合気道部女子 大会5連覇を報告 2023.11.09 学長室クラブ・サークル

10月23日に開催された「第54回全日本学生合気道競技大会」(近畿大学記念会館別館)において、女子乱取団体戦で5連覇(11回目の優勝)、また、演武競技女子対武器でも、女子の演武競技としては16年ぶり(女子対武器は34年ぶり)に全日本優勝に輝いた天理大学合気道部が、永尾比奈夫学長のもとを訪れ、優勝報告を行いました。

優勝報告は、11月2日、天理大学本館(研究棟)学長室において行われ、男女合気道部員の代表者5名が、澤井治郎部長とともに大会の結果報告に訪れました。

澤井部長は、試合結果や選手たちの戦いぶりなどを永尾学長に報告するとともに、「日頃から大学をはじめ、指導者や卒部生の方々に様々なサポートをいただいており、大変ありがたく感謝しております」と、お礼の言葉を述べました。

懇談の席で永尾学長は、「女子乱取団体において5連覇、演武競技女子対武器でも16年ぶりに全日本優勝という結果を達成したことは非常に嬉しく思います。」と選手たちの活躍を讃えました。
また、選手たちが合気道をはじめたきっかけや合気道の競技ルールなどについて質問しながら、「これまで好成績を残してきたのは、素晴らしい指導者に恵まれているからでもあると思う。男女とも、怪我などには気をつけて取り組んでほしい」と、合気道部の今後の活躍を期待し激励の言葉をかけました。

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