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国文学国語学科

新着情報

2024.03.11
New【国文学国語学科】『月刊大和路ならら』の連載「新大和人物志」に大谷歩講師が「大伴家持」を寄稿しました。
2024.02.16
【国文学国語学科】2023年度 国語科教員をめざす学生のためのイベント
2024.01.11
【国文学国語学科】『月刊大和路ならら』の連載「新大和人物志」に原豊二教授が「一条兼良」を寄稿しました。
2023.11.14
【国文学国語学科】国文学国語学科 原 豊二教授のコメントが『朝日新聞』に掲載されました。
2023.10.26
【国文学国語学科】2023年度 国語科教員をめざす学生のためのイベント
2023.10.17
【国文学国語学科】第9回「国語科教員をめざす学生と現役教員との交流会」をおこないました
2023.09.29
【国文学国語学科】『月刊大和路ならら』の連載「新大和人物志」に北川扶生子教授が「志賀直哉」を寄稿しました。
2023.09.29
【国文学国語学科】2023年度 国語科教員をめざす学生のためのイベント:教育実習を経験した学生の報告会
2023.09.11
【共同研究会】共同研究・起業家育成プロジェクト~天理大学から起業家を輩出する実践的教育の研究~
2023.08.30
【国文学国語学科】『月刊大和路ならら』の連載「新大和人物志」に大谷歩講師が「柿本人麻呂」を寄稿しました。
2023.08.30
【国文学国語学科】ミニ講義をおこないました
2023.08.08
【国文学国語学科】ミニ講義をおこないました
2023.07.31
【人文学部クロストーク&教員コラム】人文学部教員コラム5 コミュニケーションツールとしての歌 万葉集の半分は恋の歌♪
2023.07.27
【国文学国語学科】国文学国語学科 授業紹介「授業って、どんなことをしているの? ⑦」
2023.07.20
【人文学部クロストーク&教員コラム】人文学部教員コラム4 文学研究の楽しみ 「亀仙人」の元ネタは『今昔物語集』!?
2023.07.10
【人文学部クロストーク&教員コラム】人文学部教員コラム3 なぜ歴史を学ぶのか? -歴史学の役割-
2023.07.10
【国文学国語学科】ミニ講義をおこないました
2023.07.06
【人文学部クロストーク&教員コラム】人文学部教員コラム2 地域活性化のヒントは戦国武将!?
2023.07.04
【人文学部クロストーク&教員コラム】聖書の地を掘る —イスラエルの発掘調査から—
2023.07.04
【国文学国語学科】国語国文学会をおこないました
 ※天理大学は、学部学科の再編によって、2024年4月から人文学部、国際学部、体育学部、医療学部の4学部体制に生まれ変わります。

文学のふるさとで本物に学ぶ

  天理大学には世界的に著名な天理図書館があります。150万冊にのぼる豊富な蔵書とともに、日本文学・日本語学の各時代・分野を担当する6名の教員があなたを迎えます。

  日本文化のふるさと、奈良・天理の地で、あなたの可能性をみがいてください。

天理図書館所蔵の直筆原稿

国文学国語学科の特長

豊富な資料と環境

 天理図書館には6点の国宝、多数の重要文化財をはじめとする貴重な資料が膨大にあります。
 
 そうした本物の資料を駆使して、実証的で着実な学習・研究を展開することができます。
 
 山辺の道や石上神宮など、古代の息吹を今に伝える歴史的文化的環境に恵まれているのも大きな魅力です。

少人数教育

 1学年40名の学生に対し、6名の専任教員が指導にあたるという、本物の少人数制を実現しています。

学生どうし、あるいは学生と教員との距離が近く、うちとけた雰囲気のなかで一人ひとりの個性を尊重した授業が行なわれています。

段階をふんだ指導

 日本文学や日本語についての基本的な知識を獲得する基礎的段階から、独創的な卒業論文の完成にいたる発展的段階まで、きめ細やかな指導を行ないます。

 順を追った科目履修により、一人ひとりの能力と資質を確実に伸ばし、社会で活かせる本物の考察力と表現力を育みます。

教育目標、受け入れ方針と養成する人材像

教育目標

  • 少人数制による、きめ細やかな教育をとおして、国語と国文学に関する、たしかな知識と能力を、着実にはぐくむ
  • 文学に深いゆかりを持つ土地柄、貴重書も多数有する天理図書館を備えた充実の環境を活かし、国語と国文学の深大な世界を提示する
  • 学生自らが、調査・研究・発表する授業をとおして、自主性や主体性を養うとともに、考察力・問題解決能力を育成する
天理大学国文学国語学科の創設趣旨は、天理教教義にかかわる文献を研究し、立教当時の言語生活を明らかにすることにあります。

その姿勢に加え、さまざまな文学作品や言語資料の考察をとおして、国文学と国語学に関する基礎的な事項から高度な専門知識までを、段階的・機能的に習得してゆきます。日本の伝統・文化についての、広く深い知識と理解をよりどころに、国際的な視野を持つ人材の育成をめざしています。

受け入れ方針と養成する人材像

本学科は、
  • 読書が好きで、新しい書物とのさらなる出会いを求める人
  • 物語や小説の世界と深く向き合い、そのあらたな可能性を探求したい人
  • 日本語の成り立ちや特質などを追究したい人
を求め、4年間の教育をとおして、
  • 広く、かつ深く学んだ国文学・国語学の学識によって、教祖の時代の言語生活を明らかにし得る人材
  • 国文学・国語学に関する、たしかな知見と能力をそなえた、国語教員・司書・学芸員
  • 少人数教育のなかで着実に身につけた、言語能力と識見により、ひろく国内外で活躍できる人材
に育てます。

国文学国語学科案内2023

国文学国語学科会

学科会とは…?

学科の学生が所属し学生幹部が運営する、天大がほこる、オリジナリティ豊かな自治会です。

〈楽しむ〉ことと〈学ぶ〉こと、この二つをバランスよく備えた学科会の活動をとおして、天大生は、人間関係をひろげ、深めるとともに、協調性・企画力・実行力・統率力といった、社会生活に役立つ能力を、日々に磨いています。 

自主ゼミ「輪講」

  • 授業外でももっと文学を深く味わいたい
  • 新たな文学の魅力に出会いたい
そんな学生が自主的にグループを作り、専門の教員が顧問をつとめる授業外のゼミナール、それが輪講です。

輪講では、学生が各時代の文献、文学について主体的に調べ、みんなで熱い議論を重ねるなかで、国文学についての理解を日々深めています。研究ばかりではなく、文学にゆかりのある土地へ旅行したりお花見をしたりと、楽しく活動しています。

天大国文通信2022

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