呉叡人 著、梅森直之・山本和行 訳、みすず書房、2023年11月1日、定価 6,050円 (本体:5,500円)
本書は、植民地台湾において、ナショナリストたちがいかにしてその空間を自らのネーションとして想像するにいたったのか、それがなぜ祖国復帰を目指す中国ナショナリズムではなく「台湾ナショナリズム」として発展したのかを、その領域的基盤の形成とイデオロギー形成の両面から論じるものである。山本は第3章と第4章の翻訳を担当。
みすず書房
呉叡人 著、梅森直之・山本和行 訳、みすず書房、2023年11月1日、定価 6,050円 (本体:5,500円)
本書は、植民地台湾において、ナショナリストたちがいかにしてその空間を自らのネーションとして想像するにいたったのか、それがなぜ祖国復帰を目指す中国ナショナリズムではなく「台湾ナショナリズム」として発展したのかを、その領域的基盤の形成とイデオロギー形成の両面から論じるものである。山本は第3章と第4章の翻訳を担当。
みすず書房