
第一節 伝道線の拡大とその外的要件
第二節 伝道の歴史的様相
第三節 社会環境と伝道
第五章 現代社会における伝道
第一節 生活環境と伝道
第二節 伝道とその伝道対象
第三節 伝道の方法
第六章 土着宗教との接触
第一節 伝送宗教の使命
第二節 現在の伝道
第七章 土着化
第一節 外来宗教の土着化
第二節 現代における土着化
「ヨーロッパにおける宗教史並びに現代の宗教事情」
第一章 キリスト教以前のヨーロッパの宗教
第二章 修道会の伸張とヨーロッパのキリスト教
第三章 侵入新民族に対する布教者とその布教の状況
第四章 中世ヨーロッパの社会構成と文化の諸相
第五章 ヨーロッパの新しい発展
第六章 近代より現代への推移
No.4『伝道学概論』(1991年, ¥1200)
著者:丸川仁夫
1991年3月発行