4月6日、駐日ポルトガル共和国大使館のヴィットル・パウロ・ダ・コスタ・セレーノ特命全権大使とティアゴ・マウリシオ 一等書記官が永尾比奈夫学長を表敬訪問しました。
本学からは、島田勝巳副学長、野中モニカスペイン語・ブラジルポルトガル語専攻教授、矢持善和教授(2023.3.31退職)、中村修司事務局長が同席し、ポルトガルと本学、特に本学の協定校であり、大使の母校でもあるコインブラ大学との一層の交流促進を話題にしつつ、和やかな雰囲気のなか歓談が行われました。
歓談後、附属天理図書館へ移動し、東馬場郁生宗教学科教授の案内のもと、きりしたん関連の文献や常設展示室等を見学されました。